私の音楽機材83 『こんにちは! iPAD君』
12月7日、今日は休みだったので、わさだタウンのケーズデンキに、iPADを買いに行った。
私の使用目的からして、そんなにハイスペックな機種は、いらないと判断し、iPADの第10世代、64GB、本体価格、税込68800円のものを買った。
APPLE PENCIL、第一世代(筆圧感知があるので、、)、や、ケースカバー、保護シールなどを合わせて買うと、90780円になった。
なぜ?、iPADか?、というと、レッスンをDIGITAL PERFORMERを使って教えている時に、私の4K・55インチのSONYテレビでも、DIGITAL PERFORMER以外の必要なアプリの画面を、都合よく全面に出せないからなのだ。
マウスクリックして全面に出せば、それで済む話なんだが、まどろっこしい。すぐ、直感的に操作して、レッスン効率を上げたい!
もちろん、まだまだ、MACの解像度を上げれば、全部、表示できそうなんだが、字がすごく小さくなってしまうので、それでは私の視力的に無理だろう、、、。
私のその、一番のターゲットアプリは、MOTUのオーディオインターフェイス、ULTRA LITE MK5をコントロールできる、CueMix 5だ!
最初、そのアプリをダウンロードすれば、すぐ使えると思っていたら、誤算だった。
これまでの、ネット経由ではなくて、直接USBで繋がなくては、動作しない設計らしい。
それで思いついたのが、iPADを2台目のディスプレイとして使う方法だ。
ネットで調べると、簡単にできた。
しかし、私のイメージでは、その画面を、iPADを指でタッチして操作できるものだと思っていたが、それは出来ず、APPLE PENCILを使ってなら、できる、ということだった。
なぜなら、そのiPADに映る画面は、純粋にiPADのものではなく、MACから移動して来た画面なので、タッチパネルは効かないからだ。
試してみたら、うまく行った。
うん、これで少しは、レッスンを効率化できるかも?、うん、買ってよかった。
そのほかのことは、私の場合、iPADにはそんなに期待していないし、使い道はあまり無いだろう?、、、
あっ!、いやいや、まだあった。私のiPADは、デュアルマイク、つまり、ステレオ録音できる(後日、調べてみたら、マイクは2つ付いてはいるが、ステレオ録音はステレオマイクを買った方が良いかもしれない?)ので、私のオリジナル曲を作るときの効果音、特に自然界の音、『川のせせらぎ』、や、『雨の音』、などを録音するのに、もってこいだろう。
あと、いずれするであろう、発表会のビデオ録画にも、、、うん、ディスク容量が足りるかなあ?、、、
まあ、足りないときは、また、デジタルビデオカメラでも、買わないといけなくなるかも?、、、
でも、そう、生徒さんとのやりとりのLINEは、言葉だけなら、打ちやすいかな?、音楽データを送るときは、やっぱりデータが元々ある所から、ドラッグすればいいだけの、MACのLINEの方が、便利だろうなあ。
まあ、そんなこんなで、レッスン時の、テーブルにとりつける、アームが必要だ!
すみやかに探さなければならない!
、と思ってたら、良さげなのが、すぐ見つかった。
今日、さっそくAmazonに注文した。