久しぶりの生徒募集をします。
生徒募集中!
8/21(水曜日)から、1.2名の募集を開始します。電話受付も8/21からです。
今回の募集は終了しました。
またの機会にお願いします。
募集期間外の電話には出ません。
⚠️高校受験で一時的に休んでいた生徒さんは、募集の有無にかかわらず、いつでも優先的に復帰できます。Lineして下さい。
橋本 明
14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。 写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。
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私は、いつも、教室の各ブレーカーを落として、コンセントもほとんど抜いて、部屋を出るようにしている。
『コンセントももほとんど抜いて』、にしなければいけないのは、全ブレーカー、全コンセントを落とすわけにもいかないものもあり、生きてるコンセントもあるからだ。
私はそんなに慎重な性格ではないが、昔、ここの大家さんが、そうした方がいい、と言ってたので、そうしている。
まあ、私の教室は、電気器材が多いので、万が一の火災防止にも、その方がいいだろう?、とは思う。
7月の終わり頃だったか?、ある夜、電源タップのコンセント差し込み口を踏んでしまい、割ってしまった。
『これでは明日のレッスンができない!』
と、次の日の朝一番、近くのエディオンで、ELPAの電源タップを買った。
『雷ガード機能付き』、だ。ここは外せない。なぜなら、雷が1キロ先に落ちても、強烈な電流がコンセントを伝ってパソコンなどの精密機器を破損してしまうことがあるらしいからだ。
まあ、うちの音楽機材は、精密機器しかない!、といっても過言ではない。
ということで、さっそく教室に来て、セッティングしてみたら、あれれ?、2メーターのコードでは短すぎたのだった。
仕方ないんで、これはいずれ、別のとこで使うことにして、すぐ、AmazonでELECOM の3メートルの雷ガード機能付き電源タップを買い直した。
このように、日陰の存在?な電源タップも、実はなくてはならない、重要な存在なのであった。
7月30日(火曜日)、今日は去年の5月から習ってる中学3年生の女の子の日だった。
今日は、高校受験を控えているので、一旦やめる事となり、とりあえず最後のレッスンだ。
だいたい、中学3年生は、3年の8月いっぱいで辞める子が多い。
彼女はほんの少し早めの、7月いっぱいだが、まあ、普通のやめ方であり、当教室は生徒さんの好きな時期に辞めることができ、それを私が引き止めたりすることは一切なく、気持ちよく、すんなり辞めることができる教室だ。
彼女の時間帯には、もう他の生徒さんが、8月から移動を希望しており、また、火曜日は引き続き、満席となる。
逆に、当教室は辞めるのは簡単だが、今は、戻ってきたり、入会するのが、希望の曜日や時間帯が空いてない場合が多く、難しくなってしまっている。
今までは、中学3年生で受験のため、一旦やめた子は、ほぼ必ず、高校生になって当教室に戻ってくるのが、当たり前のパターンだったが、最近はそうともかぎらない。
戻ってこない子も、ちらほら出てきている。
多分、高校生活が忙しいか?、他の新しい部活に入って忙しいか?、だろう、、それはそれで、彼らにとって良いことであろう。
多分、ギターを弾くのは、多くの人が、そこで終わってしまうだろうけど、ギターだけが人生ではないのだから、、、。
「〇〇ちゃん、高校に入ったら、またここに戻ってくるつもり?」
「うん、そのつもり、、、。いや、でも戻らないかも?、、、昔習ってたダンススクールに習いに行くかも?」
「ああ、そうね? それもいいかもね? まあ、君の好きな道へ進むといいよ。」
「センセ?、ありがとうございました。」
「うん、おつかれさま! まあ、戻ってこなくても、たまにはギターも弾いてね?」
「はい、ありがとうございます。」
彼女は、日焼けした可愛らしい顔で、にっこり微笑んで、帰っていった。
帰り際、彼女のお母さんが、お菓子をくれた。
ありがとうございます。おいしくいただきました。
7月20日、梅雨が明けたなら、弦交換しよう!、と思って、今日はエレキ1本、アコギ2本の弦交換をした。
あとで調べてみたら、大分はまだ梅雨明けしてないみたいだ。
なぜ、梅雨が明けたなら、弦交換なのかというと、なんか梅雨の時期に換えると、弦がすぐ湿気で、錆びそうな気がするじゃないですかあ?
