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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2023年4月11日 (火)

私の音楽機材78 『ギター・アクセサリー、調達』

今日もまた、サウンドハウスで、ギター・アクセサリーを調達した。

 

Photo 

まあ、私が、家や教室からほとんど移動しない、内向的な?、性格もあって、大分の楽器店などで買うことは、ほとんどないのだった。

 

よって、私は、サウンドハウスのような、より安く、比較的良質な品を提供してくれる、通販を必然的に利用することになる。

 

うん、非常に満足だ。

 

さて、アコギを習っている、女性生徒さんの、多分、安物のカポタストの締めが緩くて、主に6弦の音がビビる時が多い。

 

ちょっと、ずらすと良くなるのだが、それはほんの、ミリ単位の調整で、とても鬱陶しいので、定評のある、『KYSER』、の、カポタストを勧めて、取り寄せた。

 

なるほど、やっぱり、締めが強くて、間違いない!、しっかりした製品だ。

 

彼女も、納得していた。

 

2640円だった。数ヶ月前は、1680円とかだったと、思うが、、、。

 

アメリカ製なので、(軽音関係はアメリカ製が質の高いのが多いのだ)、円安の影響で、カポとかは、かなり、1000円くらい?、値上がりしている。

 

弦のサビや滑りを良くする、指板潤滑剤も、アメリカ製は200円以上、値上がり(500円→730円)、したんで、日本製の?、荒井貿易のに、切り替えた。

 

現在価格は、480円だ。

 

安い!、でもさらに、大分の楽器店で買うよりは、かなり安いだろう?

 

質の違いは全然、わからないし、、、。

 

まあ、でも、ギター本体を買うときなどは、地元の楽器店などの方が、故障の時、気軽に持って行けて、安心な場合もあるだろう、、、。

 

こういう、アクセサリー、に関しては、圧倒的に、通販が有利だけれども、、、。

 

まあ、私は、ギターも、ある程度、自分で調整できるので、通販で買うと思うけど、それが不安な方は、地元の楽器店を、お勧めします。