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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2024年7月21日 (日)

私の音楽機材95 『 梅雨が明けたなら、弦交換。』

7月20日、梅雨が明けたなら、弦交換しよう!、と思って、今日はエレキ1本、アコギ2本の弦交換をした。

 

あとで調べてみたら、大分はまだ梅雨明けしてないみたいだ。

 

なぜ、梅雨が明けたなら、弦交換なのかというと、なんか梅雨の時期に換えると、弦がすぐ湿気で、錆びそうな気がするじゃないですかあ?

 

まあ、実際、梅雨で錆びたことは、私の場合、無いのだが、まあ、気分の問題である。

 

さて、アコギはダダリオの弦が、数年前からどんどん円安の影響で値上がり(税込1000円超)したんで、私は、安いヤマハの弦(税込680円)にシフトしていた。

 

しかし、ヤマハの弦も税込900円と値上がりしたんで、今、税込1000円に落ち着いている、ダダリオ弦に戻すことにした。

 

これらの価格は、すべて安いサウンドハウスの価格だが、大分の楽器店だと、まだまださらに高くなることだろう。

 

さて、ヤマハも音が少し硬い感じだが、そう悪くは無い。

しかし、ダダリオと100円の差ならば、私はダダリオを選ぶ。

 

さあ、ヤマハの弦が3セット余ってたので、今日は2台に使った。

 

エレキ弦も、ダダリオは1セット、1120円(税込、数年前は518円だった)、と、値上がりしているが、25セット入った、バルク品(大量という意味)、14700円(税込)を買ったら、1セットあたり、588円(税込)、になったので、これは良い。

 

コメントで、錆びてた、という人がいたので、不安だったが、私のは、全然錆びてなかった。

 

2

3ここから1本ずつ取り出して使う。

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まあ、梱包のありように、『こんなやりかたが、あったのか?』、とは驚いたが、これもありですね。

 

これからはもっと頻繁に、弦交換しようかな?