私の音楽機材96 『 日陰の存在?、電源タップ購入。』
私は、いつも、教室の各ブレーカーを落として、コンセントもほとんど抜いて、部屋を出るようにしている。
『コンセントももほとんど抜いて』、にしなければいけないのは、全ブレーカー、全コンセントを落とすわけにもいかないものもあり、生きてるコンセントもあるからだ。
私はそんなに慎重な性格ではないが、昔、ここの大家さんが、そうした方がいい、と言ってたので、そうしている。
まあ、私の教室は、電気器材が多いので、万が一の火災防止にも、その方がいいだろう?、とは思う。
7月の終わり頃だったか?、ある夜、電源タップのコンセント差し込み口を踏んでしまい、割ってしまった。
『これでは明日のレッスンができない!』
と、次の日の朝一番、近くのエディオンで、ELPAの電源タップを買った。
『雷ガード機能付き』、だ。ここは外せない。なぜなら、雷が1キロ先に落ちても、強烈な電流がコンセントを伝ってパソコンなどの精密機器を破損してしまうことがあるらしいからだ。
まあ、うちの音楽機材は、精密機器しかない!、といっても過言ではない。
ということで、さっそく教室に来て、セッティングしてみたら、あれれ?、2メーターのコードでは短すぎたのだった。
仕方ないんで、これはいずれ、別のとこで使うことにして、すぐ、AmazonでELECOM の3メートルの雷ガード機能付き電源タップを買い直した。
このように、日陰の存在?な電源タップも、実はなくてはならない、重要な存在なのであった。