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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

音楽 Feed

2023年12月24日 (日)

私の音楽機材85 『パッドを換えてみた。』

ヘッドフォンって、どんなものでも、汗や経年劣化などで、耳に触れる、ふかふかの部分、つまり、パッドがベロンベロンに禿げるんだよね。

 

ひどくなると、耳に当てる気もしなくなる、、、。

 

2 これが、十年以上前、までに愛用してた、リスニング用のヘッドフォン、『MDR-Z900』、だ!

  

もう、ぼろぼろで、汚らしいので、音はいまだに良かったんだが、耳につける気もしなくて、ずっと放置していた。

 

ある程度前までは、電気店でパッドを買い替えていたが、最近も換えようと思って、サウンドハウスで調べてみたら、取り扱いは終わってる模様。

 

ずっと、あきらめていて、ふとAmazonで調べてみたら、純正ではなく中国製のようだが、見つかったので、買ってみた。

 

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最初、装着に手間取ったが、換装し終えると、けっこう綺麗になって、いい感じだ。

 

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多分、そういうリクエストが多いのだろう?、こういうところに、答えてくれるところは、若干、質が荒くても、中国製のありがたいところだ!

 

日本製は、質が良いけど、消費者の修理期間を見捨てるのも、少し早いような気がする。

 

製品、製造中止から6年が、部品の保持期限としていることが多い。

 

消費者としては、良いものはもっと長く、修理しながらも、使いたいことも多々ある。

 

うん、でもまあ、これで、『MDR-Z900』、も、また使えるようになった。

 

軽く10年?、いや、20年?以上経っていても、(少し中域が気になる音だが)いまだ色褪せない音で、使える。

 

これが、日本製品?、いや!、SONY製品?、の素晴らしいところだ!

 

まあ、通常期間のアフターサービスも、SONYは素晴らしいのだが、あともう少し、アフターサービスの対応年数を伸ばしてほしいけど、それは贅沢というものか?、、、

 

まあ、あまりサービスしすぎると、買い替え需要の方が今度は減って来て、売上に影響するかもだし、、、。

 

メーカー側も難しい舵取りなのかなあ?

 

あっ、そうそう、『MDR-CD900』用のものも、ついでに買っておいた。

900cd 

こちらは、サウンドハウスで、SONYの純正品があった。

 

なので高い。

けど、質が良い。

2023年12月21日 (木)

私の音楽機材84 『ようこそ! MDR-M1ST君』

今日は、サウンドハウスに発注してた、『SONY ( ソニー ) / MDR-M1ST ハイレゾ対応スタジオモニターヘッドホン』、が届いた。

 

Mdrm1st 

 

当教室ではずっと、プロ御用達の、『SONY/ MDR-CD900ST』、や、『SONY / MDR-7506』、とかの、現在サウンドハウス価格で、13000円から15000円程度、(プロ用にしては、意外とリーズナブルだ!)、の、ものを使用していて、特に不満はなく、とても良い機材なのだが、今回、『ハイレゾ』、っていう部分に惹かれたので、28700円と、少し高めなのだが、購入するに至ったのだった。

 

さて、この、『MDR-M1ST』、だが、業界標準の、『SONY/ MDR-CD900ST』と比べてみることにした。

 

その方法として、なぜか私は、新しい方、(MDR-M1ST)、から、いつも聴き慣れている、『パット・メセニー』、のアルバムをかけてみることにした。

 

すると、ファースト・インプレッションは、「なんかツルんとした、艶のある良い音だった。

 

しかし、今までの、(MDR-CD900ST)、と比べて、そんなに違うかなあ?、、、という思いも、湧いて来たので、交互に差し替えて、同じ曲を聴いてみた。

 

『えっ?、ほぼほぼ、一緒じゃん?、、、』

 

と、最初思った。

 

『まあ、CDは、ハイレゾじゃないしね?』

 

何度か、そうやって聴き比べをしているうちに、やっぱり、(MDR-M1ST)、の方が、ツルん(物で言えば、表面が磨かれたような感じ?)とした、艶のある音であることを再認識した。

 

それは、本当に些細な違いであった。

 

