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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2024年1月

2024年1月24日 (水)

今日の出来事 267『天空の塔 ハカト』

最近、やけに気になってきたと言うか、気づいたのが、府内大橋の上に沢山(数十本、あるだろうか?)、備え付けられている、『街灯』、の上に留まっている、鳩たちだ!

 

彼らは、毎日、一本の街灯に、大体、7、8羽くらいずつ留まってる。

 

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何をしているのだろうか?、何が楽しいんだろうか?、それは、人間には分からない、『鳩さま』、の、オリジナルな世界なのであった。

 

まあ、人間界でも、変な思想や、宗教、嗜好など、私には、解せないものがいっぱいあるのだが、それらについて、いちいち、検証・共感・理解する時間をつくるべきかについては、甚だ疑問を抱きつつある、昨今である。

 

私の思考回路、嗜好、性癖、好き嫌いを述べる自由は、もはや、この世には、ごく限られてしまっているのだろうか?、、、なんて、、、

 

なんか、どんどん、異常な感じの、道徳・倫理的、拘束社会?、になりつつあるのか?、、、

 

なんでも、一見、理路整然とした、理屈が罷り通り、それが支配力を増すと、いつも、危ない世になっていくような気がする、、、。

 

まあ、考え過ぎかなあ?、、、

 

うん、でも、確かに言えることは、音楽には、絶対的に、『自由な社会』、が必要だと言うこと、、、これは間違いないことだろう、、、

 

さて、最近、観察して気付いたことは、いつも、その数十本ある街灯に、7、8羽ずつくらい、鳩達が留まっているのだが、時折、『カラス』、が、やってきて、その留まっている鳩たちを追いやって、自分、一匹でその場所を、独占するのだ!

 

『なんという、傲慢さ!』

 

そう、カラスは、ここ、私の生活圏の範囲内で感じたことなんだけど、『非常に強い!』、のだった。

  

雀や鳩を追いかけて、追い払うし、時には、自分の何倍もある、『トンビ』、を、煽っていじめてる事も、何度も見た。

 

『ああ、人間界にも、そう言う人、いるなあ?、、、』、、、なんて、最近は、鳥達に考えさせられる日々でもあった。

 

1月23日、今日は、府内大橋を自転車で渡っていると、ごく間近、すぐ近くをトンビが旋回していたので、写真を撮ろうとしたら、彼は、嘲笑うかのように、私の真上、5メートルくらいを通り過ぎていった。明らかに、『わざと』、やっているかのように思えたのだった。

 

おかげで、彼の、細長い、いや、意外と太めな、水筒のようなボディーと、鷹のような顔の下からの映像が、ハッキリと見えたのだった。

 

近かったので、それなりに、迫力があった。

 

まあ、それを、彼は見せたかったのだろうが、、、coldsweats01

 

そうこう言っているうちに、今日は大分で一番の寒さか?、気がつけば夕方から夜にかけて、シャンシャン、雪が降っていた。

 

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そのせいなのか?、今日は、いつもいる街頭の鳩達が、朝から、珍しく1羽も留まっていなかったのだった。

 

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彼らも、そのことを、いち早く察し、温かいネグラに戻っていったのだろうか?、、、

2024年1月19日 (金)

「初恋の、すずちゃん」

私の河合楽器のギターの先生をしてた頃の、最後の方の時期だっただろうか?

 

その頃、私は河合の3階のレッスン室での、レッスンの間が空くと、すぐに、1階のショップに降りて、私の7歳上の、 ショップの主任(店長みたいな人_)、と、タバコを吸いながら、雑談をしに、降りていったものだった。(今はもう私はタバコをやめているが、、、)

 

その日も、夕方6時頃だっただろうか?、いつものように、降りていくと、主任は、アコギを弾いている、中年の小太りの人の、接客をしていた。

 

彼は、パラパラパラと、JAZZ的なリードギターを弾いていた。

 

私は、

 

「なかなか、ギター通なお客さんが来ているな?、じゃましちゃあ、いけないな!、、、上(3階の教室)に上がるとしよう!」

 

、と、わずか10秒くらいで教室に戻って、それから、一人教えて、また、1階に降りると、主任が暇そうにしてたんで、

 

