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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

お買い物 Feed

2024年4月25日 (木)

今日の出来事 273「レシプロソー」

4月24日、今日は、Amazonから昨日届いた、「レシプロソー」で、教室の古い机・スピーカーの箱や、発泡スチロールの解体作業を行った。

 

この「レシプロソー」は、多分、中国製だろうか?、不安だったが、コメントや、購入者数が、日本の会社よりも、安くて評判も良いみたいだったので、買った。

 

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刃も、メガネも手袋も、一式揃っているが、手袋は、ちゃちなものだったんで、トライアルで500円くらいの、ちゃんとしたゴム手袋を買った。

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中の説明書の最初の、

 

『尊敬なお客様・・・・』、という文章に、目が点になった。

 

英語で言うと、

 
『DEAR・・・』(親愛なる・・・)

 

の、つもりだろうか? ますます不安になった。think

 

でも、使ってみると、よく切れた。happy01

 

電気ノコギリは初めて使ったので、最初はとても怖かった。

 

はたからみれば、私の切る姿は、かなり、へっぴりごしだったろう?

 

だが、切るのは全部で15分くらいで済んだ。

逆に、ゴミの片付けに、1時間くらいかかってしまった。

 

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まあ、手動のノコギリや、カッターなどで切っていたら、切るだけで、1時間以上はかかっていたことだろう。

 

久しぶりの恐怖体験だったが、今回も、良い買い物をした。

 

ところで、「レシプロソー」って、どういう意味だあ?

2024年4月 8日 (月)

私の音楽機材92 『またまたMAC FAN』

先月、『たまにはMAC FAN』、と言って、久しぶりに、MAC FANを買ったのだが、今月もまた、買った。 

 

Mac_fan_4

 

というのも、『MACで困った時に開く本』、という小冊子がついていたからだ。

  

私は何年も前にWINDOWS 8のVAIOを使ったことがあるが、私としては、やはりMACの方が分かりやすいし、使いやすい。

 

不具合があった時も、MACは、割と私が自分で直せる事が多いのが良い。

 

でも、そのためには、いろんな直し方を知っておかなければいけない。よって、この本を買った次第だ。

 

今回の表紙の女の子は、私が知らない子だ。なんかAKBっぽい雰囲気の子だな?、と思ってたら、櫻坂46の子らしい。

 

さあ、こうやって参考書的に、雑誌を買うのはいいが、私は、先月号もまだ、全然読んでいない。

 

さて、この2冊、いつ読むことやら、、、。

2024年4月 4日 (木)

私の音楽機材91 『iPAD用ヘッドフォン変換部品購入』

去年の暮れ、私のiPADは、ヘッドフォンジャックの部分がUSB-Cになってるんで、Ankerというメーカーの、USB-C - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ、1690円を買って、私の音楽を聴いていたんだが、どうも音がイマイチだった。

 

よく考えてみると、アップルの純正品があることを、忘れていた。なぜ、忘れていたんだろうか?

 

ああ、多分、純正品はバカ高いだろう?、と思ったのかもしれない?

 

先月だったか?、思い出し、蓋を開けてみれば、純正品は、1324円だったので、Ankerよりも366円も安かったので買った。

 

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音は、どっちも大した違いはないとは言える。

 

でも、よくよく、聴き比べてみると、Ankerのは、モワモワした感じで、アップルのは、それよりすっきりした感じがする。

 

交互にスイッチして聴き比べたら、やっと違いがわかる程度だ。

 

よって、Ankerのは、お出かけ用、アップルのは、自宅用と使い分けることにしよう。

 

さらに、iPADでも、もっといい音で聴きたいんで、ちいさいアップル純正のイヤフォン型フォンではなくて、SONYのMDR-CD900ST用に、MillSOというメーカーの、標準ジャック ヘッドフォン 変換プラグ 、899円を買った。

 

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なぜ、これにしたかというと、これは30センチくらいのコード付きなんで、短いコードのものよりも、なにかと本体のジャックを、ひっぱったりして、傷つけにくいだろう、と思ったからだ。