でも、これは毎日続けていると、明らかに感じてくる違いなのかもしれない?、、、

 

安いギターと、高いギターとでも、同じ現象がある。毎日続けていると、だいたい高いギターの方が良い。(メーカーや物にもよる。時には、違うメーカーの、安いものの方が、良い時もある、逆転現象も、ちょくちょく、起きる。)

 

だから、芸能人格付けチェックの番組とかでも、みなさん、翻弄されるわけかも?、ですし、、、。

 

まさにそれは、『ずっと使い続けていくうちに、差が感じられていく世界』、になっていくのかもしれない。

  

とりあえず、CDレベルでは、ほぼ違いを感じないけど、なんとなく、好きになる音だった。

 

それから、私の曲は現在、ハイレゾで録音していってるので、このハイレゾ対応MDR-M1STに、徐々に効果を感じていくことだろう。

 

実際、最近作ったばかりの、『未知』、を聴いてみると、聞こえ方が少しだけ違って、若干、ミキシングバランスを、微調整しなければならないと感じた。

 

うん、『MDR-M1ST』、買ってよかった。confident 

2023年12月13日 (水)

ギター女子とのトーク122 『引っ張ってますよ!』

11月◯日、今日は、通い始めてもうすぐ2年になる、50代の主婦の日だった。

 

主婦の方が、当教室で習うのは、、、というか、多分、全体的に、どこも、少ないかもしれない?、、、

 

なぜなら、主婦の方も忙しいだろうし、、。

 

でも、彼女は家のこともしながら、仕事もしてるのだが、ずっと、当教室のレッスンを続けられている。

 

大変かも?、しれないが、それは彼女のギター・音楽への、『愛』、が原動力になっているのだろう?、、、

 

うん、彼女は、うちの教室に来ることを、楽しみにしてるみたいだ。

 

彼女は、とにかくよく話す。

 

私も、彼女にツラれてか?、よく話す。

 

まあ、ほんと、なんの害もない、日常的な会話だけなんだが、ほっこりする話ばかりだ。

 

さて、彼女はここ2年ばかりで、年齢を考慮しても、かなり順調に上手くなって来ているが、やはり若い人よりも、若干、上達が遅いのは事実だ。

 

でも、私の教室では、老若男女、続けてて上手くならない、などという人はいない。

 

ただ、年齢や、個人差などで、上達のスピードは、人それぞれ違うのは、ある。

 

今日、どうも彼女のギターのチューニングが、狂ってるように聴こえるので、よーく観察してみると、

 

「〇〇さん、弦をかなり下の方へ引っ張ってますよ!」

 

「えっ!、そんなことはないはず、、、。」

 

「うん、〇〇さんのスマホ貸してくれる?、こっちから見た方が、はっきり分かるんで、撮ってあげるよ。」

 

「ええ、お願いします。」

 

、ということで、彼女のスマホで撮った画像を見せると、

 

Photo_2中指で5弦を4弦側の方に引っ張り過ぎている。演奏中はまだもう少し引っ張っている。

 

「ああ、ほんと、ずいぶん引っ張ってますねえ、、。」

 

そうなんです。こういうふうに、使えるものはなんでも使って、本人に客観的に分かってもらえると、修正能力が高まるんですよね?

 

当教室は、ただ、ぼーっと、杓子定規に教えてるわけじゃないんです。

 

目の前の生徒さんが、『実際的に、上手くなるように!、、、』、、なんです。

2023年12月 9日 (土)

私の音楽機材83 『こんにちは! iPAD君』

12月7日、今日は休みだったので、わさだタウンのケーズデンキに、iPADを買いに行った。

 

私の使用目的からして、そんなにハイスペックな機種は、いらないと判断し、iPADの第10世代、64GB、本体価格、税込68800円のものを買った。

 

Ipad_2
APPLE製品は昔から、箱を開けるとき、ときめきがある。confident

 

APPLE PENCIL、第一世代(筆圧感知があるので、、)、や、ケースカバー、保護シールなどを合わせて買うと、90780円になった。

 

なぜ?、iPADか?、というと、レッスンをDIGITAL PERFORMERを使って教えている時に、私の4K・55インチのSONYテレビでも、DIGITAL PERFORMER以外の必要なアプリの画面を、都合よく全面に出せないからなのだ。

 

マウスクリックして全面に出せば、それで済む話なんだが、まどろっこしい。すぐ、直感的に操作して、レッスン効率を上げたい!

