発表会開催のおしらせ
2025年3月23日(日)、
大分 J-COM ホルトホール(小ホール)にて、
アキラギター教室の生徒コンサート(発表会)を開催します。
開場12:30、開演は、13:00の予定です。
入場無料です。
最後に講師演奏も予定しています。
興味のある方は、ぜひ、ご来場ください。
橋本 明
14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。 写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。
入場無料です。
最後に講師演奏も予定しています。
興味のある方は、ぜひ、ご来場ください。
何を隠そう、遅まきながら、私は、去年の12月の中頃から、ブログを、iPadや、Macからの、音声入力で、書き込んでいる。
まぁ、昔から、そのような音声入力が、あるのは知っていたが、昔ちょっと試してみて、『これは、誤変換が多くて無理だな?』、と思っていたので、ずっと使わずに、保留にしてきた。
気まぐれで、『ちょっと最近は、どうかな?』、と、試してみたら、これがなかなか、認識力がすごく良くなっていることに気がついた。
まあ、いろいろ、その後で補正が必要だが、そうねえ?、多分補正時間を入れても、キーボードで打つより、速いのかなあ? 、と思えるほど、精度が上がってるのに驚いた。
これは結構便利なので、当分、これでやっていくかもしれないね?
ほんと、最初、おもちゃみたいなものだったとしても、最近の技術は、すぐに実用的になっていくんだね。
昔、アンチ・ハイテクの人の中には、何でも、ローテクでなければいけない!、みたいな、馬鹿げた妄想を持つ人がいたんだよね。
そんなこと言ったら、料理をする包丁でさえも、いや、包丁が言い過ぎならば、ガスや、電子レンジなどさえも、ローテクから外れ、危険なもの、となるんではないか?
もちろんどんなものでも、使い方を間違えれば、危険なことにもなりうるのだが、、、
そこのところは、昔からわかってるように、全て使う人にかかっているんだ。
ただ、ハイテクが危ない、と言うのに、一理ある点は、そのハイテクが、トラブった時に、人間によって、全く、そしてずっと、コントロールできなくなるようなものの場合は、ちゃんとした技術ではない、危ないと言えるのではないだろうか?
ハイテク技術というのは、確かに、アンチ・ハイテクの人が、どんなことを言おうが、使う人間が正しければ、正しく行えば、いいだけの、ありがたい技術だよね。
あけましておめでとうございます。
昨年は、レッスン、ブログ、Youtube視聴、色々とお世話になりました。
今朝、私の教室のある地域では、空が雲1つなく、日本晴れです。
幸先が良い、一年のスタートです。
今年は、3月に 楽しい発表会も控えています。
今年も、楽しく良いレッスンを、おこなって参りたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
12月◯日、今日は来年の発表会にも出る、中学2年生の男の子の日だった。
彼は基本的に、今、流行の洋楽が好きみたいだが、J-Popも、Mrs. GREEN APPLEを中心に、Vaundyとか、いろいろ好きみたいだ。
彼は、アコギを習っているのだが、私の教室では、アコギでも、ただ伴奏を弾くだけでなく、イントロや、間奏など、リードギターがある部分は、できるだけ弾いてもらうように、教えている。
でも、リードといっても、アコギはエレキよりも、弦が太く、押さえるのに力がいるので、少し大変だ。
彼が今度弾く発表会の曲も、のっけから、リードギターがあるので大変だ。
「先生、僕、この曲のリード、苦手です。」
「うん、難しいよね。でも、だいぶ、いいところまで来てるんで、あとちょっと頑張って!」
「はい、がんばります!」
こういう風に、いつもレッスンが進んでいくのだが、時折、彼は、力みすぎているので、右手が疲れてしまうみたいだ。
そんな時、いつも私は彼が(いや、私が?)好きな、アニメや怪談話、とんでも?宇宙の話で、1 、2分、雑談しながら休憩するのだった。
彼はいつも、私のくだらない話に、笑いながら、付き合ってくれている。
今日は、今年最後のレッスンということで、彼の、ものすごく明るく元気なお母さんが、お歳暮をくれた。
スターバックスの、コーヒーとお菓子のセットだった。
私への贈り物などの気遣いは、全く不要なのだが、送りたい人の気持ち、というのも、あるのだろう?、と、最近思うようになった。だから、私はありがたくいただくようにしている。
今日は、まずは、お菓子の、バームクーヘンをいただいた。とってもおいしかった。
コーヒーも、スターバックスなら、絶対おいしいに違いない。
お正月にいただきたいと思います。
ありがとうございます。
12月◯日、今日は、Amazonで、有線マウスと有線キーボードを買った。
なぜ、いまさら、有線なのか?
