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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2024年3月16日 (土)

今日の出来事 270『き、君たちは!?』

3月◯日、教室に着いて玄関まで来ると、急に、カアカアとうるさい声がして、振り返ると駐車場の入り口で、カラスたちが喧嘩している。

 

地面の上で、1羽が、もう一羽の背中の上に乗っかって、「カア!」、と叫んでいる。下のカラスは首を振って喘いでいたが、逃げようと動いたら、今度は仰向けになって、上のカラスに羽根で、押さえつけられた。

 

全部で、四羽いたが、残りの一羽は、「ケンカはやめろ!」と言わんばかりに、そのケンカしてる上の方のカラスの背をギリギリ触れそうなところを通過するのを、繰り返していた。

 

その都度、上に乗っかってるカラスは、首をすぼめていたが、ケンカをやめようとはしない。

もう1羽は、少し離れたところで、心配そうにその2羽を見つめていた。

 

3.4分経っただろうか?、下のカラスがするっと抜けたら、仲良く?かなんかわからんけど、四羽は揃って群れて同じ方向に飛び去っていった。

 

なんか、カラスも人間と同じような、行動、感情を持っているみたいだなあ?、とか思った。

 

70代の男子生徒さんに、この話をしたら、

 

「それは、交尾してたんじゃないですかあ?」

、と言われたが、

  

「いや、あれは雰囲気からして、絶対ケンカですよ。それと他のは仲裁・傍観ですね。」

  

私はもともと、カラスは嫌いだが、ケンカするカラスはもっと嫌いだ!、でも、仲裁したカラスは、少し見どころがある。