アクセスランキング

Powered by Six Apart

プロフィール

フォトアルバム

橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

« 私の音楽機材82 『おはよう!、GM-800君』 | メイン | 私の音楽機材83 『こんにちは! iPAD君』 »

2023年12月 2日 (土)

ギター女子とのトーク 120 『実物はすごかったです。』

11月◯日、今日は習い始めて、今月で2年2ヶ月になる女子大生の日だった。

 

彼女は先日、大学の秋休みを利用して、6日間、アメリカに一人で観光旅行に行ってきたらしい。

 

彼女の大学の学生は、海外旅行に行く人が多いらしい。

 

彼女の第一の観光目的は、グランドキャニオンを見に行くことだったらしい。

 

ラスベガスは、ギャンブルなどをするわけではなく、グランドキャニオンを見に行くための、ホテルを借りるだけらしい。

 

「で、ちゃん、グランドキャニオンはどうだった?eye

 

「ええ、先生!、写真で見たよりも、実物はすごかったですthunder スケールの大きさに圧倒されましたー。happy01

 

ちゃん、アメリカでなんか驚いたことあった?」

 

「ええ、驚いたというよりも、ビビったことがありました。」

 

「どんなこと?」

 

「ラスベガスのホテルのエレベーターで、大きな黒人男性と二人きりになって、ビビりました。」

 

「で、どうなったの?」

 

「『ハロー』、って私が言うと、彼も、『ハロー』って、にっこり笑って、とても紳士的で、何もなかったですー。coldsweats01

 

「へー?、日本では、公共のエレベーターで、まず、他人と挨拶なんてしないけど、アメリカはするのが普通なのかな?」

 

「ええ、そうみたいです。」

 

Photo

そして彼女は、お土産に、『ラスベガス』、と名前の入った、『ワインオープナー』、をくれた。

 

ありがとね。私はいつも安い紙パックのワインを飲んでるけど、クリスマスにはコルク式の、高いワインでも買って、私の彼女とでも飲もうかな?

 

ああ、『彼女』、は妄想でした。すみません。coldsweats01