 

まあ、全般、オーディオインターフェイスを通した音には、遠く及ばないが、今回これはこれで、良い買い物だった。

2024年3月28日 (木)

私の音楽機材90 『スピーカーカバー購入』

3月25日、今日はAmazonに発注してた、スピーカーカバーが、近所にあるAmazonロッカーに届いた。

 

というのも、先日買った、ヤマハのモニタースピーカーは、白いコーンがむき出しなんで、運ぶ時とかに、凹ましてしまいそうだったからだ。

 

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8インチのものでも、ビスの感覚が、5ミリほど違うのも多かった中、これがぴったりそうだったので、買ってみた。

ヤマハの純正品は、どうやらなさそうだったので、車のスピーカー用のにした。

2枚セットで、わずか1659円だった。

  

ヤマハのは、たすき掛け状にビスの穴が空いているので、何もせずに、穴の位置が合うのは、2箇所だけだった。

 

しっかり締めると、大丈夫そうだった。

 

Photo  全体が黒光りするようになったcoldsweats01

 

これだと発表会などに、車で持って行くのに、より安全になった。

まあ、これを持って行くかどうかは決めてないが、、、

 

音の変化も少し硬くなったような気もしないでもないが、あまりよくわからない。

 

うん、今回も良い買い物をした。sun

2024年3月20日 (水)

ギター男子とのトーク 144 「FENDER JAPANのエレキ買いましたー。」

3月日、今日は去年の5月から、アコギを習いに来てる高校1年の男の子が、エレキを買って持ってきた。

 

Fender123

 

FENDER JAPANの、PLAYERシリーズという、少しだけ高い入門機といったところだろうか? 

サウンドハウスで、9万円ちょっとだったらしい。

 

数日前に、どんなギターを買ったらいいのか、本人やお母さんから相談を受けていた。

 

本人は、ヤマハのギターを買うつもりだったか?、もしくはヤマハしか楽器メーカーを知らなかったのかもしれない。

 

君、ヤマハもいい面はあるんだろうけども、この業界では、FENDERや、GIBSONとかのエレキの方が、有名で定評があるよ。」

 

「へえー、そうなんですか?」

 

「だって、俺のこのギターも、FENDERって書いてるでしょ?」

 

「なるほど!、」

 

まず、私が使ってるものを、『いいよ!』、と私が言うのは、私との関係において、説得力のある言葉に違いなく受け止められるだろうし、私としては、本当に良いと思って、薦めていることに間違いはない。

 

アンプはBOSS (ROLAND)の、CUBE STREET2を薦めた。こちらは私は持ってないが、安くて、そこそこの音が出るのは知っていたので、、、

 

ヘッドフォンは、もちろん、私も使っている、SONY MDR-CD900STだ。

 

彼が買ってきたエレキに、歪系のクランチをかけてあげたら、弾いてみた彼が、

 

「先生、やっと曲に合うギターの音になりましたあ!」

 

「そうよね?、今までエレキの曲をアコギで弾いていたからねえ。買って良かったね!」

 

「家でアンプは音出したの?」

 

「いえ、今日、サウンドハウスから、書い忘れてたシールドが届く予定ですので、帰ったらガンガン弾きます。」

 

「ああ、そうだったねえ。ごめんね〜、シールドのことを言い忘れてて、、coldsweats01

 

あと、ヘッドフォンの端子が大きすぎて、アンプのミニジャックには合わないんで、変換部品を、良いのを教えてあげなくては、、、。

2024年3月12日 (火)

私の音楽機材89 『発表会用?パワードモニタースピーカー購入』

今日は、やっとそろそろ実現可能になった、発表会の、第一準備段階として、YAMAHAの、パワードモニタースピーカー、HS8というのを買った。サウンドハウスで2本ペアで、74400円だった。

 

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届いて、まず、箱の大きさに少し驚いたが、箱を開けて中を見ると、発泡スチロールに覆われた、さらに小さくなった本体が現れたので、少しホッとした。

 

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その本体を箱から取り出すのが、これまた大変だった。

キッチリと詰められてるんで、なかなか引っ張っても、びくともぬけない。

試行錯誤の結果、箱全体を寝かしたら、なんとか取り出せた。

 

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本体は意外と小さいが、なんか性能が、ギュッと詰まっているのだろう?、重い。約1台、10Kgだから、、、。 

 

今まで使ってきた、伝説の名機、YAMAHA NS10Mが、ステレオ2台で、出力50Wだったっけ?