「さっきのお客さん、けっこう上手そうでしたね?」

 

「アキラ君、上手そうなんてもんじゃなくて、すごく上手かったよ!、少なくとも、アキラ君よりは上手かったよ!」

 

「ええ!、そんなに!!、、、」

 

主任は続けた。

 

「だって、俺が見てて、あんまり上手いものだから、『上手いですね!!』、、て言ったら、彼が、『ええ、いちおう、プロをやってますから、、、』、て言うんで、顔をよく見たら、やっと、ピンと来て、『もしかして?』、『はい、村下孝蔵です。』、ってなって、、、びっくりしたよー。」

 

「そうなんですかあ?、彼は村下孝蔵さんだったんですかあ?、彼の、『初恋』、は知っていて、好きな曲です。ああ、それにしても、彼は、あんなにもギターが上手かったんですねえ?、、、」

 

それから何年経っただろうか?、、、。

 

今日、なぜか?、『初恋』が、YOUTUBEの、『おすすめ』、になっていたので、クリックしたら、若い頃の、『広瀬すずちゃん』の、『初恋』とのイメージビデオが、、、

 

『い、いかん!!、みんながコメントしてるように、すずちゃんが可愛すぎて、曲が頭に入ってこん!!』

 

うん、でも、それが、『初恋』、のテーマとマッチはしているので、これは、『最強』、のミュージックビデオでもあるのだった。

 

今も、すずちゃんは可愛いのだが、やはりこのころの、すずちゃんは、最強だな?、と、思った。

 

数ある、ポジティブなコメントの中で、多分女性が、『どうせ、おじさんたちの気に入る動画だわ!!、くだらない!』

 

、みたいな意見もあった。

 

そうかもしれないけど、そう言うの含めて、『初恋』、とその情感、ある程度、作品の意に沿っているものであれば、それでいいんじゃないのかなあ?

 

それに、このころの、すずちゃんは、若い男子も含めて、最強でしょう?

 

ただ、

 

『すずちゃんを、起用するのは、反則!!』

 

、という、多くの意見には、賛成だ!happy01

2024年1月18日 (木)

今日の出来事 266「高級じゃない方」

今週は、月曜が、ジョイフルの、『塩唐揚げ定食(税込548円)』、水曜が、ガストの、『和風ハンバーグとエビフライランチ+トッピングに、デミグラスのハンバーグ(税込600円)』、だった。

 

Jpeg 

Photo 

最近はこのパターンにハマっている。

 

『塩唐揚げ定食』、は素朴な味で、量も多い。

ご飯の量も、店員さんに聞かれれば、『普通』、と言うようにしてるが、いつも茶碗いっぱいだ。coldsweats01

 

ある日も、『普通』、と言ったら、1回だけ、いつもより、かなり少なかったんで、いつもは店員さんが、気を利かせてくれて、『大盛り』、にしてくれていたのかもしれない?

 

でも、私も普通は大盛りが好きなんだけど、唐揚げは、あまりご飯のおかずには、しづらいんで(唐揚げは、単品で食べるか、お酒のつまみに良い。でも、それは私だけかもしれない?)、ごはんが残りそうな感がある。

 

でも、優しい店員のお姉さんに感謝しながら、食べきっている。

 

和風ハンバーグとエビフライランチは言うまでもなく、エビフライにかかっているタルタルが狙いupだ。

 

最初、ガストと、から好しは、同じ、スカイラークグループなんで、タルタルソースも同じ物?、とか思ってたが、少し違うみたいだ。どちらも美味しいのだが、ガストの方が、さらにコクがあって、美味しく感じる。

ここでは、ハンバーグは立派なご飯のおかずになるんで、追加のハンバーグを注文して、ご飯もいつも大盛りだ。

 

そう、チキン南蛮のタルタルもいいが、チキンがかなり主張してくる面もあるので、おとなしいエビフライにタルタル様は、かかっているのが、望ましい。

 

