ギター男子とのトーク153「会社の慰安旅行で、大阪、京都に、、、」
今日は、もう5年習っている、60代の男性の日だった。
彼は先週、会社の慰安旅行で、2泊3日、大阪と京都に行ってきたらしい。
大阪といえば、今、万博が始まったばかりで、彼の会社も万博のチケットを買って、みんなで行ったみたいだ。
しかし、みんな、万博のことをよく知らず、各国のパビリオン は、基本、それぞれ予約を取らないと、入れない国が、ほとんどらしくて、予約なしで入れる、アラブ首長国連邦と、大阪健康なんちゃら、と言うパビリオンには、入れたらしい。
「〇〇さん、そのパビリオンはどうだったの?」
「うーん、なんだかなぁ?って感じでした。結局、万博は5時間位で 、出ました。」
なんでも、下調べは大事なんでしょうね?
京都は、二条城とか、いろいろ行って、それなりに楽しめたらしい。
いやあー、 会社の慰安旅行って、 なんだか楽しそう。ちょっぴり、うらやましい気もしましたが、どっちみち、私には会社員は、つとまらないので、無理な話なのであった。
『自分に合わないものを、欲しがってはいけない!』、というのが、私の考え方の1つにある。これもそれに値する。
河合のギターの先生は、11年勤めたが、あれは会社員扱いではない。なんというか 、外注で雇われた?、個人事業主、みたいな立場だ。
まぁ逆に言うと、それで転勤とかもなく、私には、ちょうど良かったんだけどね。
ああ、そういえば私は、会社員になる事を望んだ事は、これまで、一度もないのだった。
そこで彼はお土産と言って、京都では結構有名らしい、抹茶のバームクーヘンをくれた。
とてもおいしかったです。ありがとうございます。