アキラギター教室 開講時間変更のお知らせ
営業時間(開講時間)は、今まで、10:00~22:00でしたが、
今年から、10:00~21:00に変更させていただきます。
以上、よろしくお願いします。
橋本 明
14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。 写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。
営業時間(開講時間)は、今まで、10:00~22:00でしたが、
今年から、10:00~21:00に変更させていただきます。
以上、よろしくお願いします。
1月8日、朝、起きて少し遠くまで、散歩していると、多くの人で、ごった返している広場に出た。
するとその人ごみの中から、一人の美少女、といっても年齢は24、5歳くらいの女性が、私の方に近寄って来た。
その顔は、『黒島結菜』ちゃん、と、『畑芽育』ちゃん、を混ぜ合わせたような、いや、ちょっと違うか?、『浅倉唯』ちゃんのほうが近いか?、、、まあとにかく、超キュートな、この世で一番綺麗な、完成された美を持った、私好みの顔だった。
体型も平均的な日本人くらいで、太っても痩せてもなくスタイルも良く、服も派手でも地味でもなく、清楚な感じだった。
彼女は黒っぽい膝丈のスカートに、水色っぽいシャツ、その上に、黒と白、青、ピンクの、なんか着物に書いてありそうな模様の入った、ベスト?、さらに紺色の厚く硬めの生地のジャケットを、羽織っていた。そう、外は少し寒いからだ。
こう書くと、なんだかOLっぽいファッションに聴こえるかもしれないが、私の表現が下手なだけで、彼女のは、アニメの主人公に出て来そうな、カジュアルで、しかし、なかなか手に入らなそうな、おしゃれなものだった。
『うーん、どこかで会ったような、いや、初めて会うような、、、?、、ああ、思い出した。ずっと私が好きだった子だった。昔、彼女に、告白みたいなことは、したような、でもフラれたような?、はぐらかされたような、、、。』
彼女は私の2メートルくらい前まで来ると、立ち止まり、こう言った。
「ねえ、アキラ君、私のこと覚えてる?」
「うん、もちろん。久しぶり、、。」
実は正直、彼女の名前を、覚えていなかったのだった。
「ねえ、私、実はあの頃、アキラ君のことが好きだったのよ。でも、いろいろあって、あの頃は、、、。」
「ええ!?、そうなの?、てっきり、嫌われてたのかと思ってたよ。言ってくれれば良かったのに、、、」
「ううん、逆よ。好きだったの。そして、今も。偶然、再会して、この気持ち、再認識したわ!」
「そうなんだ。俺も同じ気持ちだよ!、、、ところでどこかに行くの?」
「うん、この近くに、テーマパークが出来て、女性誌に無料入場券が入ってたんで、行ってみようかと思って、、アキラ君も一緒に行く?」
「ああ、新聞の広告で見たやつだよね? 俺はちょっと用事があるから、あとですぐ追っかけるよ。」
「そう、じゃあ私、先に行っとくね。」
彼女は歩いて、あのかすかに天辺が見える山まで行くつもりだったが、やはりかなり遠いらしく、いったん引き返して、テーマパーク専用のバスに乗って行った。
私も用事を済ませ、なぜかテーマパークから帰って来た人たちがいる広場で、寒さ対策の服を、着重ねようとしていた。
すると、そのなかの50代くらいの、ガタイのいいおじさんが私に、
「おい、あんた、今からあそこに行くのかい?、、、なら、そんな装備じゃ登れねえぜ。命綱とピッケルとかを持っていかないと、あれを死なずに登り切るのは無理だぜ。俺は足の方、5メートル登っただけで、降りて来たぜ。」
聞くところによると、山にある巨大ドームの中の、数百メートルもある、巨大人形の、中で階段とかではなく、外側を素手とかで登っていく、アトラクションらしい。それ以外は何もないらしい、、。落ちたら、怪我や死ぬこともあるかもしれない!、、、なんというテーマパークなんだ!?
私は少し気になって、意識をあの山に飛ばすと、すぐ上空まで近づくことができた。
なんとその山の中腹以上は、巨大な灰色のドームになっていて、その天辺が、くるっと大きな丸い穴が空いていて、その穴から巨大な、ガンダム?(私はガンダムをよくは知らない)、みたいな青と白、黒、黄色の模様の、人形の目から上の頭の上の部分だけが、飛び出していた。まあ、とにかく巨大だ!
『ああ、これを登るのは、彼女には無理だ!、早く助けにいかなくては!」
と、意識が広場に戻ると、私はテーマパーク行きの、バス乗り場に来ていた。
チケットは買う必要はないが、乗るためにはお菓子を、500円以上、買わなければいけないと、改札のおばちゃんが、お菓子を見せた。
どれも、一つ、118円なので、500円以上となると、最低5つ、590円分買わないといけない。
な、なんと回りくどい設定なんだ!
