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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

2025年10月13日 (月)

今日の出来事 317 「 よく私は、夢を覚えているねえ?、 その2」

しばらくして、私は、なんと、教室ではなく、見知らぬテーマパークの入り口に、来ていたのだった。 、、、うん、夢とはそういうものだ、、、。

 

そして、そのテーマパークに入るには、なんかギザギザな薄い感じな、2、3センチくらいの厚さの、まるで、アルマジロの甲羅みたいな?、鉄の板でできた、ちょっと油断すると、足が滑り落ちて怪我をしてしまいそうな、変な階段が、5メートル位あって、それを乗り越えないと、チケット売り場に行けないように、なっていたのだった。

 

やっとこさ、足が滑って落ちそうになりながらも、私はそのテーマパークのチケット売り場に到達した。

 

そして、その円形の、何かビーチパラソルみたいな形だが、鋼鉄の傘の下に座った、チケット売りのお姉さんがいて、そう、その人は、例えば、芸能人で言うと、誰かな?、あっ!?、そうだ!、『黒木華』さんみたいな、素朴な感じの、25歳位の女性だった。

 

私が、『中に入りたい!』、と声をかけると、その女性から、何か白く、横に太い長方形の、昔の?ホテルのキーみたいな?、入場券がわりの?、棒を渡された。

 

それから、格子状のおしゃれな、しかし、檻みたいな、7、8本の焦げ茶色の柱で出来た、下に降りるエレベーターみたいなものに乗って、ドアが開くと、そこは、たちまち、海と海岸だった。

 

その海岸の砂浜から、2 30メーター、海に入ったところで、55歳位の白髪頭のおっさんが、ジーパンからお尻を半分以上出して、(もう、ほぼ、公然わいせつ罪だ!)、 それが、サーフィンみたいな物体の上で、グラグラ・ゆらゆらしながら、ジーパンが落ちるかどうか?、で、観客を笑わせていた。

 

非常に下品なショーだ!、うーん、なぜ、こんな変な夢を見たか?、と言うと、前日、私はスーパーで、50代位のおっさんが、もうお尻の半分が見えるような、ずり落ちたジーパンを履いているのを、実際、見たからだ。

 

このように時には、現実で起きたことが、すぐ夢に反映されることも、あるのだった。

 

そして会場の皆は、そのおじさんを見て爆笑だったが、私は気持ち悪くて、全然面白くなくて、笑えないのだった。、、、『うー、気持ち悪いー!!』

 

それで、そのアトラクション?、が終わって、あまりにも、くだらないので、もう、私はテーマパークを出ることにしたのだ。

 

その浜辺の会場を出るときに、今度は、『大きなプールの横にある、白い大きな建物を乗り越えて、チケット売り場に戻らなければいけない!』、みたいな、アトラクション設定に変わっていて、そこは通路もなく、壁をよじのぼり、しがみついて、渡らなければいけないようなとこだった。

 

『いや待てよ!?、ここのところの夢は、前に何回も見たような気がする。』

 

まぁ、そういう気がするだけで、初めての夢なのか?、ほんとに何回も、もう見たのか?、それは夢の不思議ではあるが、おそらく何回も見た夢だと思う。

 

それは、何を示唆しているのか?、私にはわからないし、また全くそんなもん、知る必要もない!、と思った。

 

白い建物を、無事、乗り越えた私は、最初に乗ったエレベーターに乗れた

  

5、6人が乗っていたのだが、上昇していくうちに、20代位の若者の男女が、そのチケット代わりである、白いホテルキーや黒いホテルキーみたいなものを、3本、私の、ずぼんのポケットに、突っ込んだのだった。

 

彼女たちは、ニヤニヤしていた。なぜなら、それは出るときに、また、最初の黒木華さんみたいな人に、テーマパークのチケット代を、そのホテルキー?、の数で、払わなければいけない!、と言う決まりだったからだ。

 

黒木華さんみたいな人は、

 

「なぜ、なんで?、あなたが、3本も余分に、このチケットを持ってるの?」

 

「エレベーターの中で、若者に、ポケットに突っ込まれたんです。」

 

「そんなこと、あるはずがないわ!」

 

、という、軽い押し問答をしたのちに、結局、私が彼女たちの分も、払わされることに、なったのだった。

 

そして、帰りもまた、元のギザギザの、変な階段を 降りることになって、大変な苦労をしながら、降りていくところで、目が覚めたのだった。

 

