私の音楽機材94 『またまたまたまMAC FAN』
もう滅多に読まないので、買うまい!、と思っていたが、また買ってしまった。
それというのも、『(専門家が語る)すごすぎるMACの世界』、という特集の見出しがあったからだ。
そこと、爆笑問題の太田さんの記事だけ、とりあえず読んだ。
そうそう、私はWINDOWS7と8を3年くらいしか使ってないんで、比べるのは、かわいそうな気もするが、やはり、音楽にはMACがいい。
なんか、音やエディットが、直接的に伝わる感じがする。
それというのも、MACは、出来た当初から、音楽にも力を入れていたからだろう?、MIDIやオーディオのレスポンスがいい。
太田さんがいう、『WINはなにか無理矢理、GUIにしている感じ、、、』、というのは、私もWINを使っている時に、ひしひしと感じ、WINを買ったけれども、並行して、MACも使っていた。
でも、WINDOWSも、良いところがあるだろう?
それは、圧倒的シェアを誇っているので、本体も周辺機器も、比較的安価に手に入るし、わからないことがあったら、相談できる知人も多いことだろう。
また、今では、ソフトも結構なソフトが、クロスプラットホーム化されているが、やはり同じ環境下の方で、データやり取り(WINからWIN、MACからMAC)した方が、より完璧かもしれない。
MAC FAN も、今回から隔月刊行になったらしく、MACというよりか、紙媒体はどんどん商売が、厳しくなっていってるみたいだ。
話は変わるが、私の生徒さんは、新聞をとってない人も多い。
私の家はとっているが、私は何十年も、1行も読んだことはない。家族が読んでいる。
私は、固定電話もやめた。生徒さんたちもほとんど、ある大会社の社長さんまで、固定電話をやめている。
メディア・通信関係は、大きな変化のうねりを迎えているようだ。