まあ、私は、高い店、特に、『高級料理』、と言われるものが、ほとんど食べられない。

なぜかというと、私は見た目がグロテスクに見えるものは、食べられないという、性癖?があるからだ。

『高級料理』、に、私の中では、それが多い、(例えば、蟹・アンコウ・白子、など、、、)、ので、私は、見た目もあっさりとした、というか、整理された?、B級グルメが大好きだ。

 

そうこうしていると、正月から4キロも太ってしまったので、しばらくは外食を控えようと思う。

 

、、、できるかなあ?coldsweats01

2024年1月15日 (月)

アキラギター教室 開講時間変更のお知らせ

営業時間(開講時間)は、今まで、10:00~22:00でしたが、

今年から、10:00~21:00に変更させていただきます。

 

以上、よろしくお願いします。

2024年1月 9日 (火)

今日の出来事 265「最強の彼女、現る!」

1月8日、朝、起きて少し遠くまで、散歩していると、多くの人で、ごった返している広場に出た。

 

するとその人ごみの中から、一人の美少女、といっても年齢は24、5歳くらいの女性が、私の方に近寄って来た。

 

その顔は、『黒島結菜』ちゃん、と、『畑芽育』ちゃん、を混ぜ合わせたような、いや、ちょっと違うか?、『浅倉唯』ちゃんのほうが近いか?、、、まあとにかく、超キュートな、この世で一番綺麗な、完成された美を持った、私好みの顔だった。

 

体型も平均的な日本人くらいで、太っても痩せてもなくスタイルも良く、服も派手でも地味でもなく、清楚な感じだった。

彼女は黒っぽい膝丈のスカートに、水色っぽいシャツ、その上に、黒と白、青、ピンクの、なんか着物に書いてありそうな模様の入った、ベスト?、さらに紺色の厚く硬めの生地のジャケットを、羽織っていた。そう、外は少し寒いからだ。

 

こう書くと、なんだかOLっぽいファッションに聴こえるかもしれないが、私の表現が下手なだけで、彼女のは、アニメの主人公に出て来そうな、カジュアルで、しかし、なかなか手に入らなそうな、おしゃれなものだった。

 

『うーん、どこかで会ったような、いや、初めて会うような、、、?、、ああ、思い出した。ずっと私が好きだった子だった。昔、彼女に、告白みたいなことは、したような、でもフラれたような?、はぐらかされたような、、、。』

 

彼女は私の2メートルくらい前まで来ると、立ち止まり、こう言った。

 

「ねえ、アキラ君、私のこと覚えてる?」

 

「うん、もちろん。久しぶり、、。」

 

実は正直、彼女の名前を、覚えていなかったのだった。

 

「ねえ、私、実はあの頃、アキラ君のことが好きだったのよ。でも、いろいろあって、あの頃は、、、。」

 

「ええ!?、そうなの?、てっきり、嫌われてたのかと思ってたよ。言ってくれれば良かったのに、、、」

 

「ううん、逆よ。好きだったの。そして、今も。偶然、再会して、この気持ち、再認識したわ!」

 

「そうなんだ。俺も同じ気持ちだよ!、、、ところでどこかに行くの?」

 

「うん、この近くに、テーマパークが出来て、女性誌に無料入場券が入ってたんで、行ってみようかと思って、、アキラ君も一緒に行く?」

 

「ああ、新聞の広告で見たやつだよね? 俺はちょっと用事があるから、あとですぐ追っかけるよ。」

 

「そう、じゃあ私、先に行っとくね。」

 

彼女は歩いて、あのかすかに天辺が見える山まで行くつもりだったが、やはりかなり遠いらしく、いったん引き返して、テーマパーク専用のバスに乗って行った。

 

私も用事を済ませ、なぜかテーマパークから帰って来た人たちがいる広場で、寒さ対策の服を、着重ねようとしていた。

 

すると、そのなかの50代くらいの、ガタイのいいおじさんが私に、

 

「おい、あんた、今からあそこに行くのかい?、、、なら、そんな装備じゃ登れねえぜ。命綱とピッケルとかを持っていかないと、あれを死なずに登り切るのは無理だぜ。俺は足の方、5メートル登っただけで、降りて来たぜ。」

 

聞くところによると、山にある巨大ドームの中の、数百メートルもある、巨大人形の、中で階段とかではなく、外側を素手とかで登っていく、アトラクションらしい。それ以外は何もないらしい、、。落ちたら、怪我や死ぬこともあるかもしれない!、、、なんというテーマパークなんだ!?