、に対して、こちらは、2台で、240Wもあるのだった。

 

音はといえば、元気があって、良い。低音もよく出る。

私は若いとき、16歳と19歳の時、ヤマハのエレキを2本と、コンパクトエフェクター1個、買ったことがあるだけで、その後、FENDER信者coldsweats01と、 ROLAND信者confidentになったので、それ以来、ヤマハの楽器は買ってない。

だが、NS10M始め、スピーカーだけは、YAMAHA信者だ。というか、最初買ったら、すごく良かったので、他のメーカーに浮気する必要がない!、というか他のメーカーの音も知らないし、知る必要も、お金もない。

 

音楽の製品は、楽器店とかで試奏したりしただけでは、なかなか分かりにくい部分がある。

 

それに私は店員さんの言うことを、そのまま信じるタイプではない。

もちろん、店員さんが嘘を言ってる、などと思ってるんではなくて、音楽は好みによって人それぞれ違いが出るので、私はこういう、『決め打ち買い?』、とでもいうか?、それでやっている。

 

今回も当たりだ!

2024年3月 6日 (水)

私の音楽機材88 『たまにはMAC FAN』

今日は本屋で、Mac系の月刊誌、MAC FANを久しぶりに買った。

 

Mac_fan 

かわいい畑芽育ちゃんが、表紙になってるからではなく、iPadパソコン化計画という特集が組まれていたから、買ったのだった。まだ全く読んで無いが、、、。

 

私は、iPadを買うまで、iPadはMacと同じようなもんだろう?、と思っていた。

 

ところがどっこい、iOSというのは、iPHONEと同じOSなんで、MACとはけっこう使い勝手が違う。

正直、私には今のところ使いづらい。

 

Macの時は、ほとんど勉強せずに使えるようになった感じだが、今回は少し勝手が違う部分が多い気がする。

手持ちの外付けのDVDレコーダーを認識しなかったり、ネットの細かいところが使いづらかったり、、、

まあ、勉強不足もあるのだが、勉強したくない自分もあるんで、、、

 

だけど良い面もある。

 

それはファミレスとかで、食事を待ってる時とかにも、手軽に使える。

スマホでもいいのだが、なんせiPadは画面が大きいので、見やすい。

ただ、最近のファミレスは5分くらいで、食事が来るので、そんなにゆっくりは使えないのが、たまにきずだけど、、、coldsweats01

 

それに、自宅にも気軽に持ち帰って、ブログを書いたり、ネットで調べ物をしたりも出来ている。

 

また、レッスンでは机にアームで取り付けて使っていたが、邪魔くさいので、やめた。

これはiPadのせいではない。

 

一番、買って役に立ちそうなのは、発表会などをするときに、多分MACの画面を、WiFi使ってミラーリングして、もしくはサイドカー機能を使って、DIGITAL PERFORMERを、舞台袖から遠隔操作できるだろう?、ところだ。

これは使えれば、大きな便利な道具となるだろう。

 

2024年2月21日 (水)

私の音楽機材87 『高級マウスに買い替えました。』

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一昨年の8月に4409円で購入した、ロジクールの有線マウスが、付け根の部分が断線して、時々、動かなくなった。(写真のように、これほど断線していても、動く時があるのが、すごいけど、、、confident

 

約1年半しか、もたなかった。まあ、私の使い方が多く、荒いのか?、マウスってそんな寿命な感じだ。

 

あっ!、そうそう、一番の断線の原因は、レッスンのテーブルから、よく私がマウスを床に何度も(数10回以上)、も落としたからだろう。

 