 

もちろん、まだまだ、MACの解像度を上げれば、全部、表示できそうなんだが、字がすごく小さくなってしまうので、それでは私の視力的に無理だろう、、、。

 

私のその、一番のターゲットアプリは、MOTUのオーディオインターフェイス、ULTRA LITE MK5をコントロールできる、CueMix 5だ!

 

最初、そのアプリをダウンロードすれば、すぐ使えると思っていたら、誤算だった。

 

これまでの、ネット経由ではなくて、直接USBで繋がなくては、動作しない設計らしい。

 

それで思いついたのが、iPADを2台目のディスプレイとして使う方法だ。

 

ネットで調べると、簡単にできた。

 

Ipad

 

しかし、私のイメージでは、その画面を、iPADを指でタッチして操作できるものだと思っていたが、それは出来ず、APPLE PENCILを使ってなら、できる、ということだった。

 

なぜなら、そのiPADに映る画面は、純粋にiPADのものではなく、MACから移動して来た画面なので、タッチパネルは効かないからだ。

 

試してみたら、うまく行った。

 

うん、これで少しは、レッスンを効率化できるかも?、うん、買ってよかった。

 

そのほかのことは、私の場合、iPADにはそんなに期待していないし、使い道はあまり無いだろう?、、、

 

あっ!、いやいや、まだあった。私のiPADは、デュアルマイク、つまり、ステレオ録音できる(後日、調べてみたら、マイクは2つ付いてはいるが、ステレオ録音はステレオマイクを買った方が良いかもしれない?)ので、私のオリジナル曲を作るときの効果音、特に自然界の音、『川のせせらぎ』、や、『雨の音』、などを録音するのに、もってこいだろう。

 

あと、いずれするであろう、発表会のビデオ録画にも、、、うん、ディスク容量が足りるかなあ?、、、

 

まあ、足りないときは、また、デジタルビデオカメラでも、買わないといけなくなるかも?、、、

 

でも、そう、生徒さんとのやりとりのLINEは、言葉だけなら、打ちやすいかな?、音楽データを送るときは、やっぱりデータが元々ある所から、ドラッグすればいいだけの、MACのLINEの方が、便利だろうなあ。

 

まあ、そんなこんなで、レッスン時の、テーブルにとりつける、アームが必要だ!

 

すみやかに探さなければならない!

 

、と思ってたら、良さげなのが、すぐ見つかった。

今日、さっそくAmazonに注文した。

2023年11月26日 (日)

私の音楽機材82 『おはよう!、GM-800君』

11月22日、今日、サウンドハウスから、BOSS(ROLAND)のギターシンセ、『GM-800』、が届いた。

 

Gm8002

Gm8003_2昔のと比べると、びっくりするくらい、ちっちゃい。

 

本体価格が、88000円、専用のピックアップが29700円、専用のケーブルが5500円、合計123200円だった。

 

さて、私がギターシンセを買うのは、多分、これで3度目だ。

 

BOSS(ROLAND)のギターシンセは、GR-1、GR-09、それになんか小さな、デバイデッドピックアップ付きのギター、GCG-10?、も買ったなあ、、。

 

ずいぶん昔の話だ。当時は物珍しいのと、ギターでピアノやサックスの音などが出したくて、遊び心で買っていた。

 

だが、今回は少し意味合いが違う。

 

レッスンで使うために、買ったのだ。

 

今までベースの音は、GT-1000にも、『なんちゃってギターシンセ?』、、みたいな機能があり、反応速度は速いのだが、なんせベースの音を作ってみたら、音が悪いのだった。

 

そこで、ギターシンセなら、本物のベースに近い音が出るので、レッスンで生徒さんのギターに合わせて、気持ち良い音のベースを弾いてあげることができるということだ。

 