めでたし、めでたし。

2025年10月10日 (金)

レッスン風景 112 「また新入生、4人目、入会ラッシュ?」

10月◯日、今日は、数日前、体験レッスンに来た人の2日後に、また体験レッスンの申し込みがあり、即決、、、今日、初回レッスンの、男子大学生が来た。

 

わずか1週間のうちに、2人の入会だ。

 

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もしかして、また、『入会ラッシュ?』、が、始まるのか?、

 

教室としてはありがたいことだが、逆に、もう、そんなに大人数を入れられない状態だ、、、だが、嬉しい悩みだ。

 

さぁ、彼も大学生なので、不定時希望だ。 不定時の人を、予約を取りやすくするためには、ある程度の余裕を持った、空きのある定時の人の、予約スケジュールを組まなければいけない。

 

もちろん、定時の人、優先だが、不定時の人の予約の取りやすさも、大事にしなければいけないのだった。悩ましい。

 

彼に、当教室の体験レッスンを、受けようと思った理由を聞いてみた。

 

すると、彼が言うには、 個人のギター教室が良い(個人レッスンだからだろうか?、)と思った事、ブログのトップページを見て、発表会が今年あったこと、(自分も次回は出てみたい!)、また、DTMを教えてくれる、(彼はパソコンは持っているが、まだ、ソフトウェア等は買っていないのだが…)、が、大きな決め手となったそうだ。

 

とは言え、彼はほとんど、何も弾けない初心者なので、いずれはDTMで作曲をしたいが、とりあえずはギターで、いろんな曲が弾けるようになりたい!、、と思ってるみたいだ。

 

まぁ、私は他の教室の先生の事は全く知らないし、比較・批判したりすることも、私の性格上、好きではないし、そんな事は、しない。

 

しかし、私の中での、または、私の教える経験上の思いから言わせてもらえば、彼がウチを選んだのは、『当たり!』、であり、『ラッキー』、なことだと思う。

  

もちろん、 私が無理に誘ったりする事は、絶対にない。他の教室に行きたければ、行ってみれば良いと思う。

 

まぁ、人それぞれ、直感を大事にしてもらえば、それでいいと思う。

 

さあ、ではでは、、、あと数人の方、お待ちしています。sun

2025年10月 8日 (水)

今日の出来事 316 「 よく私は、夢を覚えているねえ?、 その1」

また今日も、夢の中にいた自分を、覚えていた。

 

私は、夢の中で今回は、本当の自分、『橋本アキラ』、役だった。

 

まあ、ひとまず、安心だ!coldsweats01

 

私は、姉と自転車で、 並走していた。見知らぬ道だった。

 

そして、ある短いトンネルに、さしかかろうとしていた時、前のトラックがトンネル内で、大きな音を立てて、積み荷から、何かわからないが、上の方から爆発音とともに、崩れ去って、 荷台も、炎で崩れ去っていった。

 

すぐさま、私たちは、駆け寄って、乗っていた人の安全を確認した。

 

すると、運転席から、頭の毛がコントのように、チリヂリの黒焦げになった60代位のおじさんが、フラフラになって降りてきたが、話してみたら大丈夫そうだった。

 

そしてなぜか?、荷台の方から、1人の中年男性が、これまた疲弊した感じで、降りてきた。

 

近寄って、

 

「大丈夫ですか? 」、と聞くと、

 

「あぁ、大丈夫だ。足をちょっと、くじいたみたいだけど、もう市役所と、消防署には連絡したし、すぐに助けが来るはずだよ。」

 

「あ!、あなたは、もしかして?、某市長の、〇〇さんではないでしょうか?」

 

「うん、そうだよ。」

 

「すいません。見たところ大丈夫そうだし、救助も、もうすぐ来るみたいなので、私はもうすぐ、ギターのレッスンがあるので、これで失礼します。」

  

「え!?、君は、ギターの先生なのかい?」

 

「ええ、10時からレッスンがあるので、すぐ、行かないといけません。(キッパリ!paper)」

 

「君、若いんだから(私は若くはありません、、、)、 そんなことじゃだめだよ!、時には、ハメを外して、今からでも、テーマパークにでも、行って遊んできなさいsign03 」

 

「えー!?、そんなことはできません!coldsweats02

 

「いや、そのくらいできないと、世の中、 何も成就できないよ!dog

 