でも、使用頻度が少ない人や、より丁寧に使う人は、もっと何年も、もしかしたら10年以上も?、もつだろう。

 

このマウスは、有線だからもあって、非常にポインタの動きが良かった。

   

、で、今まで、他社やアップルの、無線やBLUETOOTHマウスの、動きや使い勝手の悪さに、辟易して、購入をためらっていた私なんだが、久々に思い切って、ロジクールの高級BLUETOOTHマウス、『MX MASTER 3S』、15400円を買ってみることにした。

 

Amazonなんで、この値段だが、大分の、とある店では、2万円近くもしていた。5千円くらいも差がある。

これでは、大分で買う気にはなれないねえ、、、。

 

APPLE製品は、基本、全国どこで買っても、価格が統一されてる場合が多いみたいなんで、マウスも大分で買った。

2年くらい前だったか?、8800円?、くらいじゃなかったかな?、 今現在は、新型なのか?、円安の影響か?、APPLEのマウスは、13800円もする。

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私はAPPLE信者(APPLE製品がすごく好きということ)だが、このマジックマウスだけは、小さすぎて、使いづらかったので、ほとんど使っていない。

 

また、マウスを使うテーブルとMAC STUDIOとの距離があるせいか、有線マウスと比べて、とてもポインタの動きが悪く感じた。

 

でも、 MACBOOK PROの目の前で使うと、結構良い動きをする。

しかし、MACBOOK PROは、トラックパッドが内蔵されてるんで、マウスを使う必要性は、さほど無いのだった。

  

まあ、APPLEだから、マウスもデザインが、めちゃくちゃおしゃれだ!

でも、高さが低いので、私には使いづらく感じた。手の小さい女性や子供には、もしかしたら良いのかもしれない。

また、マジックマウスを使ってる人も、高く評価してる人も多いみたいなんで、ただ、私の使い方が下手なだけかもしれない。また、いつか使い始めるかもしれない、、、。

  

さて、今回の、ロジクールの、『MX MASTER 3S』、は、どうか?

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ビンゴだ! 正解! 大きさも、ポインタの反応も、使い勝手も、すごく良い。

 

Photo_5    ↑両製品を並べたところ

 

形はAPPLE製品と比べて、けっして、おしゃれとは私は思えないが、機能重視だ!、これくらいで良い。

 

ボタンも7.8個?もあって多く、そのなかの多くは、好きな機能をアサインできたりして、非常に使いやすい。

欲を言えば、アサインボタンを20個くらいに増やして欲しいくらいだ! 、、、逆に覚えられんかも?、、、coldsweats01

 

高速スクロールなどは、まだ使ってないが、私には不要な気がする。

 

まあ、マウスとしては、15400円は高いけど、今回も良い買い物をした。

2023年12月24日 (日)

私の音楽機材85 『パッドを換えてみた。』

ヘッドフォンって、どんなものでも、汗や経年劣化などで、耳に触れる、ふかふかの部分、つまり、パッドがベロンベロンに禿げるんだよね。

 

ひどくなると、耳に当てる気もしなくなる、、、。

 

2 これが、十年以上前、までに愛用してた、リスニング用のヘッドフォン、『MDR-Z900』、だ!

  

もう、ぼろぼろで、汚らしいので、音はいまだに良かったんだが、耳につける気もしなくて、ずっと放置していた。

 

ある程度前までは、電気店でパッドを買い替えていたが、最近も換えようと思って、サウンドハウスで調べてみたら、取り扱いは終わってる模様。

 

ずっと、あきらめていて、ふとAmazonで調べてみたら、純正ではなく中国製のようだが、見つかったので、買ってみた。

 

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最初、装着に手間取ったが、換装し終えると、けっこう綺麗になって、いい感じだ。

 

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多分、そういうリクエストが多いのだろう?、こういうところに、答えてくれるところは、若干、質が荒くても、中国製のありがたいところだ!

