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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

音楽 Feed

2023年3月23日 (木)

生徒募集のお知らせ

今月中に、受験勉強などのため、一旦やめる生徒さんがいるので、3月21日より、2.3名、募集します。

 

詳しい内容は、ブログのTOPページを、ご覧ください。

  

以上、よろしくお願いします。

2023年2月22日 (水)

レッスン風景103 (今期最後の新入生)

2月日、今日は1月10日に入会が決まってた、20代の男子生徒さんが初めて来た。

当教室は小中高、大学、20代、と若い子たちの入会も多い。

  

彼はもっと早く、1月に来る予定だったが、なんか色々あったらしく、入会から3週間ちょっと経ってからのレッスンになった。

 

今まで、生徒さんを芸能人に例えてきた私だが、彼の場合は、誰にも似ていないような気がする。

 

まあ、また似た人が見つかったら、書くかもしれないけど、、、。

 

彼はギター歴0で、先日、初めてのギターを買った。

 

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ヤマハのパシフィカ、多分、安いエレキだ。

  

ヤマハの楽器は、私のイメージでは、けっこう中域が強くて、ゴリゴリな音が出る感じで、あまり好きな音ではないが、作りはさすが、しっかりしていて、壊れにくそうな感じがする。

 

でも、私は、ステレオモニタースピーカーとしては、ヤマハが好きで、NS10Mをずっと、愛用している。

  

私は、エレキはFENDER一択で、アコギは、マーチンがいいけど、買えず、エピフォンの当時、新品39800円の安いものを、いまだに使っている。

生徒さん貸し出し用は、FENDERの40800円のだ。これもまた、安い割には、音が良い。

  

その他の電子機器は、ROLANDや、MOTUが好きだ。

 

さて、彼の好きな音楽は、今のところ、アニメ、『ぼっち・ざ・ろっく』、の中の曲ばかりらしい。

 

ちょっと変わってるかな?

  

でも、中学生女子の一人も、音楽は、アニメ、『バンドリ』、しか興味ないみたいだし、、そういう子はこれから増えていくのかもしれないね?

 

以前、試しに、『バンドリ』、を、1話だけ観てみたら、私としては、絵はかわいいけど、他は別になんとも思わなかったけれど、こういうアニメが好きな女の子(中学生女子のこと)の精神性を、勝手に鑑みるにつけ、なんだか可愛いな?、と思ったのだった。confident

  

さあ、彼はもう、簡単なリードギターが弾けるようになってきている。

うん、今後が楽しみだ。

2023年1月10日 (火)

体験レッスン・入会受付について

今日1/10に最後の一人の体験レッスンの申し込みがあり、まだ入会するかどうかは、体験レッスン後でないとわかりませんが、体験レッスン・入会受付は、これをもちまして、一旦、締め切りました。

 

また、空きの余裕ができた時に、再募集したいと思います。

 

よろしくお願いします。

2023年1月 5日 (木)

今日の出来事 233「新春弦交換」

1月2日、新春に弦交換をすると決めて、10年以上になる。

 

まあ、いつも言ってることだが、深い意味はない。

 

私の場合、決めとかないと、なかなか弦を換えないからだ。

 

この取り決めは、自分で決めただけなので、いつやめても良いし、続けても良い。

とらわれる必要はない。

 

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今日は自分用のアコギと、生徒さん貸出用のアコギ、自分用のエレキ、合計3本を換えた。

 

一番奥の、生徒さん貸出用のエレキは、現在、使う生徒さんがいないので、換えないでおこう。

 

軽く弾いてみると、やはり新しい弦は綺麗で、弾き心地が良い。

 

まあ、正直いうと、張り替えて1.2週間から1ヶ月くらいのほうが、しっくり馴染んでくるような気がして、好きだ。

 

さあ、今年も無理をせず、楽しく、(そこそこcoldsweats01)頑張ろう。

2023年1月 1日 (日)

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

 

今年も、生徒さんにわかりやすい、スムーズに上達しやすいレッスンをしていきたいと思います。

 

本年もよろしくお願いします。

2022年12月29日 (木)

レッスン風景102(今年最後のレッスン)

12月28日、今日のレッスンで今年は最後だ。

 

今日は、大学生も来た。彼ももう、2年目に入った。女の子もそうだが、最近の大学生は長く続く子が増えた。

 

今まで大学生は2.3ヶ月、良くて半年の子がほとんどだった。

 

ウチのレッスンを続けられれば誰だって、必ず上手くなっていくものだ。

 

彼はリズムがまだ弱いので、今日はリズムトレーニングと、家でのそのやりかたについて教えた。

 

特に女子の伸びは凄くて、今教えているエレキのリードギターが、まるで私が弾いてるかのように、カッコ良くなってきている。

 

すばらしい!

