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プロフィール

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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

音楽 Feed

2025年4月13日 (日)

生徒募集のお知らせ

生徒募集中!  

 

4/15(火曜)から、体験レッスンの電話受付(受付時間,18:00〜19:30)を開始します。 

(3年生とかになった学生さんたちが、当教室を卒業していったので、約1年ぶりの募集です。この機会に、どうぞ、ご応募されて下さい。)

 

募集をしてない期間や、受付時間外や休講日(木曜日)は、電話には出ません。 

(受付時間外に、電話をされますと、着信拒否登録させていただきます。ご注意ください。)  

色々、時間設定など、細かいですが、これは、迷惑、詐欺企業対策です。 

すみませんが、御了承願います。 

  

体験レッスン希望の方は、このブログのトップページ全文を読んでから、ご連絡ください。途中に、連絡先の電話番号を載せてあります。

 

また、心身ともにヘトヘトになってる人や、初心者で、『数ヶ月後の文化祭などに出たいので、間に合うように教えてほしい!』、

、と言う方は、お断りしています。 

 

体調の悪い方は、心身の状態が良くなってから、来てください。

また、初心者は、1年以上の余裕を見て練習してから、舞台に立ってください。くれぐれも、無理な計画は立てないでください。

  

企業の方の営業電話は、即、切ります。かけないでください。

また、常時、smsは見ませんし、返信・タップもしません。

2025年4月12日 (土)

発表会の効能と副作用

最近、発表会に出た生徒さんが、みんな口を揃えて言うのは、

 

「何か発表会が終わって、ほっとしたというか、重荷が降りたというか、解放された感があって、かつ疲れで、体がだるくて、かといって悪い意味ではなく、発表会に出て、ほんと良かったと思います。ただ今は、やり切った感があって、少し練習ができてないだけだと思います。」

  

と言うような趣旨の話ばかりだ。

 

そう、私 自身も、全く同じような気持ちだ。

 

私も、緊張して、いつもどおりの演奏とは行かなかったけれど、見に来てくれた人の中からは、高評価をいただいたみたいだ。

  

生徒さんも、私も、発表会に出ることによって、特段これといって、大きな変化があったわけではないが、皆さん、何か心の中の、あるほんの小さな部分が、何か、『開いた』、ような気がするのだった。

  

それは、今後の音楽人生において、とても大きな意義があることだと、私は思うのだった。

2025年4月 5日 (土)

発表会を見に来ていた 謎の凛とした女性!

先日の発表会で、ステージから見て、最前列の1番右に座っていた、グレーのスカート系のスーツ?姿の女性が、私の生徒さんたちの中で、話題になっていた。

 

彼女はとても凛としていて、ずっとスマホ で、撮影していたみたいで、特に私の講師演奏のときには、立って動画撮影していたみたいだ。

 

よって、私や生徒さん達の中では、『あれは多分、一般のお客さんではなく、某楽器店とかの偵察部員の女性に、違いないんじゃないか?』、とか言う噂で 、賑わっていた。

   

あとでわかったんだが、彼女は、当日、出られなかった高校生のお母さんだった。

 

普通、自分のお子さんが出ないとなると、発表会も見に来ることがない、ご父兄がほとんどだと思うが、彼女は違った。

 

当日、出られなかった息子の為にも、自分がこのステージを全て見収めていこうと思ったのか?、私にすまないと思って、見に来てもらったのか?、ただ音楽が好きな方なのか?、は、本人に聞いてないので、定かではないが、まぁ、私にとっては、見に来てくれたことは、とても嬉しいことであった。

 

なんかいずれにしても、『私は、最後まで、ちゃんと見ます』、みたいな?、なにか強い女性の意思を、私は感じたのだった。

 

その真摯さが、逆に我々を、 『某楽器店の偵察部員』、と誤解させたのだろう?、、、

 

彼女にも、後日、そのことを話すと、『違いますよー』、と笑っていた。

  