まあ、実際、梅雨で錆びたことは、私の場合、無いのだが、まあ、気分の問題である。
さて、アコギはダダリオの弦が、数年前からどんどん円安の影響で値上がり(税込1000円超)したんで、私は、安いヤマハの弦(税込680円)にシフトしていた。
しかし、ヤマハの弦も税込900円と値上がりしたんで、今、税込1000円に落ち着いている、ダダリオ弦に戻すことにした。
これらの価格は、すべて安いサウンドハウスの価格だが、大分の楽器店だと、まだまださらに高くなることだろう。
さて、ヤマハも音が少し硬い感じだが、そう悪くは無い。
しかし、ダダリオと100円の差ならば、私はダダリオを選ぶ。
さあ、ヤマハの弦が3セット余ってたので、今日は2台に使った。
エレキ弦も、ダダリオは1セット、1120円(税込、数年前は518円だった)、と、値上がりしているが、25セット入った、バルク品(大量という意味)、14700円(税込)を買ったら、1セットあたり、588円(税込)、になったので、これは良い。
コメントで、錆びてた、という人がいたので、不安だったが、私のは、全然錆びてなかった。
まあ、梱包のありように、『こんなやりかたが、あったのか?』、とは驚いたが、これもありですね。
これからはもっと頻繁に、弦交換しようかな?
2IN/1OUT、1IN/2OUTのどちらでも使用できるABセレクターをサウンドハウスで購入した。
5500円だった。
これはどういうものかというと、例えばアコギとエレキの2本のギターをインに挿して、アウトからGT-1000に繋いで、フットスイッチで一瞬のうちに切り替えたり、1本のギターをインに挿し、アウトをGT-1000と、GT-3の2台に挿して、一瞬のうちにエフェクターを切り替えたり出来る、というものだ。
穴は3つしかないが、イン・アウト兼用になっており、使い方によって、インがアウトになったり、その逆にすることもできる。
まあ、パッチベイと同じような働きをするのだが、違うところといえば、フットスイッチで、一瞬のうちに切り替えることができるので、使い方によっては大きく違うことがある!、という点だ。
最近、使ったやり方としては、アウトをGT-1000と、GT-3の2台に挿して、音を同じ感じに作り上げる、という方法だ。
これはどういうことか説明しよう。
まず、私はGT-1000の歪み系が、どうしても上手く作れず悩んでいた。
GT-1000は素晴らしい可能性を秘めている、BOSS(ROLAND)の今現在のフラッグシップモデル(一番力を入れている)、のエフェクターだが、どうも扱いが難しい。
それでは、最初から入っているプリセットをそのまま使えばいいじゃないか?、と思われるかもしれないが、私に言わせれば、ROLANDのエフェクターのプリセットは、店頭用のためなのか?、昔から、どれもケバくて使い物にならないのだった。
ネットの人のを参考にしてみたが、それはヘビメタには、いい音かもしれないが、私の音ではない。
よって、今も生徒さんに使っている、数10年前の、素晴らしいBOSSのGT-3の音に、似せればいいじゃないか?、と思いついたが、パッチベイで差し替えて比較していると、どうしても差し替え時間のギャップで、音の微妙な点の記憶が耳から抜け落ちてしまうのだった。
それでこのABセレクターで、瞬時に切り替えながら音を似せて行ったら、成功し、さらにGT-3よりもハイファイで良い音を作ることができたのだ。
あ~、めでたし、めでたし。
7月1日、今日も雨が降ってるので、16:30の遅い昼飯を食べに、教室から歩いて30秒ほどの、トンカラ亭に来た。
さて、テレビで、普通、チェーン店は、お客さんが味に飽きずに、リピートしてくれるように、少しずつ味変するケースが多いと言っていた。
その周期がどれくらいか?、果たして、トンカラ亭がそれにあてはまるのかは分からないが、もう一度、カツ丼を頼んでみることにした。
カツ丼は私の中では、タルタル様同様、食の頂点を極めるご馳走だ。
さて、私のブログファンの皆さんの中には、なんで私が、ちょくちょく食べ物の事ばかり書くのか、不思議に思う人もいるかもしれない。
そう、私はグルメな人間では全然ない。食べる事は好きだが、普通の人が食べられるものが、結構、食べられない、偏食体質だ。
だから、昔、目上の人に、高級料理店とかに連れて行かれ、嫌いな蟹とかを無理矢理食わされた時は、黙ってトイレで吐いたのだった。
その人も良かれと思って、ご馳走してくれてるのには、間違いなかったので、そうするしかなかったのだ。
もちろん、事前に、「僕は蟹は無理ですよ。」、と言ったが、彼は逆に私が遠慮しているものと勘違いし、高級な蟹料理ばかりを注文したのだった。
それはまさに、地獄の時間だった。
話がそれたが、私は、音楽以外は、全く無趣味なのだ。
彼女でもいれば、また他にする事も沢山あったかもしれないが、音楽、食事、風呂、寝る、くらいしか基本的には、やってない日常なのだ。
こう書くと、私の人生は面白くない退屈なものに見えるかもしれないが、あながちそうとも言えない。
彼女や妻がいない日常は、逆に私にとって平穏で楽しいものなのだ。
まるで悟ったお坊さんのような日常なのかもしれない?