 

それから、50代の男性も二人来た。

 

一人はエレキのレッスンが終わった後、サービスで、『弦交換無料レッスン』、をした。

 

2回目だ。何回でもいい。無料です。

 

彼が言うには、弦交換そのものよりも、張り替えたゆるゆるの状態の弦を、チューナーは使うけど、どこまで張っていいのかが、わからないらしい。

 

なるほど。オクターブを間違えて合わせると、弦が切れてしまう可能性もあるね。

多少、慣れが必要ですね。

 

もう一人はアコギでソロギターをずっと習っている。もう4年を越えただろうか?

 

彼は譜面を読むのが苦手だが、私が教えたギターの弾き方を、一回で全て記憶してしまう、記憶力の持ち主だ。

 

ただ、おっちょこちょいな性格?、なのか?、至る所で弾き間違えて、なかなか曲が完成しない。

 

1年に1曲のペースだ。彼はそれでも飽きないらしい。

 

それから彼は話すのが好きで、今日は今年最後の生徒だったので、レッスンが終わった後、1時間20分も話した。

 

内容は、大分の地域情報から、芸能人の話まで、多岐に渡った。彼は情報通でもある。

 

こうして今年のレッスンは終了した。

 

12/29から1/3まで、お休みします。

 

現行の生徒さんのライン予約などは、お休み中でもOKですよ。

 

まあ、私は、夜はお酒を飲んで酔ってるだろうけど。

 

あっ、30代の生徒さんが、また、『貰い物だけど、自分は飲めないのでよかったら、先生、もらってください。』

 

Photo
 

、とビールをくれた。ありがとう。

 

では、生徒の皆さん、ブログファンの皆さん、今年もお世話になりました。

 

来年もよろしくお願いします。

2022年12月25日 (日)

レッスン風景101(卒業)

12月23日、今日は7年前から通っている、40代の男子生徒さんの、ギター教室卒業の日だった。

 

『卒業』、というよりも、県外に単身赴任になったので、辞めなくてはいけなくなった、というのが、正しい言い方だろう。

 

週末はちょくちょく大分に帰ってくるらしいけど、まだ学生の子供たちがいるので、パパとして家族サービス、というか、いろんなところに連れて行ってやらないといけないだろうので、当分は、ギター教室に通うのは難しいだろう、とのことだ。

 

彼は7年間のうち、ちょうど1年間は、子供さんの受験勉強を教えるのに休んだ。

彼は頭がいいので、無料の最高の家庭教師となれただろう。

 

まあ、音楽の方では、私の方が頭は良いのだけれどね、、、coldsweats01

  

一般の学問と音楽とでは、ちょっと分野というか、勝手が違うようだ。

 

彼には6年間、アドリブや作曲、アレンジ、カッティング、ギターの弾き方全般、MACでDIGITAL PERFORMERの使い方、等を、教えた。

 

中でもアドリブは、さまざまなスケールを使い、広範に教えた。

 

スケールだけ教えてもダメなんで、そのスケールを使った、いろんな私なりのフレーズを教えた。

 

彼の口癖で、

 

「先生、よくそんなにフレーズを覚えていますねえ、、、。また、新しいフレーズが、ポンポン出てきますねえ、、、confident

 

「まあね、、、confident

 

私はいつも笑った。

 

そして彼もよく私のフレーズを覚えて、使いこなしていった。

 

ゆえに、アドリブが私のフレーズを、ふんだんに盛り込むもんで、

 

「〇〇くん、俺の、『クローン』、になったみたいだねえ?eye

 

なんて冗談を言って、笑い合った。

 

最初の頃より、かなり上手くなったが、ただ、まだまだピッキングが強すぎるのと、最近エレキも始めて、チョーキングの音程が悪いのと、リズムがカタいところがある。

 

そう、音楽技術には、『完成』、というものがない。のんびりでいいから、ギターを弾いていってほしい。

 

さて、転勤があるのが、サラリーマンの常みたいで、また、習える状況に戻れば、来たいと彼は言っていた。

 

「とりあえずの最後なので、、、」

 

Photo 

、と彼はワインと、お菓子をくれた。

 

「ありがとね。お正月にでもいただきます。

 

長い間、お疲れさまでした。」

2022年12月14日 (水)

ギター男子とのトーク 131 「DP・DTMレッスン」

12月日、今日は40代の、もう7年目を迎える男性生徒さんの日だ。

 

彼は来年から、仕事が、大分と他県を半々に行き来するようになりそうなので、今月で一旦やめて、来年落ち着いて来れるようであれば、『不定時』、の習い方で、また習いに来るかもしれないらしい。