なんと、無茶苦茶な発想と、アドバイスだった。

 

とにかく私は、心配そうに彼らを見つめている姉に、先にレッスンに行くことを告げると、人情派である姉は、

 

「私は、この人たちをほっとけないわ!、あなたはそんなことでいいの!?angry

 

「だって、救急は来るし、俺がこのままここに残っても、何もできないもん!think

 

私はそのように、決して人情派ではなく、理知的に意味のない事は、しないことが多い性格だった。

 

この点が、人情を大事にする、感情派の人たちに、私が多分、嫌われるだろう?、所以なのであった。

 

その2に、続く、、、

2025年10月 5日 (日)

レッスン風景 111 「新入生 3人目、1週間前、ここをみつけました。」

10月◯日、今日は、数日前、体験レッスンに来て、即決、今日、初回レッスンの男性が来た。

 

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30代前半の彼は、2週間前、アコギを買って、1週間前、ウチの教室を見つけて、体験レッスンの電話予約し、体験レッスンが終わると、習うのも即決した。非常に決断力・行動力がある人みたいだ。

 

彼は、見たところ、非常に痩せていたので、私は心配になって、

 

「君、すごく痩せてるみたいだけど、体調とか大丈夫?eye

 

すると、彼は笑いながら答えた。

 

「ええcoldsweats01、そう見えるかもしれないけど、いたって健康ですhappy01。僕はつい最近まで仕事の傍ら、ずっと、『陸上』、走る方の選手をやってたんです。」

 

「なるほど、それで、多分、体脂肪率の低い体なんだよね?、俺も見習わなくちゃね?coldsweats01

 

「ところで、仕事はきつくないの?」

 

「ええ、おかげさまで、ストレスもあまりなく、順調に働けています。」

  

私は、それを聞いて安心した。だって、顔とかも痩せてるから、どっか悪いのかな?、とか思ったけど、全く逆で、言われてみれば、顔も、体を鍛えることによって、筋肉で引き締まっているんだと思う。素晴らしい!、私も見習わなければ、、、走れないけど、、、まずは、歩こう、、、coldsweats01

 

「ギターはどういうきっかけで始めようと思ったの?」

 

「ええ、年齢的に、陸上の記録が伸びなくなって、最近、引退したんです。それで、第二の趣味(うちこめるもの)というか?、ギターを始めたいと思ったんです。」

 

「なるほど、では、お互い、レッスン頑張りましょう!」

 

「はい!、よろしくお願いします。」

2025年10月 1日 (水)

今日の出来事 315 「一目惚れは、 夢の中でも、、、」

9月29日、もしかして、28日だろうか?、私は、昔、すごく恋した女性の夢を見た。

 

まあ、詳細は、それぞれ事情があるので、ぼかして伝えたいと思うが、昔、私が彼女と出会ったときは、衝撃の、『一目惚れ』、だった。

  

当時、若かりし私は、いろいろな人間関係で悩んでいて、そんな時に、彼女と出会ったのだった。

 

人生、初めての経験で、彼女を見ただけで、ほんと、その悩みが、『吹っ飛んだ』、のだった。

 

胸の奥が、ジーンと、あったかいものが込み上げてきて、『なにもかも万事オーケー!』、と包み込まれる感覚になってしまったのだった。

 

それまで、私にも、初恋?、うん、恋、みたいなものはあったのだが、今までとは全然違う、胸の中から、熱くなる感じ?、うん、異次元の感覚を感じたのだった。それくらい、彼女の容姿と、オーラは美しかった。

 

彼女とは、それからずっと、何とも言えない関係が続いた。

 

そして、昨日の夢の中で、私は、

 

「この間はごめん!、ずっと謝りたかったんで、旦那さんもいるんで、君の実家の方に、手紙を書いたんだけど、もしかして、すぐ電話くれた?」

 

「うん、わたし、電話したわ!、でも、(しばらくお待ちください)、の案内後に、すぐキレちゃったの、、、」

 

「ああ、やっぱり、君だったんだね?、ごめんね、、、あの頃、新しい固定の電話機を買ったばっかりで、最初に電話を受けた母からの、内線ボタンなどを押し間違えて、切ってしまったんだよ。

 後で、母に相手の名前を聞いたら、君の旧姓と同じだったんで、もしかしたら?、とか思ったんだけど、当時、ナンバーディスプレイにもしてなかったし、違う人だったかもしれないし、そのまま何もできなかったんだ。」