しかも、大変な行列が出来てたので、バスが何往復して来ても、乗る順番が回ってこない。
何時間かして諦めかけた時、反対側の飛行場のゲートみたいな所から、大勢の人が帰って来たので、祈るような気持ちで彼女を探した。
「やっぱり、まだ乗ってないかあ?、あの子、大丈夫だったんだろうか?」
すると、最後の列の方に、くたくたになった様子の、彼女が歩いていた。
彼女の方に駆け寄ると、
「アキラ君、お腹が減ったー。どこか食べに連れてって!」
「うん、わかった。タルタルの美味しい店に、連れてってあげるよ!」
結局、彼女はその、ロボット型人形を1メートルも登れず、諦めたらしい。
帰りのバスに、人が多くてなかなか乗れずに、帰りが遅くなったらしい。
疲れて、テーマパークへの不満を言う彼女もまた、美しく、愛おしかった。
彼女の名前は、いまだに思い出せないけど、、、
ここで、私は夢から目覚めた。
1月8日の、遅い、『初夢』、だった。
本日、1/7より、1・2名様の募集を行います。
詳しくは、このブログのTOPページをご覧ください。
私は毎年、1月2日にギターたちの弦交換を全部やって、あとは正月のあいだゴロゴロしてしまうのだが、今回は少し違う。
元旦に、エレキだけ弦交換し、そのままオリジナル曲の練習に入った。
とにかく早く練習したかったのだ。
当然、弦を張り替えたばかりなんで、弾いてると、すぐチューニングが狂う。
弦が新しいので、それ自体の粒子というか、分子間というか?、物理的な正しい言葉が、私には分からないが、まあ、引っ張られる力によって、弦が伸びて音程が下がってしまうのだ。
まあ、ちょこちょこ弾いていけば、2.3日である程度チューニングは、落ち着いてくるものだ。
私は、張りたてのビンビンした音よりも、張って2、3週間した頃の、落ち着いた音の方が好きだ。
2日からは、もう録音に入ってみたが、自分のあまりの下手さに、びっくりしてしまう始末。
私の昔の曲なんで、けっこう今の私にとっては、弾く速度が速く感じる。
最近はJ-POPを教えることが多いので、そんなにギターソロの速度を求められる曲が少なかったというのと、私のサボり癖、さらには腱鞘炎のせい、などが重なっているのだろう?
まあ、手をいたわりながら、練習を重ねていくしかない。
さて、今日も練習と、アコギの弦交換をしよう!
新年 明けましておめでとうございます。
今年も、生徒さんが着実に上手くなっていくように、教えていきたいと思います。
レッスンは1/5から開始します。
本年もよろしくお願いします。
12月◯日、今日は、中学生の男の子の、今年最後のレッスンだった。
彼の、若くとても明るく元気なママが、
「先生、今年もお世話になりました。これ、大した物じゃないけど、良かったら、、、。」
と、スターバックスのパックのコーヒーをくれた。
どちらのコーヒーも、他社のとは一味違って、風味豊かで美味しかった。
そして、数日後、クリスマスの日に、中学生の女の子が来て、その後ろから、若くて綺麗なママが、
「先生、甘いの食べますかあ?」
「ええ、時々は、、。」
「じゃあ、これどうぞ!、メリークリスマス。」
「ああ、ありがとうございます。メリークリスマス!」
と、小さなかわいいケーキをくれた。
とてもふんわりとして、美味しかった。
私の教室では、お歳暮とかの贈り物はいらないですよ、と最初に父兄の方にも言ってるのだが、むげにお断りすることもない話なんで、ありがたくいただいている。
私に対して、そういう気を使う必要はないのだが、多分、彼女たちは、そうしたいのだろう?、と思う。
うん、いつも、ありがとうございます。
ヘッドフォンって、どんなものでも、汗や経年劣化などで、耳に触れる、ふかふかの部分、つまり、パッドがベロンベロンに禿げるんだよね。
ひどくなると、耳に当てる気もしなくなる、、、。
これが、十年以上前?、までに愛用してた、リスニング用のヘッドフォン、『MDR-Z900』、だ!
もう、ぼろぼろで、汚らしいので、音はいまだに良かったんだが、耳につける気もしなくて、ずっと放置していた。
ある程度前までは、電気店でパッドを買い替えていたが、最近も換えようと思って、サウンドハウスで調べてみたら、取り扱いは終わってる模様。
ずっと、あきらめていて、ふとAmazonで調べてみたら、純正ではなく中国製のようだが、見つかったので、買ってみた。
最初、装着に手間取ったが、換装し終えると、けっこう綺麗になって、いい感じだ。
多分、そういうリクエストが多いのだろう?、こういうところに、答えてくれるところは、若干、質が荒くても、中国製のありがたいところだ!
