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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2024年7月 1日 (月)

今日の思い 14 「雨ととんから、改め、心」

7月1日、今日も雨が降ってるので、16:30の遅い昼飯を食べに、教室から歩いて30秒ほどの、トンカラ亭に来た。

 

さて、テレビで、普通、チェーン店は、お客さんが味に飽きずに、リピートしてくれるように、少しずつ味変するケースが多いと言っていた。

 

その周期がどれくらいか?、果たして、トンカラ亭がそれにあてはまるのかは分からないが、もう一度、カツ丼を頼んでみることにした。

 

カツ丼は私の中では、タルタル様同様、食の頂点を極めるご馳走だ。

 

さて、私のブログファンの皆さんの中には、なんで私が、ちょくちょく食べ物の事ばかり書くのか、不思議に思う人もいるかもしれない。

 

そう、私はグルメな人間では全然ない。食べる事は好きだが、普通の人が食べられるものが、結構、食べられない、偏食体質だ。

 

だから、昔、目上の人に、高級料理店とかに連れて行かれ、嫌いな蟹とかを無理矢理食わされた時は、黙ってトイレで吐いたのだった。

 

その人も良かれと思って、ご馳走してくれてるのには、間違いなかったので、そうするしかなかったのだ。

 

もちろん、事前に、「僕は蟹は無理ですよ。」、と言ったが、彼は逆に私が遠慮しているものと勘違いし、高級な蟹料理ばかりを注文したのだった。

 

それはまさに、地獄の時間だった。

 

話がそれたが、私は、音楽以外は、全く無趣味なのだ。

 

彼女でもいれば、また他にする事も沢山あったかもしれないが、音楽、食事、風呂、寝る、くらいしか基本的には、やってない日常なのだ。

 

こう書くと、私の人生は面白くない退屈なものに見えるかもしれないが、あながちそうとも言えない。

 

彼女や妻がいない日常は、逆に私にとって平穏で楽しいものなのだ。

 

まるで悟ったお坊さんのような日常なのかもしれない?

悟ったお坊さんがどのように過ごすのかは、私はもちろん知りませんが、、、まあ、大袈裟に言ってみただけです。私は煩悩の塊かも?です。

 

ところで、ヒンズー教?や仏教には、『輪廻転生』、という考え方があって、 私も、それはそうだろう?と思ってます。

 

何度も生まれ変わってが、『永遠の命』、なんだろう? 死なずに何千年も生き続けては、逆に、『苦』であろう?

確か昔読んだ、漫画家の手塚治虫先生の、『火の鳥』、にも、そう書いてあったと思う。

  

まあ、また生まれ変わっても、私はギターを弾いていたいですね。今生では、パットメセニーみたいに上手くなるのには、時間が足りません。笑

 

いや、才能の差で、生まれ変わっても無理かあ?coldsweats01

私のギターは、私のギターで、それはそれで良いのだ!、と悟ることにしよう。confident

 

ああ、話が逸れまくって長くなってしまったので、トンカラ亭のことは、またにしますね。