悟ったお坊さんがどのように過ごすのかは、私はもちろん知りませんが、、、まあ、大袈裟に言ってみただけです。私は煩悩の塊かも?です。
ところで、ヒンズー教?や仏教には、『輪廻転生』、という考え方があって、 私も、それはそうだろう?と思ってます。
何度も生まれ変わってが、『永遠の命』、なんだろう? 死なずに何千年も生き続けては、逆に、『苦』であろう?
確か昔読んだ、漫画家の手塚治虫先生の、『火の鳥』、にも、そう書いてあったと思う。
まあ、また生まれ変わっても、私はギターを弾いていたいですね。今生では、パットメセニーみたいに上手くなるのには、時間が足りません。笑
いや、才能の差で、生まれ変わっても無理かあ?
私のギターは、私のギターで、それはそれで良いのだ!、と悟ることにしよう。
ああ、話が逸れまくって長くなってしまったので、トンカラ亭のことは、またにしますね。
6月◯日、今日は今月に入会した50代の男性の日だった。
彼は最初来た時、幅広い洋楽ロックが好きそうだったが、いざ習い出して話を聞いてるうちに、彼は、一番ヘビメタが好きのようだった。
「◯◯さん、うちに来る時、ブログのトップページ、全部読みましたあ?」
「いえ、全部は、、、」
「あのー、文章の中頃に、私は演歌や、モロジャズ、ヘビメタの超速弾き等は苦手って書いてるんですが、、、。私が得意なのは、J-POPや、オーソドックスな洋楽やFUSION、JAZZテイストを含んだアドリブとかですよ。」
「えっ!?そうだったんですか?」
「ええ、◯◯さん、ヘビメタが得意そうな、若い先生のところに行かれた方がいいんじゃないですかあ?」
「いえ、先生がいいです。先生なら弾けるはずです!」
「うーん、私は、今まで興味も需要もなかったんで、スイープもライトハンドもしたことがないんですが、◯◯さんが、そう言われるなら、できる限り頑張ってみますが、◯◯さん、私に限界を感じたら、いつでも他の先生とこに行かれてもいいですよ。(ヘビメタを教えなくても、充分、私の教室はいつも流行っているのだ。たくさんの人が空きを待ってるか、やむをえず他の教室に行ってしまってるかと思えば、心苦しい面もある。)」
といって、私が動画をDIGITAL PERFORMERに取り込んで、テンキーでガチャガチャ動かしていたら、、、
「先生、さっきからそのテンキーを、ガチャガチャやってるのは何をしてるんですか?」
「ああ、これは今教えてるとこの、動画の再生位置を正確に捉えるために、小節数を打ち込んでいるんですよ。」
「先生って(パソコンの扱いが)すごいなあ!、なんでもされるんですね!」
「いえいえ、私がすごいんじゃなくて、MACとDIGITAL PERFORMERが、すごいんですよ、◯◯さんはMACを持っているみたいなんで、あとはこのプロ御用達の、DIGITAL PERFORMERを買えば、同じことができますよ。6万円くらいかなあ?、意外と性能の割には、安いですよ。」
「いえいえ、私には必要ないですよ。」
私はギターのことは、どれを買えばいいかってのは、ストラトくらいしか、よく知らないが、パソコンや機械類になると、意見ははっきりしている部分が多い。
なぜなら機械はギターみたいな、ナマモノとは違って、誰が使っても、同じ操作をすればその機械は、同じ動作をするからだ。
ところで、私の教室のような、J-POPやROCKを教えるところは、パソコンを使ってハイテクなレッスンをした方が、生徒さんにとってもわかりやすいし、効率もぐんと上がる。
70代の生徒さんも入会した時に、
「ギター教室って、こんなにハイテクだったんですね!?」
「ええ、うちは特に、、、かもしれませんが、、、」
6月◯日、今日は去年の5月から習ってる中学3年生の女の子の日だった。