日本製は、質が良いけど、消費者の修理期間を見捨てるのも、少し早いような気がする。
製品、製造中止から6年が、部品の保持期限としていることが多い。
消費者としては、良いものはもっと長く、修理しながらも、使いたいことも多々ある。
うん、でもまあ、これで、『MDR-Z900』、も、また使えるようになった。
軽く10年?、いや、20年?以上経っていても、(少し中域が気になる音だが)いまだ色褪せない音で、使える。
これが、日本製品?、いや!、SONY製品?、の素晴らしいところだ!
まあ、通常期間のアフターサービスも、SONYは素晴らしいのだが、あともう少し、アフターサービスの対応年数を伸ばしてほしいけど、それは贅沢というものか?、、、
まあ、あまりサービスしすぎると、買い替え需要の方が今度は減って来て、売上に影響するかもだし、、、。
メーカー側も難しい舵取りなのかなあ?
あっ、そうそう、『MDR-CD900』用のものも、ついでに買っておいた。
こちらは、サウンドハウスで、SONYの純正品があった。
なので高い。
けど、質が良い。
今日は、サウンドハウスに発注してた、『SONY ( ソニー ) / MDR-M1ST ハイレゾ対応スタジオモニターヘッドホン』、が届いた。
当教室ではずっと、プロ御用達の、『SONY/ MDR-CD900ST』、や、『SONY / MDR-7506』、とかの、現在サウンドハウス価格で、13000円から15000円程度、(プロ用にしては、意外とリーズナブルだ!)、の、ものを使用していて、特に不満はなく、とても良い機材なのだが、今回、『ハイレゾ』、っていう部分に惹かれたので、28700円と、少し高めなのだが、購入するに至ったのだった。
さて、この、『MDR-M1ST』、だが、業界標準の、『SONY/ MDR-CD900ST』と比べてみることにした。
その方法として、なぜか私は、新しい方、(MDR-M1ST)、から、いつも聴き慣れている、『パット・メセニー』、のアルバムをかけてみることにした。
すると、ファースト・インプレッションは、「なんかツルんとした、艶のある良い音だった。
しかし、今までの、(MDR-CD900ST)、と比べて、そんなに違うかなあ?、、、という思いも、湧いて来たので、交互に差し替えて、同じ曲を聴いてみた。
『えっ?、ほぼほぼ、一緒じゃん?、、、』
と、最初思った。
『まあ、CDは、ハイレゾじゃないしね?』
何度か、そうやって聴き比べをしているうちに、やっぱり、(MDR-M1ST)、の方が、ツルん(物で言えば、表面が磨かれたような感じ?)とした、艶のある音であることを再認識した。
それは、本当に些細な違いであった。
でも、これは毎日続けていると、明らかに感じてくる違いなのかもしれない?、、、
安いギターと、高いギターとでも、同じ現象がある。毎日続けていると、だいたい高いギターの方が良い。(メーカーや物にもよる。時には、違うメーカーの、安いものの方が、良い時もある、逆転現象も、ちょくちょく、起きる。)
だから、芸能人格付けチェックの番組とかでも、みなさん、翻弄されるわけかも?、ですし、、、。
まさにそれは、『ずっと使い続けていくうちに、差が感じられていく世界』、になっていくのかもしれない。
とりあえず、CDレベルでは、ほぼ違いを感じないけど、なんとなく、好きになる音だった。
それから、私の曲は現在、ハイレゾで録音していってるので、このハイレゾ対応MDR-M1STに、徐々に効果を感じていくことだろう。
実際、最近作ったばかりの、『未知』、を聴いてみると、聞こえ方が少しだけ違って、若干、ミキシングバランスを、微調整しなければならないと感じた。
うん、『MDR-M1ST』、買ってよかった。
11月◯日、今日は、通い始めてもうすぐ2年になる、50代の主婦の日だった。
主婦の方が、当教室で習うのは、、、というか、多分、全体的に、どこも、少ないかもしれない?、、、
なぜなら、主婦の方も忙しいだろうし、、。
でも、彼女は家のこともしながら、仕事もしてるのだが、ずっと、当教室のレッスンを続けられている。
大変かも?、しれないが、それは彼女のギター・音楽への、『愛』、が原動力になっているのだろう?、、、
うん、彼女は、うちの教室に来ることを、楽しみにしてるみたいだ。
彼女は、とにかくよく話す。
私も、彼女にツラれてか?、よく話す。
まあ、ほんと、なんの害もない、日常的な会話だけなんだが、ほっこりする話ばかりだ。
さて、彼女はここ2年ばかりで、年齢を考慮しても、かなり順調に上手くなって来ているが、やはり若い人よりも、若干、上達が遅いのは事実だ。
でも、私の教室では、老若男女、続けてて上手くならない、などという人はいない。
ただ、年齢や、個人差などで、上達のスピードは、人それぞれ違うのは、ある。
今日、どうも彼女のギターのチューニングが、狂ってるように聴こえるので、よーく観察してみると、
「〇〇さん、弦をかなり下の方へ引っ張ってますよ!」
「えっ!、そんなことはないはず、、、。」
「うん、〇〇さんのスマホ貸してくれる?、こっちから見た方が、はっきり分かるんで、撮ってあげるよ。」
「ええ、お願いします。」
、ということで、彼女のスマホで撮った画像を見せると、
中指で5弦を4弦側の方に引っ張り過ぎている。演奏中はまだもう少し引っ張っている。
「ああ、ほんと、ずいぶん引っ張ってますねえ、、。」
そうなんです。こういうふうに、使えるものはなんでも使って、本人に客観的に分かってもらえると、修正能力が高まるんですよね?