生徒さんには、NIのソフトシンセ、KONTACTの素晴らしい音のドラムと、このGM-800のベースをバックに、ギターをバンドで弾いているような感覚を味わってもらいたいと思っているし、実際レッスンですでに使い始めている。

 

まだ、全員の生徒さんには紹介しきれてないが、いろんな音を弾いてみせると、一様にみんな驚いていた。

 

『GM-800』の性能は?、と言えば、まあ、使い始めたばっかりで、まだ調整が必要な部分もあるだろうが、やはり、弾いた時の音の遅延は、はっきりとある。エラーもよく起こる。

 

ピックを弦に対して角度をつけずにあてると、エラーも少なくは、なるみたいだが、、。

 

うーむ、昔よりは少しは改善されたかなあ?、という感じしか私には受け取れなかった。

 

いろんな記事で絶賛されている感じではないような?、、、。

 

まあ、私が、昔持っていた機材の感覚を正確に覚えていないだけかもしれないので、私のいうことが間違っているのかもしれない。

 

確かに音質は昔より良くなっていると思う。

 

Gm8004_2

 

さあ、ストラトに取り付けてみたが、なんかゴチャゴチャして、レッスンで弾きにくいような気がしてきたので、ずっと使っていなかった、レスポールタイプのギターに取り付けてみよう。

そちらだとギターシールドは使わなくて、、シンセシールドだけにして、普通のギターを弾く時はストラトのギター、という具合に、使い分けることができる。

 

いろいろ試して、使い慣れてきたら、またレビューを書くかもしれない。

2023年11月10日 (金)

私の音楽機材 81 『さよなら、UltraLite AVB君、そして、こんにちはUltraLite-mk5君』

HPでは、『新品』、と表示されていたが、届いてみると、店頭DEMO使用品のように、本体にステッカーが貼ってあり、かつ、初期不良だったと思われる、『UltraLite AVB』を、数日前、サウンドハウスに苦情を書いて、対応をお願いしたら、輸入元の、ハイリゾリューションと交渉してくれて、

 

「(もうだいぶ時が経っているので?か、保証期間に症状が向こうで、出なかったのでか?、なのだろうか?)交換はできないが、それに代わる製品(UltraLite-mk5)を、値引きさせていただくという案はどうでしょうか?」

、という案を提案してもらったので、もともと、商品表示の仕方や、修理対応が悪かったのは、上記2社の方だが、もろもろ、しょうがない面もあったかもしれないし、『UltraLite AVB』に代わる、オーディオインターフェイスも予備として持っておきたいので、『そんなに悪い話でもないかあ?』、と思い、受け入れることにした。

 

Ultralite_avbdemo   UltraLite AVB(この天板上のステッカーは、多分展示用だろう)

さんざん、異常動作に悩まされ、倉庫保管みたいになっていた、『UltraLite AVB』、は、ハイリゾリューションの方に、返納した。

 

Ultralitemk51

Ultralitemk52

Ultralitemk53      UltraLite-mk5
 

11/9、今日、『UltraLite-mk5』、が届いた。今回は新品に間違いなさそうだ。

 

さっそく、配線をつないで、動作チェックをしてみたが、今のところ、問題なさそうだ。

 

本体の起動も速く、付属の専用ソフトも反応が速くて使いやすそうだ。

 

ただ、アメリカ製なので、説明書が全部、『英語』、だ! 辞書がいるんで、面倒臭い。あっ、どうしても読みたい時は、翻訳サイトでもいいが、機械用語が多いので、メチャクチャな翻訳になりそうな気がする。まあ、日本語の時も、私は説明書をほとんど読んだことないんで、これはこれで良い。

 

音質も一瞬しか聴いていないし、これを使っての録音はまだなんで、はっきりとはわからないが、微妙に、良くなっているような気もする。

こういうのはギターと同じで、使い続けていくうちに、良さが実感されてくるものだ。

 

私は、『UltraLite-mk4』、という古いのも持っていて、それを今までレッスンで使っていたのだが、そちらは、自宅での編集作業&予備機材とすることにした。

 

さあ、これからも、さらなる高音質レッスン&高音質作品作りができるので、楽しみだ。

 