彼女は、高校生の男の子の最後のレッスンの帰り際に、こういった。

 

『また、大学卒業して、社会人になって、大分に帰ってきた時は、またよろしくお願いします。』

 

私も、

 

『まぁ、それはないでしょうが、また、そんなことがあれば、よろしくお願いします。』

 

と答えた。

 

彼女は、最後まで背筋をぴんと伸ばし、凛とした素晴らしい女性だと、私は思った。

2025年4月 1日 (火)

発表会、見に行きました。

3月30日、今日は、来月3年生になる高校生が、受験勉強のため辞めるので、最後のレッスンの日だった。

 

彼も、23日の発表会に出る予定だったが、直前になって、彼の部活が全国大会まで出場することになって、発表会当日が、ちょうど、その大会の日なので、出られなくなったのだ。

 

うーむ、運動部とかに入ってると、発表会とかのイベント出場は、厳しいものがある。

 

発表会に出られなかったのは、残念だったが、当日、彼のお母さんが、見に来てくれていた。

 

彼は当初から、この3月いっぱいで、辞めることが決まってたので、今年に入ってからは、レッスンのやり方を変え、やりたい曲を、どんどん次から次へと、説明していくやり方に、変えたのだった。

 

このやり方を、ギター教室に入った時からすると、全然、何も成就できずに、教わるだけの形になってしまうので、よろしくはない方法だが、最後の段階では、いろんな曲の弾き方を知って欲しい!、という思いから、この教え方に、変更することが多い。

 

当教室は、習いたい間だけ、気軽に習うことができるので、やめる時も気軽にやめることができる。

 

彼は、今後は、大学受験に向けて、猛勉強しなければならない。

ぜひ頑張って、志望校に受かってもらいたい。

 

Photo

最後に彼が、ミスドのドーナツをくれた。

 

ありがとう。おいしかった。

2025年3月27日 (木)

『発表会!』、楽しさと、恐怖(緊張で、、、)の、せーの、どん!?

私はよく、生徒さんなどから、『鋼の心臓を持っている』、と思われている?、みたいだ。

  

でも、全然、そんな事はなく、さあ、今まで50回以上や、もしかすると、100回以上、人前で演奏しているかもしれないが、いまだに、その日が来るたびに『なんで俺は、今日ここに、出ることにしたのだろう?、、、』、などと、いつも、ビビっているのだ。

 

何度、人前に出ても、『慣れる』、と、いう事は、無い。

 

そんな自分でも、いざ人前に出ると、肝が座るのか、少し落ち着いて、ギターを弾くことができることが多くなって、来てはいるのだが、、、やはり、緊張の度合いは、半端ないものだ。

 

そう、やはり、いつもの平常心とは違い、緊張してるので、もちろん、いつもの通りの演奏はできない。

  

ただ、終わった後には、必ず、『今日、出てよかったな!、、、』、と思うのである。

  

うーん、何か山登りみたいな感じなのかな?、いや、あまり私は、山登りをしたことがないので、よくわからないけど…

  

 まぁ何事も、『出て失敗して後悔する』、よりも、『出なくて、後悔する』、方が大きいと思う。

 

4日前の 発表会も、出演した生徒さんは、ほぼ全員、すごく緊張していたみたいだ。

 

もちろん私も、初めての人前の司会も、しなくちゃいけないこともあって、演奏だけの時よりも、すごく最初から緊張した。

 

でも、終わってみると、皆さん、ほっこりして、なごやかな雰囲気に変わって、生徒さん同士、談笑していた。

 

そして、皆さんが口を揃えて言ってたのは、「楽しかったー。また、次回も出たいですー」、と言う言葉だった。

  

そう、今回出られなかった生徒さんは、 もちろん、当教室は、出演するのを、強制はしないのだけれども、何か、私から見れば、出ないのは、とても、もったいないことをしているように、思えるのである。

  

大学生の男の子も、大学のサークルのコンサートには、しょっちゅう、出てるのだけれども、今回の発表会は、まぁ、会場も大きくて、きれいだし、それと、2日間に渡るリハの時も、私からの指導もあったりしたからか?、

 

『今までとは、全く違う体験!』

 

、と言っていた。

 

「とても貴重な経験ができました。ありがとうございました。」

、と言っていた。

  

さぁ、皆さん、 次回は、思い切って挑戦してみてはいかがですか?