 

彼は最初からずっと、アドリブを習っている。

 

3.4年くらい前に、MACとDIGITAL PERFORMER、安いオーディオインターフェイス、コンデンサーマイク等を買って、自作の曲の録音などもして、そのことも時々習っている。

 

今日はギターを教え始めようと思ったら、いきなり彼が、

 

「あのー、先生、DPで自分が作った音源のフェードアウトをしたいんですが、その場合、いったんバウンスして、AIFFファイル(CDの規格)に落として、またそれを読み込んで、そのファイルにフェードをかけてるんですが、そうすると、『音質が劣化するかもしれません。』、などと、表示されるんですが、他にいいやり方ってありませんか?」

 

「ああ、随分、ややこしいやりかたを、やってますねえ? うん、多分、できるだけDP内で、24bit、96kHzとかの高い解像度で作業して、最終的に、AIFFファイルなどに落とす、とかの方が、いいかもね?」

 

「どうやって? 一つ一つのトラックにフェードをかけるのは、面倒なんですが、、、」

 

「うん、そんなことをしなくても、ここをクリックして、マスターフェーダートラックを作って、そこだけにフェードをかければ、一括で全体に効くよ。」

 

「なるほど!」

 

彼は、レッスンノートにその過程を、ササっと書き込んでいた。

 

「それにフェード機能を使わなくても、シーケンスウィンドウで、オーディオのWAVEを表示させて、ペンシルツールで、volume データのラインを引くだけで、思い通りのカーヴが描けるよ。」

 

「なるほど!」

 

また、彼は、レッスンノートに、書き込んでいた。

 

デジタル系のレッスンは、まあ、こんな感じです。

2022年12月 4日 (日)

レッスン風景100(最近の新入生)

10月23日から、再度、新入生募集をしてて、11月にすぐ、60代の生徒さんが入会した。

 

彼は定年退職して、少しギターを始めていた程度だ。

 

202211 

なんか、写真が、アクリル板の反射で、透けて写ってしまっているが、、、すみません。

 

さて、本人も自覚している通り、彼のギターはなんか、しっくりいっていないというか?、うまく弾けていない自分を感じる、といったところだ。

 

彼はエリック・クラプトンなどが好きで、自己流で弾いていたがなにか、自分でもうまく弾けてない、おかしい?、と感じていたらしい、、、。

 

そう、彼のギターを聴いてみると、いたるところで、いい加減な弾き方をしていたのだった。

 

今回で、3回目のレッスンになるが、私の教え方としては、初心者だからといって、あんまり妥協はしない。、、、とはいえ、弾けないからといって、がんがん怒るなんていうこともない。

 

私の教え方は、スパルタ教育とかでは全然ない。私は、以前にも言ったとおり、スパルタには、絶対反対だ! そんなの、意味がない!、と思っている。

 

そう、彼のピッキンングのフォーム、ピッキングの動き幅、指定したダウンアップが間違ってないか?、左手の、動かし方、ハンマリング・プリング、スライドのタイミング、グリッサンドの移行の時間感覚、各指の残す・残さない、親指の位置、リズムがきちんと取れているか?、に至るまで、私の教え方は、細かすぎるかも?、いいやそれでいい!、、うん、まあ、けっこう細かいな?、と、自分でも思う、、、。

 

かといって、レッスンには、いわゆる、真剣すぎてのあまりの、『焦燥感』、『悲壮感』、などはない、、。

 

まあ、のんびりした雰囲気だと思う、、、。

 

だって、趣味の世界なのだから、、、。

 

でも、ちゃんと技術は教えないと、ダレてしまう、、、。

 

きちんと、プロならこうするだろう?、でも個々人で差はあるが、それほどの精度は求めないこともある、でも基本はプロのやることを基準に、、、という教え方で、できるところまで、個々人の出音の出来栄えを伸ばしていく!、でも、のんびり着実に習得していこう!、という教え方です、、、。

 

さあ、今はあと一人だけ募集枠が残ってます。

 

この感じが、わかって共感された方は、早めに応募されてくださいね。

2022年12月 1日 (木)

アキラギター教室 お知らせ (生徒募集について)

約1ヶ月ほど前、10月23日より生徒募集(2~3名)を再開していましたが、今までに2名の生徒さんが入会しました。

 

まだ、新入生紹介の写真や了解を得ていない(あわただしくて、忘れてました。)ので、ブログには紹介できてないのですが、、、。

 

2名とも、1時間コースの入会でした。

 

あと1名様、30分コースでも、1時間コースでも、どちらでもOKですが、募集します。

 

詳しい内容は、ブログのTOPページの案内をご覧ください。

 

よろしくお願いします。