 

(私が携帯電話を持ったのは、それが普及してから、かなり後だった、、、。私にとって、そんなに必要性がなかったので、、、やっと、5、6年くらい前にスマホを買ったのだった。)

 

まあ、彼女と私の関係なら、そういうこと(連絡を取る事)も、充分あり得そうだが、彼女は、『人妻』、なんで、そんな、『不倫』、」とかは、私も全く、するつもりはない。

 

まあ、これから先の、夢の続きも覚えているんだが、もう、書くのはやめておこう。

 

ただ、私が思うのは、うん、私だけかもしれないが、、、私にとって、『一目惚れ』、しか、恋は、意味をなさない!、と思うのだった。

 

まあ、人によっては、その異性と会って、時が経つにつれ、好きになったりするパターンもあるかもしれないが、私に限っては、経験上、それはない!、と悟った。

 

私が思うに、100パーじゃないにしても、『一目惚れ』、は、人間・生物としての、『細胞レベルの恋』、『徐々に好きになった』、は、結構、『思考レベル・プラスアルファの恋』、」じゃないのかな?、と、、、どちらがいい?、とかは、知らないが、似て非なるものではないのかな?、、、と、、、

  

よって、私にとっては、次の、『一目惚れ』、がおきるまで、彼女はできない!、このまま、あと、どれくらい寿命があるのか分からないが、独身で生涯を終えていくこととなるのであった、、、。ああ、悲しや!、、、think

 

 

2025年9月27日 (土)

今日の出来事 314 「 わさだタウン方面へ、極小旅行」

今日は、午前中、大学生の男の子のレッスンがあって、昼間は暇になったので、 わさだタウン方面に出かけることにした。

 

その前に、腹ごしらえをしようと思って、11時40分ごろ、ジョイフルに寄ってみたが、外から見る限り、ほぼ満席だったので、諦めて、わさだ方面に向かうことにした。教室から自転車で、15分くらいの場所だ。

 

まず、稙田行政センターで、事務的な手続きがあったので、12時ごろ着いてみたら、お昼休みの交代制なのか?、職員の方が少なくて、30分ぐらい待たされた。

 

終わった時は、12時半過ぎで、私にしては珍しく、腹が減ってきたので、すぐ食べられる、わさだタウンの食品売り場の中にあるパン屋さんで、サンドイッチと、フランスパン(私は菓子パンは買わない)を買った。

 

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通路の中に、テーブルが置かれてあるので、そこで食べた。5分とかからない。

 

私の 行動範囲では、ここのサンドイッチが、1番おいしい。

 

サンドイッチに、そんなにおいしい、まずい、があるのか?、と言うと、味にそんなに違いは無いとは思うが、時々、きゅうりが生臭いお店があるのだ。

 

ここのサンドイッチは、過去十数回買ったが、きゅうりが臭いと言う事はなかった。だから全体的にとても美味しく感じたのだ。

また卵の色も、そんなに、けばけばしくない黄色で、私好みでもあった。

 

男子大学生に、わさだタウン方面に行くと言ったら、

 

「サイゼリヤ、最近、けっこう空いてるみたいですよ。平日の夕方行ったら、ガラガラでしたよ。」

 

ということで 、パンを食べ終わった12時40分ごろ、サイゼリヤに入るつもりはないが、一応、どんな感じか?、外から見てみようと思って歩き始めた。

 

確か3階だったと思って、ずっと端の別館みたいなほうにあるのだろう?、と突き進んでいったら、なんと映画館に入ってしまった。

 

『あぁ、鬼滅の刃が見たいなぁ…』と思って値段を見たら、会員以外は2000円となっていた。

 

『あぁ!、そんなにするんだ?今は、、まぁ値段は良いにしても、あんまり満席だと嫌だなぁ、、、』、とか思いながら通り過ぎたが、サイゼリヤは見つからなかった。

 

そこで、館全体の地図を見ると、5丁目という真ん中あたりにあることがわかって、やっとたどり着いた。25分も歩いてしまった。

 

サイゼリヤの中は、満席で、外にも、椅子で並んで待ってる人が、数十人いて、『こりゃ昼時は、当分あかん』、と思った。

 

行列を見ていると、観光客なのか?、留学生なのか?、真ん中あたりの白人男性と目があってしまった。彼は私を見つめ、『この人は何がしたいんだろう?』、というような不思議そうな顔をしていた。

