アクセスランキング

Powered by Six Apart

プロフィール

フォトアルバム

橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

« ギター女子とのトーク 120 『実物はすごかったです。』 | メイン | ギター女子とのトーク122 『引っ張ってますよ!』 »

2023年12月 9日 (土)

私の音楽機材83 『こんにちは! iPAD君』

12月7日、今日は休みだったので、わさだタウンのケーズデンキに、iPADを買いに行った。

 

私の使用目的からして、そんなにハイスペックな機種は、いらないと判断し、iPADの第10世代、64GB、本体価格、税込68800円のものを買った。

 

Ipad_2
APPLE製品は昔から、箱を開けるとき、ときめきがある。confident

 

APPLE PENCIL、第一世代(筆圧感知があるので、、)、や、ケースカバー、保護シールなどを合わせて買うと、90780円になった。

 

なぜ?、iPADか?、というと、レッスンをDIGITAL PERFORMERを使って教えている時に、私の4K・55インチのSONYテレビでも、DIGITAL PERFORMER以外の必要なアプリの画面を、都合よく全面に出せないからなのだ。

 

マウスクリックして全面に出せば、それで済む話なんだが、まどろっこしい。すぐ、直感的に操作して、レッスン効率を上げたい!

 

もちろん、まだまだ、MACの解像度を上げれば、全部、表示できそうなんだが、字がすごく小さくなってしまうので、それでは私の視力的に無理だろう、、、。

 

私のその、一番のターゲットアプリは、MOTUのオーディオインターフェイス、ULTRA LITE MK5をコントロールできる、CueMix 5だ!

 

最初、そのアプリをダウンロードすれば、すぐ使えると思っていたら、誤算だった。

 

これまでの、ネット経由ではなくて、直接USBで繋がなくては、動作しない設計らしい。

 

それで思いついたのが、iPADを2台目のディスプレイとして使う方法だ。

 

ネットで調べると、簡単にできた。

 

Ipad

 

しかし、私のイメージでは、その画面を、iPADを指でタッチして操作できるものだと思っていたが、それは出来ず、APPLE PENCILを使ってなら、できる、ということだった。

 

なぜなら、そのiPADに映る画面は、純粋にiPADのものではなく、MACから移動して来た画面なので、タッチパネルは効かないからだ。

 

試してみたら、うまく行った。

 

うん、これで少しは、レッスンを効率化できるかも?、うん、買ってよかった。

 

そのほかのことは、私の場合、iPADにはそんなに期待していないし、使い道はあまり無いだろう?、、、

 

あっ!、いやいや、まだあった。私のiPADは、デュアルマイク、つまり、ステレオ録音できる(後日、調べてみたら、マイクは2つ付いてはいるが、ステレオ録音はステレオマイクを買った方が良いかもしれない?)ので、私のオリジナル曲を作るときの効果音、特に自然界の音、『川のせせらぎ』、や、『雨の音』、などを録音するのに、もってこいだろう。

 

あと、いずれするであろう、発表会のビデオ録画にも、、、うん、ディスク容量が足りるかなあ?、、、

 

まあ、足りないときは、また、デジタルビデオカメラでも、買わないといけなくなるかも?、、、

 

でも、そう、生徒さんとのやりとりのLINEは、言葉だけなら、打ちやすいかな?、音楽データを送るときは、やっぱりデータが元々ある所から、ドラッグすればいいだけの、MACのLINEの方が、便利だろうなあ。

 

まあ、そんなこんなで、レッスン時の、テーブルにとりつける、アームが必要だ!

 

すみやかに探さなければならない!

 

、と思ってたら、良さげなのが、すぐ見つかった。

今日、さっそくAmazonに注文した。