うん、「さよなら、UltraLite AVB君、そして、こんにちはUltraLite-mk5君」

2023年11月 7日 (火)

アキラギター教室 お知らせ

11/7(火曜日)から、定時の方1.2名、不定時の方、最大1名(幅広い時間帯に来れる方、例えば、時には夜7時以降でも来れる方)合わせて2、3名、の募集を開始します。

予約受付時間(AM10:00〜PM7:00)

 

まずは体験レッスンをおこなってから、習うかどうか決めてもらいますが、体験レッスンは、必ず数日前に電話予約(SMSは基本、返信しません。電話してください。)してから、来てください。 

その際に、『もし、習うとしたら?』、の場合の、コースや希望時間などを、お伝えください!

レッスンに通うとしたら?、の曜日や希望時間などが、こちらの空き時間と合わない場合は、体験レッスンも、お断りする場合があります。あしからずご了承ください。

レッスン開始対象年齢、11歳{小学校5年}~61歳まで、は厳守でお願いします。

ご応募お待ちしております。

  

募集をしてない期間や受付時間(AM10:00〜PM7:00)外の、電話には出ません。 

業者の方の営業電話は、即、切ります。かけないでください!

2023年10月30日 (月)

私の音楽機材80 『8台目?パソコンキーボード・2台目SSD買いました。』

最近は、家でも、MACBOOK PROを持ち帰り、オリジナル曲製作を加速させようと思って、2台目のSSDのハードディスク1.9TBを買って、データの入れ替え作業に追われている。

 

Ssd2       バッファローの1.9TBのSSD

 

入れ替えというか、教室のMAC STUDIOと同じような、音楽類のファイルや、ソフトをインストールして行っている、と言った方が良いだろう。

 

新しい1.9TBのSSDは教室用にして、古い1TBのSSDを自宅用にすることにした。

 

まず、MACBOOK PROのOSも、MojaveからMontereyに入れ替えるのも、大変だった。

 

それというのも、OSのみならず、ワープロや表計算などの通常ソフトも、入れ直さなくてはいけなくなるからだ。

 

さらに欲を出して、全然使っていない、LOGIC PROも入れてみたりして、、、coldsweats01

 

DIGITAL PERFORMERは、私の音楽作りの心臓部?というか、大事な頭脳なんで、欠かせない。

 

これまた、付属の音源のアクティベートが、ややこしいのだった。だが、だいぶ何回も今までやってきたので、慣れてきてはいるが、、、。

 

そうこうしているうちに、MAC用のキーボードが久しぶりに壊れたので、今度は、バッファローのスゴいコンパクトなものにしてみた。

 

Photo

 

Photo_2写真、上の方、今までのもコンパクトだったが、さらにコンパクトなものだ。


 

今回は、両方とも、バッファロー製品だ。たまたまであって、深い意味はない。

 

まあ、悪くはないが、コマンドの位置が今までのより、1個分、右にずれたので戸惑うが、どうせ私は、ブラインドタッチができないんで、あまり関係ない。

 

テンキーも小さすぎて、打ちにくいが、まあ、テンキーは専用のを持ってるんで、そっちで打てば、問題ない。

 

まあ、最大の時間を費やすのが、ネイティブインストルメント社の、KOMPLETEだ。

 

ハードディスク同士で、コピーして、リロケートしても、一部で動作に不具合が出たので、不要なシステムファイル等を捨てたのち、ゼロからインストールし直した。

 

500ギガほどのデータを、ハードディスクやネットからインストールするので、大変時間がかかる。

 

やっと、新しいSSDの方の、ほとんどの作業が終わったので、こうやってブログを書いている。

 

『MACBOOK PROのほうにも、全く同じ音楽環境を!』、とか思っていたが、打ち込みの数値いじりに特化しようと思い、環境を簡略化することにした。

 

さあ、これからは、どんどん音楽製作をしていこう!

