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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2022年2月

2022年2月27日 (日)

今日の出来事 201 『LINEの応答の変な人!』

なんか最近、会った時は、全然、違和感を感じない、感じのいい人なんだけれども、LINEの応答が、少しおかしい人が、ちらほらいるんだよねえ?

 

たとえば、こっちが重要なお知らせをしても、『既読スルー』、私が、データを送っても、『既読スルー』、うん、なんだかなあ?、、、

 

私が、しつこく頻繁にLINEを送っているわけでもない。ほんのごくたまにの、友好的な連絡だけれども、、、。

 

文章力が弱くても、それは構わない、、、だが、返事があるべきところでの、『既読スルー』、は、ない、と思うんだけどなあ?、、、

 

うん、なんとかしてくれないかなあ?、、、なんか、気持ち悪い、、、悶々とするんだけどなあ?、、、coldsweats01

 

まあ、いいけど、、うん、でもまあ、変ですわねえ?sweat01

2022年2月24日 (木)

今日の出来事 200 『昔、あるところに、、、』

ネットで見た情報で、それはもちろん、なんの信憑性も保障されていないであろう?、ある仮説なのだが、私も昔から気になっていたことなのだ。

 

『水金地火小木土天海冥』、今は冥王星が惑星の定義から外れて、『水金地火小木土天海』、になったそうだ。

 

で、気になるのは、この、『小』、のとこだ! それは小惑星のことで、火星と木星の間に、何億個だったっけ?、単位が間違っていたら、ごめんなさい。まあ、無数に近い、小さな天体がある!、周っている、ということなのだ。

 

これは、どう考えても、不思議なことなのだ、、、。

 

なぜ?、その間だけに??、、、

 

そこで、ある仮説が誕生したみたいだ。

 

昔、火星と木星との間に、大きな惑星が存在した。そこには、とても発展した文明があった。

 

そして、そこで核戦争が起こって、その星は、粉々に砕け散ってしまった。ゆえに現在は、無数の小惑星の姿となって、火星と木星との間を、周回する形になったのだ!、という説だ!

 

私は案外、その説は、当たっているのかもしれない?、とか思ってしまうのだ、、、。

 

うん、話は少しそれるが、昔は、火星にも、文明があっただろう?、という、説を立てる人もかなり増えてきているらしい。

 

そう、私は、金星にも火星にも、人間が住んでいたに違いない!、と思っている。もしかしたら、今も、、、また、他の惑星にも、、、

 

『えっ?、うそだ!』、と思う人もいるかもしれないね?

 

でも、それが、嘘だということは、現在の科学をもってしても、証明しきれていないことを、あなたはご存知だろうか?

 

探査機も、それぞれの惑星を、超接近して隅々まで、くまなく、探査できてるわけではない!

 

くまなく、探査できてないのなら、何もないというのは、それこそ、科学的ではない!、という、理屈になる。

 

そうそう、月にも、火星にも、水(氷)があることが発見されたのは、ついこの間のことだ。

 

『水』、『H2O』、があれば、『O2』、『酸素』、が生成できる。

 

その意味するところは、、、?

 

うん、小惑星のできた歴史、、、でも、あなたも私も、その頃を、見ていないでしょうし、仮にその頃から転生していたとしても、見ていた記憶もないでしょう?

 

もしかして、人類はそんな風にして歴史を繰り返している?、、、忘却・0に戻され、また一から再興し、、、また、破滅、、、を繰り返しているんではないでしょうか?

 

ああ!、その、『負』、のサイクルから、どうやったら、脱出できるのだろうか?

2022年2月23日 (水)

ギター男子とのトーク 124 「先生!、僕、上手くなってますかねえ?、、、」

彼は、去年の10月以降に入った、大学生4人組の一人だ。

 

その4人の大学生のうちの、2人の男女は同じ大学で、その子達も、お互い入ったのは申し合わせていないし、偶然、別々に申し込んで、あとで知ったら、顔見知りの同級生だった!、という事だった。

 

彼は、その子達とは違う、また別の大学だ。 

 

これを私は、『宇宙の氣の流れ』、と呼んでいる。

 

くれぐれも言っておくが、私は、スピリチュアルなことを言っているのではない!、宇宙物理学のことを言っているのだ!

 

う~ん、分かる人には分かるかも?、だろうが、、、。

 

わからない人は、「なんで、宇宙が出てくるん?」、てなことになるであろう、、、typhoon

 

うん、そう、おおよそ、冗談と思ってもらってもいいです、、、coldsweats01

 

さて、彼は、いつもレッスンが終わった後、『あの~?、先生!、僕、上手くなってますかねえ?、、、』、と、いつも言っている。

 

『うん、上手くなっていってるじゃないのー!」

 

「ほっ!、ほんとですかあ?heart04

 

「うん、ほんとだよ! だって君がきた時、ギター歴、2年くらいなんて言っていたけど、私から見れば、1ヶ月くらいの腕しかなかったよー!eye

 

「えっ!、マジっすか?sweat01

 

「うん、それが、うちに来てから、プリング(これも全然出来てなかったのには、びっくり!)、もやっとできるようになったし、チョーキングや、ヴィブラート、(これもまた、全然出来てなかった。)も、まだ、音程が不安定な時があるけど、だいぶ安定してきたし、リズムが極端に悪かったけど、(これは、よくあるパターンだが、、、。)、かなり修正できてきているし、4ヶ月前の君とは、別人のように、上達してるよ!