 

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それから、ハンズマン、(1年に1回くらいしか行かない)に行って、スリッパを買い、ニトリ、(5年に1回くらいしか行かない)に行って何も買わず、コスモス、(近くのには毎日行く)に行ってジュースを買い、ファッションしまむら、(10年に1回くらいしか行かない)に行って、バーゲン中の驚愕の値段、『550円!』、の半袖カッターシャツを買い、(私はもともとファッションには、こだわらないので、しまむらの550円で充分なのだった。)、教室に戻った。

 

なんと、全部で、1時間くらい歩いたこの時、私の坐骨神経痛が、ほぼ治っている!、ことに気づいたのだった。日々の筋トレ・ストレッチの成果だろう。

 

いやー、たまたま、今日だけかもしれないね?、引き続き、自主トレを続けよう!

2025年9月22日 (月)

ギター女子とのトーク130 「昨日、わたし、オールしましたー」

9月◯日、今日は、 先週、体調不良で休んだ、女子高生の日だった。

 

「〇〇ちゃん、もう体調は大丈夫なの?」

 

「うん、大丈夫。コロナかと思って、検査もしてもらったんだけど、 コロナではなくて、原因不明(ただの風邪?)だった。」

 

「そうね?、まぁ、それは、元気になってよかったね。happy01

 

「ところで先生?、私は昨日、女友達とオールして、今日の朝の6時まで起きていて、 それから眠って、起きたのは、さっき夕方の4時だったよ。eye

 

「うん、一晩中起きてたってことだね?、なんとなくわかるけど、オールって何?」

 

「 一晩中起きてたってこと…」

 

「あー、やっぱり、オールナイト!、ってことね?、聞いてよければ、オールで何してたの?」

 

「うん、ずっと、プレステで、ゲームしてた。happy01

 

「ふーん、プレステ持ってるんだあ?、いいねえ。eye

 

このように、私は、若い人の、流行の言葉を聞いて、なんとなく、意味が想像できても、釈然とするまで、意味を聞くのだった。

 

まぁ、それには深い意味はなくて、私の性格上、あやふやなことじゃなく、その意味を、しっかりと知りたいからなのだった。

 

でも結局、しばらく経つと、その同じ言葉なのに、また意味も忘れるんだけどね?think

 

まぁ、数千年前から、日本には、若者の流行り言葉っていうのが、あったらしく、それを、今更、とやかく、いいの悪いのだと言っても、しょうがない。

 

そう、いつの時代も、流行り言葉(スラング・俗語)って、あるものだからね?

 

私はいつも、そういう言葉を聞いて、意味がわからないときは、意味を彼女たちに、素朴に聞き直すのだった。

 

別に私が、その『スラング』、を今後使う、という意味ではない。私は使わないが、知ってた方が、会話がスムーズになる時もあるので、、、

 

まぁ、さすが、彼女たちは嫌そうな顔ひとつもせず、私にちゃんと、その意味を説明してくれるのだった。

  

2年位前は、大学生の男の子が、『ワンチャン、やってみます。』、『尊い』、などと言っていたので、私は、大体の意味は、わかる気がしたのだが、正確に意味が知りたくて、その意味を聞いたけれども、彼は、丁寧に答えてくれて、非常に納得がいったのだった。

 

まぁ、こういう風に、若い子たちの言葉がわからなければ、ただ聞けばいいだけで、特に積極的に覚えようとしたり、批判したりするような必要性は、全くない。

 

ただ、わからなければ、(例え、うっとうしがられようが)、 聞けばいいだけだ。

   

ときには、そういうような私とかの事情、考え、も理解せず、ただ、『意が通じない、おじさん、だわ!』、と馬鹿にして、会話を続けようとしない、馬鹿な子もいるだろう?(生徒さんには、そういう子はいない。)

 

そういう子は、今はそういう時期では無い!、『馬鹿の季節(自分のスラングの世界だけが正しいと思い込むこと)の真っ最中』、なのだと思い、ほっておけば良い。

 

ところで、犬とかの動物には、多分、そーゆー、新語(スラング吠え)とかはないと思う。coldsweats01

 

匂いを嗅いだり、動作を眺めながら、直感的に、判断していくものだと思う。

 

