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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2025年1月 3日 (金)

私の音楽機材111 『すごいぞ!、Appleの音声認識入力?』

何を隠そう、遅まきながら、私は、去年の12月の中頃から、ブログを、iPadや、Macからの、音声入力で、書き込んでいる。

 

まぁ、昔から、そのような音声入力が、あるのは知っていたが、昔ちょっと試してみて、『これは、誤変換が多くて無理だな?』、と思っていたので、ずっと使わずに、保留にしてきた。

 

気まぐれで、『ちょっと最近は、どうかな?』、と、試してみたら、これがなかなか、認識力がすごく良くなっていることに気がついた。

 

まあ、いろいろ、その後で補正が必要だが、そうねえ?、多分補正時間を入れても、キーボードで打つより、速いのかなあ? 、と思えるほど、精度が上がってるのに驚いた。

 

これは結構便利なので、当分、これでやっていくかもしれないね?

 

ほんと、最初、おもちゃみたいなものだったとしても、最近の技術は、すぐに実用的になっていくんだね。

  

昔、アンチ・ハイテクの人の中には、何でも、ローテクでなければいけない!、みたいな、馬鹿げた妄想を持つ人がいたんだよね。

 

そんなこと言ったら、料理をする包丁でさえも、いや、包丁が言い過ぎならば、ガスや、電子レンジなどさえも、ローテクから外れ、危険なもの、となるんではないか?

 

もちろんどんなものでも、使い方を間違えれば、危険なことにもなりうるのだが、、、

 

そこのところは、昔からわかってるように、全て使う人にかかっているんだ。

 

ただ、ハイテクが危ない、と言うのに、一理ある点は、そのハイテクが、トラブった時に、人間によって、全く、そしてずっと、コントロールできなくなるようなものの場合は、ちゃんとした技術ではない、危ないと言えるのではないだろうか?

  

ハイテク技術というのは、確かに、アンチ・ハイテクの人が、どんなことを言おうが、使う人間が正しければ、正しく行えば、いいだけの、ありがたい技術だよね。