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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2025年4月

2025年4月29日 (火)

ギター男子とのトーク153「会社の慰安旅行で、大阪、京都に、、、」

今日は、もう5年習っている、60代の男性の日だった。

  

彼は先週、会社の慰安旅行で、2泊3日、大阪と京都に行ってきたらしい。

 

大阪といえば、今、万博が始まったばかりで、彼の会社も万博のチケットを買って、みんなで行ったみたいだ。

 

しかし、みんな、万博のことをよく知らず、各国のパビリオン は、基本、それぞれ予約を取らないと、入れない国が、ほとんどらしくて、予約なしで入れる、アラブ首長国連邦と、大阪健康なんちゃら、と言うパビリオンには、入れたらしい。

 

「〇〇さん、そのパビリオンはどうだったの?」

 

「うーん、なんだかなぁ?って感じでした。結局、万博は5時間位で 、出ました。」

 

なんでも、下調べは大事なんでしょうね?

 

京都は、二条城とか、いろいろ行って、それなりに楽しめたらしい。

 

いやあー、 会社の慰安旅行って、 なんだか楽しそう。ちょっぴり、うらやましい気もしましたが、どっちみち、私には会社員は、つとまらないので、無理な話なのであった。

 

『自分に合わないものを、欲しがってはいけない!』、というのが、私の考え方の1つにある。これもそれに値する。

  

河合のギターの先生は、11年勤めたが、あれは会社員扱いではない。なんというか 、外注で雇われた?、個人事業主、みたいな立場だ。

 

まぁ逆に言うと、それで転勤とかもなく、私には、ちょうど良かったんだけどね。

ああ、そういえば私は、会社員になる事を望んだ事は、これまで、一度もないのだった。

   

そこで彼はお土産と言って、京都では結構有名らしい、抹茶のバームクーヘンをくれた。

 

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とてもおいしかったです。ありがとうございます。

2025年4月23日 (水)

今日の出来事 302 「パスポート期限切れ、そして、ありがとう!」

4月21日、昨日気がついたのだが、ジョイフルパスポートが、今日で終了期限なのだ。

 

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『これはいかん!』、と、夕方4時ごろ暇ができたんで、ジョイフルに行ってきた。

 

そして、どうせ最後なら、と、1098円する、「バラエティー定食」、を注文することにした。

 

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うん、やっぱり私の中では、ここの、『とんかつ』が、1番おいしい。

 

さらに、 エビフライにかかっていた、ものすごく薄かったタルタルソース、いやフレンチドレッシングみたいなものなのか?、は少し味が濃くなって、美味しくなったような気がする。

  

会計の時、気さくなお姉さんが、「この パスポートも今日で終わりですねhappy01 」、と、にっこり笑って、109円、引いてくれた。

 

計算してみると、この約1年間、ジョイフルパスポートで、得したお金は、2839円になった。

その前に、本代990円分も、元は取っているので、厳密に言えば、3829円得したことにはなるのだが、この場合、本代は得したことに入れないのが、定石であろう。

  

まぁ、目標の、4000円には届かなかったものの、私としては、よく頑張った方だと思う。

 

10パー引きのパスポートだったので、この、3829円に、9をかければ、34,461円分、食べたことになる。

 

パスポートにつられて、結構、ジョイフル の売り上げに、貢献していると思う。

 

数日前は、発表会も無事成功したし、ガストの フィットランチと、いうのにも挑戦してみた。

 

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それは、メニューにある、30品目の中から、好きな3品を選んで、さらにドリンクバーやスープ(おかわり自由)がついてきて、税込み990円と言うものだ。

 

私は、写真のように、デミハンバーグとミニビーフシチューと、タルタルチキンを選んだ。

 

食べてみると、どれもおいしいのだが、ご飯がないので、物足りない感じだった。

 

一見、豪華に見えるけど、一品一品の量が、少ないのだ。

よって、腹にたまらない感じがしたので、私は(あんまり好きじゃない)甘いココアとかを3杯と、スープを2杯飲んで、腹がタップタップになって、教室に帰ってきたのだった。

 

まぁ、ラーク様だから、どれも味はおいしい。しかしよく考えると、ハンバーグは、家で作るのも、これに負けず、おいしいし、ビーフシチューも、ハウスのビーフシチューで作れば、同じような味になるし、私は唐揚げも作れる。

 

だが、しかし、この唐揚げに、かかっているタルタル様だけは、ラーク様にしかできない。

 

これだけでも、儲けものだ。

 