2023年10月24日 (火)

私と音楽 18 「『未知』リテイク版、完成!」

10/2に一旦、完成していた、私のオリジナル曲、『未知』、の、リテイク版だが、なかなかミックスダウンに納得がいかなくて、10/20にやっと完成した。

一部の希望するであろう生徒さんとか、私の曲が好きな知人に送った。

今までに既読スルーだった人とかには、私は気を遣って、送らないようにしてる。

 

下記にその送った際の文面を載せときます。

 

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今回は、私が19歳の時に作曲した、『未知』という曲の、2023年版のリテイク版をお送りします。

私が31歳の時に録音したCD版の『未知』、は入会の際にお渡しした、CDやDVDの中にも入ってます。

その時のCD版は、カセットテープベースの機械で録音した物なので、今回全曲、MACの素晴らしい音で、録り直すことにしました。

その第一歩が、この曲です。

アドリブソロの部分は、DVDの方のフレーズを、(センスが優れているので)ほぼ、踏襲しました。

オケ(伴奏部分)も細かく、全体的に見直してます。

ああ!?、プロのCDよりも、むしろ音が良いのではないか?というのが、不思議な現象でありますが、、、。(今回はネットで送るため、『mp3』、という圧縮規格に音質を下げざるを得ませんが、実際の音源はもっと音が良いです。

全曲、完成するのは、いつになるかわかりませんが、少しづつやっていって、出揃ったら、広く誰でも聴けるように、ネット販売したいと考えてます。

数年かかるか、頓挫するかも?ですが、、、まあ、のんびりやっていこうと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

以上です。

 

現行の生徒さん以外は、まず、聴くことができないので、県外在住の人とかで、私の曲を聴きたい方は、いつか(いつになるか、わかりませんが)、ネット販売を開始した時に、お買い求めください。

2023年10月20日 (金)

ギター男子とのトーク 141 「殿中でござる!」

10月◯日、今日は、去年、小学校6年から通っている、中学一年生の男の子の日だった。

 

彼のお母さんが言うには、彼は私のレッスンが気に入っていて、いつも、時間より早く教室に行きたがっていて、お母さんも、仕事終わりの時間の都合上、そんなに急がれては、困るくらいらしい。

 

もちろん私の方も、あんまり早く来てもらっても、前の人との関係上、10分前くらいしか、準備が整っていないことが、ほとんどなので、お相手できる可能性は低いのだが、、、。

 

今日も彼の好きな曲のレッスンが、予定通り始まった。

 

以前合格した、1曲目のチェックも、かかさない。必ず弾いてもらう。

 

いつも勝手なリズムで、ストロークを刻んでいたクセが、やっと直った。

 

「〇〇くん?、やればできるじゃないのー!」

 

「うん、特にそこのところ意識して、直したよ!」

 

うん、うちの小・中学生の男女、または女子高生たちは、ほとんど、『タメ口』、だ!

それは、『かわいい!』、と私は思う。

 

基本的な態度が良ければ、それは全然、『ウェルカム!』、だ。

 

言葉遣いだけが良くて、言ってることが、『失礼!』、という営業電話も、いっぱいあるこの時世、小・中学生のタメ口は、むしろ、ほっこりするものだ。

 

ところで、彼が今、取り組んでいる2曲のストローク部分で、(1時間コースで慣れて来たら、2.3曲、並行して教えることは、よくあること。)、全弦を弾いたり、中ほどの弦を弾くだけのケースが、よくある。これを私は、『全中』、と呼んでいる。『全低』、もある。

 

彼が、それがいい感じにできてなく、全て、全弦を弾いてるだけとかになってると、私はよく、

 

「殿中でござる!、殿中でござる!」、と言う。

 

彼が、

 

「先生?、『でんちゅーでござる!』、って何?」

 

「ああ、ただの言葉遊びでねえ、、。昔、新選組だっけ?、俺は歴史物は、ほぼ見ないんだけど、その言葉は有名で、こうこうこういう意味があって、『全中』、と、『殿中』、を、『かけた』、だけだよ。」

 

それでも彼は、けげんな顔をしてたんで、その新選組の一節を取り上げている、YOUTUBEを見せたら、笑って納得していた。

 

私は結構、こういう言葉遊びをすることがあるので、聞き流すのが苦手な人は、なんか変な(風変わりな)先生に、見えたりしたりして、少し悩ましいかもしれない。 笑