私と音楽 12 「これはどう?」
去年くらいから、私は、エレキギターのギターソロ、『リードギター』、などを録音しては、生徒さんに送っている。
私的には、どれも素晴らしい演奏だと思っているのだが、生徒さんにおいては、結構、『良さがわからない』、『自分の好きな曲ではない』、と言われることも、多々あるのだった。
私としては、『ショック!』、なのだが、それも時代の流れかな?、、、とは思っている。
ただ、そういう人には、次回から、曲を送りにくいようになるのは、自然の摂理であって、、、うん、ただ思うに、彼らは、『学びの姿勢になってない』、のだと思う、、、。
ある人は、『僕にも、好みというものがありますんで、、、』
『うん、なるほど、、、。』
ああ、今は、そういう時代なのかもね?、無理に、押し付けるわけにも行かないし、押し付けたくはない、、、。
私だったら、自分より断然、上手い、身近な人の演奏を聴いてみたいな!、って思うんだが、、、。
悲しいかな、『知らない曲だから、、、』、『好みの曲じゃないから、、、』、などと、それを拒絶する人もいる、それが今の現状です。
まあ、仕方ないのかなあ?、、、
でも、まあ、自分の好みはともかく、まず、耳をすませて、音を聴くことから始めてみてくださいね?
そこに、なにか、技術的進歩の、ヒントがあるような感じがしますが、それって、もしかして、考え過ぎだろうか?