教室の選び方について
まず、当教室は今は、3月23日の発表会に向けての準備で忙しく、ずっと、生徒募集を行っていません。
発表会が終わって、4月からは生徒募集を行いたいと、思っていますが、まだはっきりとは分かりません。
ただ、わかっている事は、4月には、中学3年生、高校3年生、大学生などが受験、就職活動などで、多分、結構な人数が、辞めるだろうな?、と言うことです。
辞める時期を、明言している生徒さんもいれば、まだ、時期を迷ってる生徒さんもいる。
よって、3月の発表会が終わってみないと、募集人数は、何とも言えないのだ。
まぁ、20代以上の社会人の方は、続ける方が多いと思うが、学生さんは、今のところ、全く状況がわからない。
そうねえ?、私の考えとしては、受験があるならば、本人が安心して受験できるように、早めに辞めるのが妥当かな?、とは思っている。
さぁ、なぜ、私の教室に、学生さんが多いのか? 、と言うと、私は、河合楽器時代から、若い人しか教えてきていない、、、そう、若い人を教えるのに、すごく慣れている、という点があげられる。
まぁ、自分もそんなに若くはないんで、、最近は、中年以上の人も増えてきたし、中年以上の人にも、慣れてきたところもあるんだが、やっぱり、若い人に教えるのほうが、より得意かな?
まぁ、どちらでもいいんだが、若い人の方が、素直に私の教え方を吸収してくれる、と言う面は、明らかなことだろう。
それは、教える側にとって、非常に嬉しいことの1つでもある。
まぁ、とは言え、皆さん、いろんな大分の教室の、ホームページやブログを見ながら、自分に合っていそうな教室、と思ったところに連絡して、体験レッスンなどを受けて、動物的直感で選んでいただけたら、良いのではないか?、と思っています。
この、動物的直感、というのが非常に大事であって、そもそも、初心者には、体験レッスンを受けた先生は、誰も、すごくうまいギタリストで、はたして誰がいい先生なのか?、迷うと思うんですよね?、、、
そう、初心者に、技術的に、誰が良い先生なのか、選ぶのは無理かな?、と思うんですよね。
そこで、最後の頼み、となるのが、自分に合ってる先生なのか?、教え方は良いのだろうか?、とかいうところを見分ける、動物的直感、なんですよね。
そう、初めて入る食べ物の店、を選ぶのも、多分、店の構えなどを見て、『おいしそう!?』、と、動物的直感で選ぶしかないのかな? 、というのと同じかな?、、、
まぁ、いろいろ言いましたが、当教室は、まずは、3月23日のホルトホールの発表会に全力投球!、その後、生徒募集したいと思います。
以上です。