ただ、人間だけが、言葉というものを持っているので、そこで新しい言葉で遊んだり、また、操られたり(陳腐な怪しい政治思想、欲深い怪しい宗教、または身近なDV野朗からのマインドコントロール、安直な詐欺に引っかかる)とかもする。

 

よって私は、その表層的な言葉の意味を理解しつつも、生徒さんの気持ち、感情、希望、思いを理解する必要が時々はあるので、(まあ、そんなたいして複雑な話にはならないんだが、、、)、むしろ、そこを、コミュニケーションの礎、土台とすることにしている。

 

ああ、話が、『なんちゃって哲学』(私は、『哲学』、には、興味ありませんが、、、)、してしまった。

 

いや、違うんです。普通の、人と人とのコモンセンス(共通の認識・常識)を持った会話が成立していれば、それでいいんです。

 

その、『普通』、ができなくなった時、(たまに、そうなる人が、いるんです。)、が困るんです。

 

それを、世間では、『変わり者・変人・異常な状況』、と、言うんです。

2025年9月15日 (月)

YouTubeに、アドリブ演奏をアップしました。その4、アコギ編


YouTube: 大分 アキラギター教室講師 アドリブ練習曲 『アコギペンタ+ b5』

昔、生徒さんに、ブルーノートを教えて欲しいと頼まれたので、手はじめに、Amのペンタ+ b5(ラ・ド・レ・ミb・ミ・ソ)だけを使ったアドリブをしてみました。私が未経験の、初めてのスイング(4ビート)のオケにしてみました。

 

いやー、jazz(スイング)、は苦手ですねー。パット・メセニー(どちらかというと、FUSIONアルバム)、以外、滅多に聞かないし、、、

 

写真は、河合時代の時のですねー。当時はタバコを吸ってましたねー。

今は、とっくにタバコやめてますけど、、。古い写真でごめんなさいねthink

2025年9月10日 (水)

今日の出来事 313 「 寝てたら、今度は、また何が?」

今日も、夢の中にいた自分を、覚えていた。

 

私は、夢の中で、なぜか、俳優の、『小栗旬』君、になっていて、そして、その小栗旬なる私の彼女は、『有村架純』ちゃんだった。

 

ああ、私は、こう言ったら、失礼にあたるかもしれないけど、小栗旬君には、何の思い入れもないのだった。

 

まあ、一般的に、『イケメン』、の部類に入るのかもしれないが、私がそのように明らかに認識したという現実は、私の中では、まだ確認されていない。

 

でも、夢って、不思議なもので、突如、思ってもいないような

不思議な設定が、出てくるものなのだった。

 

さあ、小栗旬なる私は、急になんか、山の中腹の、比較的広い草原みたいなところで、急に、バリアが張られたように、外界と遮断された透明の、抜け出せないドームのようなところに、閉じ込められた。

 

その、すぐ向こうに出ようと思っても、見えない強力な膜のようなものが張られてて、ぶよーんとなって、抜け出すのは、不可能だった。 

 

私がその状況に、たじろいでいると、急に、『ドーパー』か?、『ゾンビ』、『鬼』、みたいな?、不気味な怖い顔をした男が出てきて、ナイフで私に切り掛かってきた。

 

私は、即座に素手で、その男を殴ってぶっ飛ばした。すると彼は、どこに行ったか分からない、どこか洞窟みたいな暗い遠くの方へと、私の視界から消えていった。私はヤツを、多分、『やっつけた』、ということは、夢の中で、確かなこととして、認識していた。

 

そんな戦いを繰り返しているうちに、突然、有村架純ちゃんが現れて、私に助けを求めてきたので、さらに、相当数の、その、『鬼?』、たちを、やっつけてあげた。

 

ここのところは、私の心理的にも、充分、納得がいくものであった。

 

なぜなら、小栗旬君のことは、意味不明だが、私は、有村架純ちゃんが、かわいいと思ったことが、昔(今もかわいい)、ちょくちょく、あったからだ。

 

そうして、幸に、ゲーム?、みたいなものを、クリアした私たちは、その外界とを遮る、『膜』、みたいのを破る事ができて、見事、外の世界に脱出できて、しばらくのち、有村架純ちゃんと結婚して、男の子、2人を授かる事ができたのだった。

 

だが、幸せの絶頂期に、私がまた、決断したことは、再び、その、『膜』、の中に入って、『鬼?』達と戦うことだった。

 

かすみちゃんは、泣いて引き留めていた。 彼女とその子供たちは、江戸時代のような、着物を着ていた。

 

「そうか、今は、『江戸時代』、なのか?、、、」

 

ああ、また、訳のわからん夢を見てしまった。

 

まあ、夢なんて、何の分析もする必要もない、無意識の領域の戯れだとは思うけど、ただ、はっきりしてることは、『有村架純ちゃん』、が私は、好きなタイプなんだろうな?、ということだけだ。

 

何度も言うが、『小栗旬君』、の件は、全く、意味不明だ!