 

私は少し気になって、意識をあの山に飛ばすと、すぐ上空まで近づくことができた。

 

なんとその山の中腹以上は、巨大な灰色のドームになっていて、その天辺が、くるっと大きな丸い穴が空いていて、その穴から巨大な、ガンダム?(私はガンダムをよくは知らない)、みたいな青と白、黒、黄色の模様の、人形の目から上の頭の上の部分だけが、飛び出していた。まあ、とにかく巨大だ!

 

『ああ、これを登るのは、彼女には無理だ!、早く助けにいかなくては!」

 

と、意識が広場に戻ると、私はテーマパーク行きの、バス乗り場に来ていた。

 

チケットは買う必要はないが、乗るためにはお菓子を、500円以上、買わなければいけないと、改札のおばちゃんが、お菓子を見せた。

 

どれも、一つ、118円なので、500円以上となると、最低5つ、590円分買わないといけない。

な、なんと回りくどい設定なんだ!

 

しかも、大変な行列が出来てたので、バスが何往復して来ても、乗る順番が回ってこない。

 

何時間かして諦めかけた時、反対側の飛行場のゲートみたいな所から、大勢の人が帰って来たので、祈るような気持ちで彼女を探した。

 

「やっぱり、まだ乗ってないかあ?、あの子、大丈夫だったんだろうか?」

 

すると、最後の列の方に、くたくたになった様子の、彼女が歩いていた。

 

彼女の方に駆け寄ると、

 

「アキラ君、お腹が減ったー。どこか食べに連れてって!」

 

「うん、わかった。タルタルの美味しい店に、連れてってあげるよ!」

 

結局、彼女はその、ロボット型人形を1メートルも登れず、諦めたらしい。

 

帰りのバスに、人が多くてなかなか乗れずに、帰りが遅くなったらしい。

 

疲れて、テーマパークへの不満を言う彼女もまた、美しく、愛おしかった。

 

彼女の名前は、いまだに思い出せないけど、、、coldsweats01

 

ここで、私は夢から目覚めた。

 

1月8日の、遅い、『初夢』、だった。

2024年1月 7日 (日)

生徒募集のお知らせ

本日、1/7より、1・2名様の募集を行います。

詳しくは、このブログのTOPページをご覧ください。

2024年1月 3日 (水)

新春弦交換&ギター練習

私は毎年、1月2日にギターたちの弦交換を全部やって、あとは正月のあいだゴロゴロしてしまうのだが、今回は少し違う。

 

元旦に、エレキだけ弦交換し、そのままオリジナル曲の練習に入った。

 

とにかく早く練習したかったのだ。

 

当然、弦を張り替えたばかりなんで、弾いてると、すぐチューニングが狂う。

 

弦が新しいので、それ自体の粒子というか、分子間というか?、物理的な正しい言葉が、私には分からないが、まあ、引っ張られる力によって、弦が伸びて音程が下がってしまうのだ。

 

まあ、ちょこちょこ弾いていけば、2.3日である程度チューニングは、落ち着いてくるものだ。

 

私は、張りたてのビンビンした音よりも、張って2、3週間した頃の、落ち着いた音の方が好きだ。

 

2日からは、もう録音に入ってみたが、自分のあまりの下手さに、びっくりしてしまう始末。coldsweats01

 

私の昔の曲なんで、けっこう今の私にとっては、弾く速度が速く感じる。

 

最近はJ-POPを教えることが多いので、そんなにギターソロの速度を求められる曲が少なかったというのと、私のサボり癖、さらには腱鞘炎のせい、などが重なっているのだろう?

 

まあ、手をいたわりながら、練習を重ねていくしかない。

 

さて、今日も練習と、アコギの弦交換をしよう!

2024年1月 1日 (月)

謹賀新年

新年 明けましておめでとうございます。

 

今年も、生徒さんが着実に上手くなっていくように、教えていきたいと思います。

 

レッスンは1/5から開始します。

 

本年もよろしくお願いします。