当教室は、ただ、ぼーっと、杓子定規に教えてるわけじゃないんです。
目の前の生徒さんが、『実際的に、上手くなるように!、、、』、、なんです。
12月7日、今日は休みだったので、わさだタウンのケーズデンキに、iPADを買いに行った。
私の使用目的からして、そんなにハイスペックな機種は、いらないと判断し、iPADの第10世代、64GB、本体価格、税込68800円のものを買った。
APPLE PENCIL、第一世代(筆圧感知があるので、、)、や、ケースカバー、保護シールなどを合わせて買うと、90780円になった。
なぜ?、iPADか?、というと、レッスンをDIGITAL PERFORMERを使って教えている時に、私の4K・55インチのSONYテレビでも、DIGITAL PERFORMER以外の必要なアプリの画面を、都合よく全面に出せないからなのだ。
マウスクリックして全面に出せば、それで済む話なんだが、まどろっこしい。すぐ、直感的に操作して、レッスン効率を上げたい!
もちろん、まだまだ、MACの解像度を上げれば、全部、表示できそうなんだが、字がすごく小さくなってしまうので、それでは私の視力的に無理だろう、、、。
私のその、一番のターゲットアプリは、MOTUのオーディオインターフェイス、ULTRA LITE MK5をコントロールできる、CueMix 5だ!
最初、そのアプリをダウンロードすれば、すぐ使えると思っていたら、誤算だった。
これまでの、ネット経由ではなくて、直接USBで繋がなくては、動作しない設計らしい。
それで思いついたのが、iPADを2台目のディスプレイとして使う方法だ。
ネットで調べると、簡単にできた。
しかし、私のイメージでは、その画面を、iPADを指でタッチして操作できるものだと思っていたが、それは出来ず、APPLE PENCILを使ってなら、できる、ということだった。
なぜなら、そのiPADに映る画面は、純粋にiPADのものではなく、MACから移動して来た画面なので、タッチパネルは効かないからだ。
試してみたら、うまく行った。
うん、これで少しは、レッスンを効率化できるかも?、うん、買ってよかった。
そのほかのことは、私の場合、iPADにはそんなに期待していないし、使い道はあまり無いだろう?、、、
あっ!、いやいや、まだあった。私のiPADは、デュアルマイク、つまり、ステレオ録音できる(後日、調べてみたら、マイクは2つ付いてはいるが、ステレオ録音はステレオマイクを買った方が良いかもしれない?)ので、私のオリジナル曲を作るときの効果音、特に自然界の音、『川のせせらぎ』、や、『雨の音』、などを録音するのに、もってこいだろう。
あと、いずれするであろう、発表会のビデオ録画にも、、、うん、ディスク容量が足りるかなあ?、、、
まあ、足りないときは、また、デジタルビデオカメラでも、買わないといけなくなるかも?、、、
でも、そう、生徒さんとのやりとりのLINEは、言葉だけなら、打ちやすいかな?、音楽データを送るときは、やっぱりデータが元々ある所から、ドラッグすればいいだけの、MACのLINEの方が、便利だろうなあ。
まあ、そんなこんなで、レッスン時の、テーブルにとりつける、アームが必要だ!
すみやかに探さなければならない!
、と思ってたら、良さげなのが、すぐ見つかった。
今日、さっそくAmazonに注文した。