経験してみないとわからない、『新たな世界』、が見えてくると、思いますよ。

2025年3月26日 (水)

発表会、楽しかったー!

Photo 

2025.3/23、第3回アキラギター教室生徒コンサート(発表会)に、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

おかげさまで、良い発表会となりました。  

 

今、発表会関連の整理、ビデオ編集(ビデオは一般公開しません。)、生徒さんの紹介(こちらは優先的に入会できます)の方の体験レッスンなどで忙しいので、4月に入って、落ち着いた時に、数名様の生徒募集をしたいと思います。

現在、募集はしていません。  募集期間外の電話には出ません

 

発表会、楽しかったー!

2025年3月17日 (月)

私の音楽機材114 『発表会の司会用マイク購入 』

今日は、発表会用の司会に使う、マイクと、その10メートルのキャノンケーブルを購入した。

 

Photo

 

クラシックプロと言う、サウンドハウスのオリジナルブランドで、激安の割に、いろんな機材が、そこそこ質が良い!、と言うブランドだ。

 

マイク本体が、1980円で、同じクラシックProの、キャノンのマイクケーブルが、1500円だった。

 

私は現在、シュアーのプロ用マイクと、オーディオテクニカの安めのコンデンサーマイクと、2台、持ってるが、当日、歌に使うマイクは、コンデンサーマイクにしたいと思ってる。

 

コンデンサーマイクの方が、声を爽やかな感じに、拾ってくれる気がするからだ。

  

しかし、コンデンサーマイクは、ハウリングを起こすかもしれず、その時はシュアーのマイクに、替えるつもりだ。

 

そうした時に、司会用のマイクが必要になるので、司会用のマイクは安物でいいや!、と思い、このマイクにしたのだ。音を出してみると、そこそこいい音だ。司会用には、全然問題ない。

 

自前のものに追加して、マイク とスピーカー6個のセットも、ホルトホール備え付けのものを、借りる予定にはしているが、機材担当の人が言うには、あんまり大きい音が出ず、前日のリハーサルと、当日のリハーサル、本番と、3回借りる設定になり、1回が4000円位かかるので あまり大きい音の出ないものに、12,000円も使うのもなんだかなぁ?、と今のところ思ってる。

 

でも、それは、前日のリハの時に4000円で借りてみて、やはり、無いより、あったほうがいい時は、当日も借りることになるだろう。

 

あまりたいして、効果を感じない時は、自前のマイクで、 自分のオーディオインターフェースと、自前のスピーカーだけで、鳴らすのもありかな?、と思っている。

 

JBLが2600ワット、モニター(返し)用に、ヤマハが220ワットもあるので、多分、大丈夫だろう。 

 

しかし、私が、ホルトホール備え付けのスピーカーに、こだわるのは、補助的にでも、音に広がりが持たせられるかも?、と、思っているからだ。

  

まあ、それは、やってみないと、わからないことなのだ。

 

久しぶりの発表会 だし、このように少し広めなところで、最近やってないので、万全の準備をする必要がある。

 

これで機材関係は、心配なく整ったと思う。

2025年3月16日 (日)

私の音楽機材113 『発表会用ギターケース購入 』

今日は、「私の音楽機材」、と言うほどのものではないが、アコギ用のギターケースを買った。

 

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サウンドハウスで、7480円だった。

 

私のアコギは、ジャンボサイズなので、このグレッチと言うメーカーしか、サウンドハウスには、ないみたいだった。

 