そう、私も、BluetoothマウスもBluetoothキーボードも、もちろん持っているので、これまで、いまさら有線は必要ないと思っていたのだ。
だが、盲点だった。
前回のように、Macを完全初期化して、OSを入れ替えるときに、他社製のBluetooth機器では認識せず、MACやWiFI機器のパスワードが打てず、先に進めなくなるのだ。
私は、マウスはAppleのMagic Mouseを持っているのだが、私のやり方が悪かったのか、認識できなかった。多分、左クリックを長押しすれば、認識できてたかもしれない。それは、かなり後に、そうかもしれない?、と思った。
ただ、キーボードは他社製なので、認識は無理であることに、間違いはないであろう。
なぜそうなってしまうのか?、というと、Macを初期化すると、OSまで消えてしまうので、他社製のBluetoothは、ペアリング作業自体、できなくなってしまうからだ。
AppleのMagic Mouseの件は、実態が不鮮明で把握できてないが、とりあえず、新しく有線のマウスとキーボードを買っておくことにした。
では、なぜこの間、初期化後を乗り越えることができたのかと言うと、それは、断線しかけた、古い有線マウスと、やっとこさ動く、古い有線キーボードがあったからだ。
私の勘違いでなければ、やはり、いざと言うときには、古いアナログ的な技術の、有線も必要になるのであった。
いや、AppleのMagic Mouseと、Magic Keyboardがあれば、多分、無線で大丈夫だったのかもしれないが、何せAppleのものは高いんで、、、
ああ、今回の有線、届いて2週間くらい経つが、まだ使ってみていない。
Amazonは今、来年の1/31までなら、不良品の場合、返品OKみたいなんで、それまでに動作チェックをしておかなければならない。
今の時代、こういうものは、だいたい海外製で、初期不良も多いので、早めのチェックは不可欠だ。それは、大分のお店で買おうが、どこで買おうが、同じこと。
特に私の経験では、販売元・出荷がAmazonのものは、返品作業が非常にスムーズだった。Amazonに入ってるテナントが、販売元・出荷のものは、私は極力買ってないので、そこへんはわからない。
12月2日、今日は久しぶりに、MAC FANを買った。
調べてみると、今年の7月以来だ。
MAC FANは最近、奇数月だけの刊行、つまり2ヶ月に1回の隔月の刊行になった。
書店で、毎回、パラパラと目次だけ見て、確認しているのだが、今までは、私にとって、これといった興味をそそる記事がなかったので、買わなかった。
今回は、最安バージョンで94800円の、M4 MACminiの特集や、iOS 18を使ったiPADの便利な使い方特集が載っているので、買うことにした。
私は、小説や新聞やネットの芸能人のゴシップなどは興味なく、全く読まない。
ああ、でも、好きな女優とかのインスタとかブログに行くことは、たまにあるが、5分で飽きてしまう。その女優のドラマを見た方がいい。
こういうMAC FANのような、技術系雑誌や、ネットの音楽技術に関するものだけが、私の読書だ。
ああ、これを読書と言えるのかどうかは、わからないが、、、
まあ、とはいえ、このMAC FANもいつ読むかはわからない。
もう、過去の10冊くらいのMAC FANがほとんど読まずに、たまっているからだ。
関係ない話だが、地上波のテレビや、サブスクの動画チャンネルも、見ない。
登録もしない。今後も永遠に、、、
なぜなら、地上波とおんなじだが、Tverを見るだけで、手一杯だからだ。
今回は、私の好みのドラマが少なかったので、音楽の調べ物(主に技術か、パットメセニー)、に時間が使えて、良かった。
さあ、MACを初期化して、OSをインストールしなおそう。
さて、MACの悪い症状というのは、『レッスン中に再起動を勝手に繰り返し、最後は画面が凍るのを、何回も繰り返す」、というものだ。
よって、『初期化して、OSをインストールした方が良い!』、という選択肢を選んだのだった。
どうせなら、今のよりも2段階新しいOS,『Sonoma』、にしてみよう。
すると、やはり、同じ症状が出る。
しかも、私の音楽ソフトの一部が、このOSに対応してなくて、使えない。
『やっぱり、元に戻そう。』、と思ったら、OSって、新しい方に進むのは簡単だが、古い方に、ダウングレードするのは、難しいようになっているのだった。
でも、ネットの人の記事を参考に、やってみることにした。
まずは、『起動可能なUSB メモリのインストーラー』、を作らなければいけない。
近所のパソコン工房で、980円の32ギガのものを買った。
そして、『ターミナル』、という、プログラムを打ち込むようなソフトで、起動可能なUSB メモリのインストーラーを作った。
それから、一旦終了して、電源ボタンを長押ししながら、復旧モードにして、これまた、『ターミナル』、で、ちょこっと英語を打ち込んで、『MAC を消去』して、一旦終了して、さきほど作っておいたUSBメモリーを差し込み、また電源ボタンを長押ししながら、復旧モードにすると、インストーラーが出てくるので、そのままインストール作業をすると、見事に、元のOSに戻れた。
良かった。、が、まだ、同じ症状が出る。
そこでやっと気づいたのが、頻繁に、外付けSSDハードディスクの電源が落ちて、認識できなくなってる現象だ。
それで、今度は、近所のエディオンに行って、 SSDのUSBケーブル(2000円ちょいもした。)を買い直すと、認識するようになった。
パソコン工房の方が安かったかもしれないが、朝11時からしか開かないんで、10時からのエディオンで買わなければ、午後のレッスンに間に合わないかもしれなかったのだ。
どうやら、このSSDの接触不良が、MAC不調の主な原因だったみたいだ。それから10日経った今も、調子が良い。
ああ、私のあの3日間は無駄骨だった。
いや、そうではない!