 

日本製は、質が良いけど、消費者の修理期間を見捨てるのも、少し早いような気がする。

 

製品、製造中止から6年が、部品の保持期限としていることが多い。

 

消費者としては、良いものはもっと長く、修理しながらも、使いたいことも多々ある。

 

うん、でもまあ、これで、『MDR-Z900』、も、また使えるようになった。

 

軽く10年?、いや、20年?以上経っていても、(少し中域が気になる音だが)いまだ色褪せない音で、使える。

 

これが、日本製品?、いや!、SONY製品?、の素晴らしいところだ!

 

まあ、通常期間のアフターサービスも、SONYは素晴らしいのだが、あともう少し、アフターサービスの対応年数を伸ばしてほしいけど、それは贅沢というものか?、、、

 

まあ、あまりサービスしすぎると、買い替え需要の方が今度は減って来て、売上に影響するかもだし、、、。

 

メーカー側も難しい舵取りなのかなあ?

 

あっ、そうそう、『MDR-CD900』用のものも、ついでに買っておいた。

900cd 

こちらは、サウンドハウスで、SONYの純正品があった。

 

なので高い。

けど、質が良い。

2023年12月21日 (木)

私の音楽機材84 『ようこそ! MDR-M1ST君』

今日は、サウンドハウスに発注してた、『SONY ( ソニー ) / MDR-M1ST ハイレゾ対応スタジオモニターヘッドホン』、が届いた。

 

Mdrm1st 

 

当教室ではずっと、プロ御用達の、『SONY/ MDR-CD900ST』、や、『SONY / MDR-7506』、とかの、現在サウンドハウス価格で、13000円から15000円程度、(プロ用にしては、意外とリーズナブルだ!)、の、ものを使用していて、特に不満はなく、とても良い機材なのだが、今回、『ハイレゾ』、っていう部分に惹かれたので、28700円と、少し高めなのだが、購入するに至ったのだった。

 

さて、この、『MDR-M1ST』、だが、業界標準の、『SONY/ MDR-CD900ST』と比べてみることにした。

 

その方法として、なぜか私は、新しい方、(MDR-M1ST)、から、いつも聴き慣れている、『パット・メセニー』、のアルバムをかけてみることにした。

 

すると、ファースト・インプレッションは、「なんかツルんとした、艶のある良い音だった。

 

しかし、今までの、(MDR-CD900ST)、と比べて、そんなに違うかなあ?、、、という思いも、湧いて来たので、交互に差し替えて、同じ曲を聴いてみた。

 

『えっ?、ほぼほぼ、一緒じゃん?、、、』

 

と、最初思った。

 

『まあ、CDは、ハイレゾじゃないしね?』

 

何度か、そうやって聴き比べをしているうちに、やっぱり、(MDR-M1ST)、の方が、ツルん(物で言えば、表面が磨かれたような感じ?)とした、艶のある音であることを再認識した。

 

それは、本当に些細な違いであった。

 

でも、これは毎日続けていると、明らかに感じてくる違いなのかもしれない?、、、

 

安いギターと、高いギターとでも、同じ現象がある。毎日続けていると、だいたい高いギターの方が良い。(メーカーや物にもよる。時には、違うメーカーの、安いものの方が、良い時もある、逆転現象も、ちょくちょく、起きる。)

 

だから、芸能人格付けチェックの番組とかでも、みなさん、翻弄されるわけかも?、ですし、、、。

 

まさにそれは、『ずっと使い続けていくうちに、差が感じられていく世界』、になっていくのかもしれない。

  

とりあえず、CDレベルでは、ほぼ違いを感じないけど、なんとなく、好きになる音だった。

 

それから、私の曲は現在、ハイレゾで録音していってるので、このハイレゾ対応MDR-M1STに、徐々に効果を感じていくことだろう。

 

実際、最近作ったばかりの、『未知』、を聴いてみると、聞こえ方が少しだけ違って、若干、ミキシングバランスを、微調整しなければならないと感じた。

 

うん、『MDR-M1ST』、買ってよかった。confident