サイトの写真より、なんとなく、色が薄い感じがするが、まぁ、作りが、しっかりしてるみたいなんで、満足だ。

 

なんでこれを買ったか?と言うと、もともと買った時に付いていたソフトケースが、ホント、黒いゴミ袋位の薄さな感じで、とてもギターを入れる時に、ヘナヘナして入れにくいし、かつ、いつ破れてもおかしくない?、と、思ったからだ。

 

まぁ、このソフトケースは、普通に厚みがあって、入れる時も入れやすいので、買ってよかった。

 

ああ、発表会って、ほんとにお金がかかるんだよなぁ。

2025年3月10日 (月)

(再放送)若きギター青年の悩み 2

ほんのちょっと前、若き悩み多き、男性社会人の生徒さんが、「僕、先生みたいなギターの先生になりたいんですけど、なれますか?」、とよく言ったりしてた。

 

憧れられて、(そんなもんでは、決してない!)、嬉しかったけど、ちょこっと、本人の、甘い心理状態が垣間見えて、『ウーム』、って、感じだし、技術的にも、他教室を、うろちょろして、『う~ん』、っていう状態だし、また、すぐ君は、他の先生を、探し求めてしまうんだろうなあ?(苦笑)

  

「まあ、技術面は、置いといたとしても、ギターの先生だけでは、当分の間、食えないよ。」

 

「はぁ、、、?、、、そうですかあ?、、でも、夢を持つって、いいことですよねえ?」

  

「う~ん、そうねえ?、、、じゃあ、特別に、私の楽器店時代の、最初の数年間の食えない時代の、給与明細を、見せてあげるよ!」

 

「、、、、え~!?、これじゃあ、食えないじゃないですかあ!?、、やっぱ、やめます!!coldsweats01

  

「ウム!!、ギターの先生になりたい!、、、なんて、冗談にしておきなさい!!!(笑)」

  

私は、もちろん、好きで始めた。そして、私に出来そうな仕事も、、これしか、、なかった、、、coldsweats01

  

まあ、どこに行くのも自由ですが、ウチにせっかく来たんなら、ちゃんと、習って行きんさい!(何弁かなあ」?sweat01

 

出入りする自由は、あるんだけど、結局、辞めたり、休んだりしたあと、本人の、ヤル気が衰える現象が、必ずといっていいほど、伴ってきたりするみたいなので、実際、ここで習う機会は、基本的に、ワンチャンス!、だけしかないんです。

 

それが、多分、「一期一会」、という意味、、、かな?

2025年3月 6日 (木)

今日の出来事 301 「ホルトホールに打ち合わせ」

3月6日、今日は、3月23日の発表会の打ち合わせのため、ホルトホールに行ってきた。

 

さすが、市民ホールなだけあって、料金が、非常に安く感じた。

 

まぁ、当教室の発表会は、お客さんは入場無料なんで、その分、借りる価格も、安くなるそうだ。

 

今のところ、前金と合わせて、ホールと楽屋だけの利用料、25,000円位かなぁ、支払った。

 

しかし、マイクやらスピーカーやら、譜面台、 照明、当日借りる分のは、追加料金で、3、4万円になりそうだ。

 

やっぱり機材の方が、お金がかかる。

 

ギリギリ、予算内に収まりそうだが、結局私が準備のために、スピーカーやら、ステレオマイクやら、 パソコンモニタやら、いろんなものを買ったので、30万円位の赤字だ。coldsweats01

 

向こうの人も、私が、そのことを言ったら、爆笑していた。

 

でも、向こうの機材係の人も、

 

「ある程度、自前で揃えていたほうが、やっぱりいいですよ。」

 

、と言っておられた。私もそう思う。

 

ホルトホールのスピーカーは、出力が弱いらしいので、ホルトホールに限らず、 今後、他のところを借りることになったとしても、 自前でも大きな音が出せる、と言う分、安心感が違う。

 

さぁ、準備が整った!

 

後は、自分たちの演奏の練習のみだ。