『ターミナル』を使って、いろいろ覚えたのは、今後の私のMAC人生において、ものすごく有益な収穫となった。
物事はポジティブに、とらえなくっちゃね?
今月は、金、土が5回あることから、先週たまたま、休み希望の人が重なって、休講日の木、金、土、と3日間、連続で休めることになった。
それで、この機会に、最近、調子が悪くなってた、MACを、いっそのこと初期化、全部OSごと消して、ほぼ何もない、真っ白な状態にして、OSを新しいものと、入れ替えることにした。
そのためには、WIFIの電波が弱い教室よりは、自宅の方が強いので、 モニター別売りのMACSTUDIOで作業するには、小さめのモニターが必要になる。
教室の ソニーの55インチテレビを持って帰るわけにもいかないので、27インチのLGのパソコン用モニターを買った。
MACSTUDIOだけのためなら、性能上、普通の家庭用テレビで、HDMI 接続の60 Hz 作動で良いのだが、2016年の MACBOOKPROは、テレビでも映るんだが、それでは60 Hz で作動しないので、HDMI 接続の30 Hzではマウスの動きが悪くなって使いづらい。
よってこの、LGのパソコン用モニターには、ディスプレイポートも、USB-C ポートも付いてるんで、MACBOOKPRO2016LATEでも、見事に60 Hz で作動してくれた。
両方のMACで使えるようになって嬉しい。おまけにiPAD もUSB-Cケーブルを挿すだけで映すことができたので、ありがたい。
LGは韓国製みたいで、不安だったが、私たちが知らないところでも、日本製品とかでも携帯など、いろいろ使われてるみたいで、評判も良いみたいだ。
韓国もなかなか、やるじゃないか、と思った。発色も綺麗だし、、。
ただ、電源アダプターが、長さ15センチ以上?くらいもあり、馬鹿でかいのには驚いたが、、、まあ、良い買い物をした。
これで、このサイズなら、発表会も女子生徒さんの車に乗せてもらって、運べるだろう。
さあ、いよいよ、『MacOS入れ替えで、七転八倒』、の始まりだが、文が長くなったので、またにしますね。
今日は、JBL用のスピーカースタンドがサウンドハウスから届いた。
作りもしっかりしていて、この手のものでは、かなり安いだろう。
発表会のステージで使うために買った。
そこで、さっそくスタンドにスピーカーを乗っけて(意外と楽にできるものだ)、生徒さんの曲のオケの音を出してみると、やっぱり音がモコモコする。
ヤマハと比べるとだ。そう、出力や、メーカーによって、音は変わってしまうものなんだ。
それで、ドナルド・フェイゲン(プロの曲)を鳴らしてみると、こちらはそこそこ良い音がする。
私は気がついた。ヤマハは出力が弱いので、音作りの時、バスドラやベースの音を上げすぎて、作ってしまっていたのだ。
これは全曲、低音部のデータ音量を下げて、修正し直さなければいけない。
もちろん、スピーカーのイコライザーとかでも、低音は下げられるけど、それは最後の微調整にしたいので、やはり、元の音源を修正しようと思う。
ああ、発表会って、いろいろと大変ですなあ。
10月◯日、今日は、1年半くらい前に入会した、60代男性生徒さんの日だった。
当教室は、学生さんだけではなく、20代から60代までの社会人の方も、よく入会する。
彼は、おもに、洋楽とアドリブ、音楽理論などを習っている。
一時期、JAZZのソロギターも始めたが、色々やりすぎて、1時間レッスンでは時間が足りず、そちらの方は止まっている。
運指練習は、もう当教室の5番、ドレミをテンポ180で挑戦している。あと少しで弾けるようになるだろう。
アドリブは最近、Aのブルースを中心に習っている。
彼が、
「先生、やっぱ、全ポジション、全KEYで出来るようにならないと、ダメですよね?」
「ええ、それは理想で、正しい道かもしれないけど、私みたいに怠け者の場合、システマチックに最初から全てに手をつけるんじゃなくて、少しのポジション、その都度、必要になったKEYから始めて、少しづつ増やしていった方が、精神的にも楽に、そして結果、その人(怠け者タイプ)にとって、早く上達できますよ。」
と、私が、これまた、怠け者の得策、そう、一つのアイデアを変化させて、3つのコードに対応させる方法を教えた。
彼は、理解したが、まだ家に帰っての練習が必要みたいだ。
そして、彼が、突然、言った。
「先生、先生が大分で一番じゃないですかねえ?」
「いやいや、そんなことはないでしょう?、、、」
彼が、なにをもって、一番!、と言ってるのかは、さだかではないし、音楽や教え方などの優劣を決めるのは、非常に難しい面もあるので、私には、はっきりと答えようがない。
少なくとも、彼にとっての、『一番』、に感じてるのは、間違いないのではなかろうか?