私の音楽機材111 『すごいぞ!、Appleの音声認識入力?』
何を隠そう、遅まきながら、私は、去年の12月の中頃から、ブログを、iPadや、Macからの、音声入力で、書き込んでいる。
まぁ、昔から、そのような音声入力が、あるのは知っていたが、昔ちょっと試してみて、『これは、誤変換が多くて無理だな?』、と思っていたので、ずっと使わずに、保留にしてきた。
気まぐれで、『ちょっと最近は、どうかな?』、と、試してみたら、これがなかなか、認識力がすごく良くなっていることに気がついた。
まあ、いろいろ、その後で補正が必要だが、そうねえ?、多分補正時間を入れても、キーボードで打つより、速いのかなあ? 、と思えるほど、精度が上がってるのに驚いた。
これは結構便利なので、当分、これでやっていくかもしれないね?
ほんと、最初、おもちゃみたいなものだったとしても、最近の技術は、すぐに実用的になっていくんだね。
昔、アンチ・ハイテクの人の中には、何でも、ローテクでなければいけない!、みたいな、馬鹿げた妄想を持つ人がいたんだよね。
そんなこと言ったら、料理をする包丁でさえも、いや、包丁が言い過ぎならば、ガスや、電子レンジなどさえも、ローテクから外れ、危険なもの、となるんではないか?
もちろんどんなものでも、使い方を間違えれば、危険なことにもなりうるのだが、、、
そこのところは、昔からわかってるように、全て使う人にかかっているんだ。
ただ、ハイテクが危ない、と言うのに、一理ある点は、そのハイテクが、トラブった時に、人間によって、全く、そしてずっと、コントロールできなくなるようなものの場合は、ちゃんとした技術ではない、危ないと言えるのではないだろうか?
ハイテク技術というのは、確かに、アンチ・ハイテクの人が、どんなことを言おうが、使う人間が正しければ、正しく行えば、いいだけの、ありがたい技術だよね。