まぁ、ご飯は13穀米と、+ 50円で、タレカツミニ丼と、(私の嫌いな)ネギトロ丼が選べるのだが、3品の中に、1つ、ご飯が入ると、何かもったいないような気がして、今日のようなメニュー構成に、なってしまったのだった。

 

今日、水曜日は、また、ガストに行ってランチを食べた。

 

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ハンバーグとエビフライ。やはりおいしいのだが、量が少なく、腹にたまらないので、スープを3杯飲んでごまかした。

 

よく考えると、ジョイフルの水曜も、ハンバーグとエビフライで、こっちはスープはないけど、ハンバーグもエビフライも、ガストよりは大きいし、ご飯大盛りにできるので、満腹になる。

 

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水曜で考えれば 、ジョイフルのほうがいいかな?

 

でも、ジョイフルのランチタイムは10:00から15・00、ガストは、10:30から17:00と、長くやってくれているので、この点は、ガストが良いし、ありがたい。

 

まぁ、今回は、ジョイフルパスポートがあったので、私にしては、すごくジョイフルに通ったけれども、パスポートがなくなった今、ジョイフルに行く回数は、確実に減るだろう。

 

ああ、またパスポートは、作ってくれないのだろうか?

2025年4月19日 (土)

レッスン風景109 (新入生)

4月◯日、約10カ月ぶりに、生徒募集を再開した。

  

というのも、今年の3月の発表会が、すごく久しぶりの発表会だったので、機材準備や、生徒さんに教える準備、またパソコンによる音色の自動コントロールなどなど、忙しかったので、募集するのを、去年の6月くらいから、やめていたのだ。

 

募集再開した途端というか、偶然の時期の一致なのか?、社会人の女性生徒さんが入った。

 

こういうことは、なんか、『宇宙の気』 笑、 みたいなものがあって、一人、入会すると、バタバタ入会する人が、連続するものである。

今回も、そうなるような気がする。

  

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彼女のギターは、アマゾンで買った、『フェンダースクワイヤー』、の、ストラト型の赤いギターだ。

 

まだ、スクワイヤーシリーズがあったんだなあ?、在庫限りだろうか?、うーむ、分からない、、、

   

彼女の弾きたい曲は、T-SQUAREや、B'zなど、弾くのが難しいバンドばかりだった。

 

その2つとも、初心者には、かなりの速弾きなので、今は無理だ。

  

で、妥協策で、彼女は、洋楽の比較的簡単な曲も好きだったので、その曲から教え始めることにした。

 

まだ入会したばかりなので、レッスンでは、最初に運指練習をして、それからCとかGとかAm、Fとかコードを、4つ教えたくらいだ。

 

さぁ、数年後には、指が速く動くようになっていることだろうと思う。

 

でも、それは彼女の持っている指の運動神経と、練習を頑張れるかに、かかっている。

 

ぜひとも、頑張ってギターが続いて、弾けるようになってほしい。

2025年4月13日 (日)

生徒募集のお知らせ

生徒募集中!  

 

4/15(火曜)から、体験レッスン(4〜5名)(3〜4名)の、電話受付(受付時間,18:00〜19:30)を開始します。 

募集をしてない期間や、受付時間外や休講日(木曜日)は、電話には出ません。 

(受付時間外に、電話をされますと、着信拒否登録させていただきます。ご注意ください。)  

色々、時間設定など、細かいですが、これは、迷惑な業者対策です。 

すみませんが、御了承願います。 

  

体験レッスン希望の方は、このブログのトップページ全文を読んでから、ご連絡ください。途中に、連絡先の電話番号を載せてあります。

 

体験レッスン・入会希望の方は、『もし、習うとしたら?』、の場合の、コースや希望時間などを、電話の時、お伝えください!

もし、習うとしたら?、の場合の希望時間が、空いてない時は、体験レッスンや入会を、空きが出きるまで、お待ちいただく場合があります。ご了承ください。

  

また、心身ともにヘトヘトになってる人や、初心者で、『数ヶ月後の文化祭などに出たいので、間に合うように教えてほしい!』、『1年以内の短期間だけ習いたい』

、と言う方は、お断りしています。 

体調の悪い方は、心身の状態が良くなってから、来てください。

また、初心者は、1年以上の余裕を見て練習してから、舞台に立ってください。くれぐれも、無理な計画は立てないでください。

  

音楽教室の体験レッスンは、ここで習おうかどうか?を、肌で実感し、考える・検討する場です。

1回、無料で習って、なにか特に技術が身について得するというような類ではありません。

 

まったく通うつもりがない方の、体験レッスンはお断りしています。

真面目に、習おうかどうか考えている方に、道をお譲りください。

 