彼女はアコギを習っている。もうすぐ、高校受験で、一旦休むことになるだろう。
「先生、マスク忘れてきちゃった、、、」
うちに来る、小・中学生の女の子は、普通みんなタメ口だ。それはそれで、かわいく思えるのであった。
「うん、うちは今、マスクしない人が半分くらいいて、する・しないは自由だよ。それにしても君は可愛い顔をしてるねー」
「いえ、そんな、、、」
彼女は恥ずかしそうな顔をした。
「うん、美人だよ。でも、よく日焼けしてるねー」
学生時代は、けっこうスポーツや遊びで、日焼けしてる子が多く、別に珍しいことではない。
大人になったら、白くなることだろう。
今日は、彼女に一連のレッスンの最後に、私のエレキを持ってもらった。
彼女はエレキを持つなり、「薄ーい!、重ーい!」
と言って、目をキラキラさせながら、スピッツの曲のリードギターを弾いていた。
レッスンが終わって、私が、
「◯◯ちゃん、エレキどう? 好き?・嫌い?」
「好き!」
彼女は、にっこり笑った。
6月◯日、彼は今まで、中古のストラトを使っていたが、ガリなどが出て調子が悪かったのか?、来るべき、当教室の発表会(期日はまだ先で発表します。)、のためか?、新品のテレキャスターを買ってきた。
「先生、やっぱ新品はいいですねー。島村オリジナルのブランド・HISTORYといえども、ガリなども出ないし、全てが安定しています。」
「ああ、HISTORYって聞いたことあります。弾いたことはないけど、、弾いてみてもいいですか?」
「どうぞどうぞ!」
「ああ、生音だけで、もうすでにいい音の予感ですね。アンプに通すと、ああ、これはけっこういける音じゃないですかー。色もテレキャスと言ったら、このナチュラルって思うし、、、。」
「そうですよね?、買って良かったです。」
「ええ、まだエフェクターの音質調整が必要ですけど、このセンターにした時の、『とろん』、とした音も、フロントの音もいいですね。リアはオーバードライブをかけた時、いい音が出そうですし、、」
ギターは、私はできるだけ、このように状態の良い、『新品』、を買うことを、お薦めしたい。
5月◯日、今日は、通い始めてもうすぐ2年半になる、50代の主婦が、『1弦が切れたので張り替えて欲しい』、ということで、朝11時に約束をしてた。
私は早めに10時5分くらいに着いて、データ打ち込みの仕事をしてたら、10時半ごろ、早めに彼女が来た。
「良かった。犬のトリミングが早く終わったので、早く来てしまいましたー。それで車から降りて、『先生、いるかなあ?』、って、教室の方を覗きながら、車のドアを閉めたら、指先をドアに挟んでしまいましたー!」
「えー!?、ちょっと見せて!、、、あーこれは痛そう! 紫色になってるじゃないの。湿布をあげましょう!」
「いえ、先生、家にあるんでいいですよ。」
「でも、それじゃあ、明日のレッスンは無理だね。1週間後くらいに補講しましょう。」
、ってなった。
そして、お礼のつもりか?、彼女の夫の大分の実家からもらったという、『新米』をくれた。
美味しかったです。ありがとね。
そうそう、私がもうちょっと強く弾くように言ったら、弦を切るし、指はドアに挟むし、彼女はかなり、どんくさい。
「〇〇さん、俺もよく足をなんかの角にぶつけて一瞬、痛い思いをするけど、その時に、こう思うんだよ。
『これくらいでこんなに痛い思いをするんだから、戦争などは絶対にしちゃあいけないな!』、って、、、」
「そうですよね? 私もそう思います。昔の人のように、切腹とか、私は絶対に無理!!」
「あははっ!、そのシチュエーションは、この時代にはないけど、気持ちはわかるよ。」
彼女は、『例えかた』、とか、いろんなことで話すことが、面白いのであった。