 

もしかしたら、私の深層心理の中に、小栗旬君に憧れる心が、あるのかもしれない?

 

いずれにしても、夢というのは、不可解で、不思議な世界だ。

2025年9月 7日 (日)

私と音楽 22 「寝ても覚めても音楽 その2」

9月5日、その夢は、今朝、私の目が覚める直前まで続いていたと思う。

 

それは、 大分市にある某A 高校の文化祭に行く、という夢だった。

私みたいな社会人の部外者が、高校の文化祭に勝手に行ってイイのかどうかは、わからないのだが、、、。

 

私は別に、A高校に何の興味もゆかりもないのだが、まぁ、A高校の在学中の生徒さんは、確か今まで来た事はなかったと思うが、最近ちらほら、卒業生の大学生や社会人が、ちらほらやってきているので、それが夢に出たのかもしれない。

 

もちろん、私が、その高校の文化祭に行きたいと言う事は、音楽、特に軽音楽のコンサートを見たい、ということだ。

 

まぁ、その高校は進学校で、平野部にあるのだが、なぜか私の夢の中では、山のてっぺんの、かなり高いところにある設定になっていた。

 

私は、徒歩で、その山が見える街並みを歩いていたら、普通の2階建てのアパートの2階のベランダで、スピーカーとマイクを立てて、アコギを鳴らしながら、20代のおしゃれな女の子が、綺麗な歌声で、歌っているのが見えた。

 

たしか、少し茶色がかったロングヘアーに、ベージュのセーターに、濃いグレー系のロングスカート、足を組んだ上に、アコギを乗っけて歌っていた。

顔は、ロングヘアーになった、穂志もえか(昨日、CMで初めて見たからか?)さんのような、卵形の美形だった。 

 

曲もなかなか良くて、うん、まぁ、私の夢に出るんだから、私の頭の中の作曲だとは思うが、なんか緑黄色社会みたいな感じ?、の良い音楽であった。

 

歌も、時折ほんのかすかに外す時はあるが、大体ピッチは正確で、まぁ、この子を見て帰るだけでもいいかな?、なんて思ったりもした。

 

そして、その歌っているアパートの下の路上には、50歳位の女性の方が、目に涙を浮かべて、感動している姿があった。

 

私は、『何か、歌詞で心に響くところがあったのかな?、くだらない歌詞(私の夢だから、私の歌詞だろう?)だけどなあ?、、、』、とか思いながら、やっぱり、A高校を目指して歩き始めた。

 

ある程度、山が近くなったところで、道をどう行けばいいのか?、わからなくなって、近くにいた高校生の男の子だろう?、ちょっと、やんちゃな髪型をした、でも、性格が素直そうな男の子に、

 

「ねえ君?、A高校に行くには、どうやって行けばいいの?」

 

と尋ねたら、

 

「うん、とりあえず、この道を右に降りて、さらに右に曲がって、その先左に曲がって、あちゃこちゃぐにゃぐにゃ曲がって、ある程度行ったら、ずっと山に登っていけばいいんだよ。かなり遠いよ」

 

「ありがとう。行ってみるよ。」

 

「で、そうだ!、おじさん、『こうちゃん』、どこ行ったか知らない?」

 

「こうちゃん? 、誰?」

 

「僕の友達だよ。さっきまで一緒だったんだけど、はぐれてしまったんだよ。」

 

「ごめん、知らないなぁ、、、」

 

それで、その男の子と分かれて歩き出したんだが、やはり、道に迷ってしまって、山は見えるんだが、山に登る道がわからない。結局、諦めて帰ることにしようと思った瞬間、目が覚めたのだった。

 

なんか、夢って、全部途中で覚めるような感じなんだよね?

 

まあ、女の子の素晴らしい歌声と、曲が聴けたので、良かったんだけどね?

 

おしまい。