業者の方の営業電話は、即、切ります。かけないでください。

また、常時、smsは見ませんし、返信・タップもしません。

2025年4月12日 (土)

発表会の効能と副作用

最近、発表会に出た生徒さんが、みんな口を揃えて言うのは、

 

「何か発表会が終わって、ほっとしたというか、重荷が降りたというか、解放された感があって、かつ疲れで、体がだるくて、かといって悪い意味ではなく、発表会に出て、ほんと良かったと思います。ただ今は、やり切った感があって、少し練習ができてないだけだと思います。」

  

と言うような趣旨の話ばかりだ。

 

そう、私 自身も、全く同じような気持ちだ。

 

私も、緊張して、いつもどおりの演奏とは行かなかったけれど、見に来てくれた人の中からは、高評価をいただいたみたいだ。

  

生徒さんも、私も、発表会に出ることによって、特段これといって、大きな変化があったわけではないが、皆さん、何か心の中の、あるほんの小さな部分が、何か、『開いた』、ような気がするのだった。

  

それは、今後の音楽人生において、とても大きな意義があることだと、私は思うのだった。

2025年4月 5日 (土)

発表会を見に来ていた 謎の凛とした女性!

先日の発表会で、ステージから見て、最前列の1番右に座っていた、グレーのスカート系のスーツ?姿の女性が、私の生徒さんたちの中で、話題になっていた。

 

彼女はとても凛としていて、ずっとスマホ で、撮影していたみたいで、特に私の講師演奏のときには、立って動画撮影していたみたいだ。

 

よって、私や生徒さん達の中では、『あれは多分、一般のお客さんではなく、某楽器店とかの偵察部員の女性に、違いないんじゃないか?』、とか言う噂で 、賑わっていた。

   

あとでわかったんだが、彼女は、当日、出られなかった高校生のお母さんだった。

 

普通、自分のお子さんが出ないとなると、発表会も見に来ることがない、ご父兄がほとんどだと思うが、彼女は違った。

 

当日、出られなかった息子の為にも、自分がこのステージを全て見収めていこうと思ったのか?、私にすまないと思って、見に来てもらったのか?、ただ音楽が好きな方なのか?、は、本人に聞いてないので、定かではないが、まぁ、私にとっては、見に来てくれたことは、とても嬉しいことであった。

 

なんかいずれにしても、『私は、最後まで、ちゃんと見ます』、みたいな?、なにか強い女性の意思を、私は感じたのだった。

 

その真摯さが、逆に我々を、 『某楽器店の偵察部員』、と誤解させたのだろう?、、、

 

彼女にも、後日、そのことを話すと、『違いますよー』、と笑っていた。

  

彼女は、高校生の男の子の最後のレッスンの帰り際に、こういった。

 

『また、大学卒業して、社会人になって、大分に帰ってきた時は、またよろしくお願いします。』

 

私も、

 

『まぁ、それはないでしょうが、また、そんなことがあれば、よろしくお願いします。』

 

と答えた。

 

彼女は、最後まで背筋をぴんと伸ばし、凛とした素晴らしい女性だと、私は思った。

2025年4月 1日 (火)

発表会、見に行きました。

3月30日、今日は、来月3年生になる高校生が、受験勉強のため辞めるので、最後のレッスンの日だった。

 

彼も、23日の発表会に出る予定だったが、直前になって、彼の部活が全国大会まで出場することになって、発表会当日が、ちょうど、その大会の日なので、出られなくなったのだ。

 

うーむ、運動部とかに入ってると、発表会とかのイベント出場は、厳しいものがある。

 

発表会に出られなかったのは、残念だったが、当日、彼のお母さんが、見に来てくれていた。

 

彼は当初から、この3月いっぱいで、辞めることが決まってたので、今年に入ってからは、レッスンのやり方を変え、やりたい曲を、どんどん次から次へと、説明していくやり方に、変えたのだった。

 

このやり方を、ギター教室に入った時からすると、全然、何も成就できずに、教わるだけの形になってしまうので、よろしくはない方法だが、最後の段階では、いろんな曲の弾き方を知って欲しい!、という思いから、この教え方に、変更することが多い。

 

当教室は、習いたい間だけ、気軽に習うことができるので、やめる時も気軽にやめることができる。

 

彼は、今後は、大学受験に向けて、猛勉強しなければならない。

ぜひ頑張って、志望校に受かってもらいたい。

 

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最後に彼が、ミスドのドーナツをくれた。

 

ありがとう。おいしかった。