 

「あっ!、ありがとうございます!shine

 

なんか、彼は、こっちから見れば、明らかに上達が見えるのに、自分では判断できないらしい。

そういう子は多い。

 

でも、裏を返せば、そういう自分の、よくなった点・いまだに悪い点、を見つめる、『』、ができていない、ということは、『まだまだ!』、ということに他ならない!、ということだ。

 

それが、(承認欲求)、というかたちで現れているのだろう?

 

さあさあ、それを見つめる、クールで、智慧のある、『』、が出来るまでは、『あの~?、先生!、僕、上手くなってますかねえ?、、、』、が続くであろう?、、、。

 

ああ、少し、頭が痛いかな? coldsweats01

 

さあ、早く、君が、次のステップに行けますように!

2022年2月19日 (土)

ギター女子とのトーク 99 「センセ、このギター、どうでしょう?」

2月日、今日は去年の終わり、10月に入った、可愛い、20代の女の子。

 

ちょっと前、彼女は、知人からもらった、という、ノーブランドのギターを持ってきた。

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「〇〇ちゃん、そのギター、どうしたの?」

 

「うん、お父さんが、知人からもらったそうです。」

 

「ん?、どういうこと?」

 

「えーと、ですねえ?、、、その知人のおじさんの娘さんが、ちょっと前まで、ギター職人を目指していて、今は、別の道に進んでいるんだけれども、その時に作ったギターを、ギターをやっている私に!、と、くれたそうです。ちなみに、私は、そのおじさんも、その娘さんとも、面識ないですけど、、、。」

 

「ああ、そうね?、ちょっと、ギター、触らせてね?、、、うん、よく出来てるね?、ん?、多分、安い材料で作ったのかな?、音は少しチープな面もあるけれども、時折、キラッと光る、『上品な響き』、を見せることもあるねえ?、うん、これは、弾き込んでいくと、もっと良くなっていくかもね?」

 

「ほっ!、本当ですかあ?shine

 

「うん、ほとんどのギターは、普通、弾き込んでいくほど、本体の、『鳴り』、が良くなっていき、音が良くなっていくもんなんだよ。〇〇ちゃん、せっかく、もらったんだから、大事に弾いていくと、いいと思うよ!」

 

「あっ!、ありがとうございます!、これから、ずっと弾いていきたいと思いますー。」

 

さあさあ、ほんと、物事はそのような面があって、可愛がると、良くなっていくもんなんです、、、

 

それは、オカルト的なことでもなんでもなくて、木が音楽の振動によって、馴染んでいく、いろんな周波数に呼応していく、というような事なんだと思います。

 

10年くらい前に、雑誌かネット?で読んだ記事では、あの、国産ギターの名手、『K・YAIRI』、のギターは、製造が完成した後、1ヶ月は、あるホールに吊るして、ずっと、クラシックから何から、音楽をギターに聴かせてから、出荷するって書いてあった。

 

最初、『オカルトか!?」、なんて思ったけど、そうじゃない!、ちゃんと、科学的なんではないのかな?、なんて思い始めた私がいるのだった。

 

今もやっているのかな?、だとしたら、いつか手にしたいブランドだね!

 

そう、多分、子育ても同じ、、、。

親が、愛情を持って、育てると、いずれ愛が帰ってくるというような、、、。

 

あっ!それを、計算、期待して、育てると、それはまた違う、『魔界』、に入っていくものなんではないかな?、なんて、『鬼滅の刃』、なんかを観ていて、思う、今日この頃でございます、、、なんちゃって、、、coldsweats01

2022年2月15日 (火)

今日の出来事 199『元気な1日』

2月13日、今日は、ホームワイドに預けていた自転車の、修理が完了したとの電話があったので、レッスンの隙間、たまたま、雨も止んでいたので、教室から約800メートルくらい?、歩いて取りに行った。12分かかった。

 

約5年前、骨折してから、骨折はチタンの金具を入れて、完治してるんだが、あまり長く歩けなくなっていたのだ。

 

というのも、ちょっとでも長く歩くと(100Mくらいでも)、骨折した方の足を無意識にかばうせいか?、いい方の足の方の臀部が、痛くてたまらなくなるからだった。

 

ところが、今日は調子が良かった。

 

タイヤ交換してもらった自転車を引き取り、隣のイオンでサンドイッチを買って、教室で食べ終えると、次の生徒さんまで、40分ほどあったので、20分ほどで、昨日伴奏を作り終えていた伴奏データに、エレキのリードギターを入れた。テイク5くらいで、終えた。そのあと、ミキシングして、LINE送信作業、、、。

 

うん、雑だけど、私にしては、まずまずの出来だ!(う~ん、私独特のダイナミックな表現方法で、いい面もあるが、まだまだ、弾きこみが足りず、下手な面もある。録り直したい、、、。)

 

河合楽器時代から、長年付き合いがある、福岡の元生徒さんと、今来ている、この曲に興味ありそうな、20代の男子生徒さんのLINEだけに、送るつもりだったが、なんか、久しぶりの録音で、嬉しくなってきて、『ええい!、生徒さん全員に送っちゃえ!』、って気持ちになって、送り始めた。

 

すると、直後から、レッスン中にも、続々と返事が返ってきた。チリンチリン、LINEが鳴って、レッスン中の生徒さんも、少し苦笑いしてたような、、、coldsweats01

 

男性陣は、『ちょーかっこいいです!』、が多かったし、女性にも高評価だった。

 

中でも、20代の女性からは、『素敵です!shine』なんて、言われて、ドキッとしたりsweat01、まあ、嬉しい返事が多かった。

 

『アコギの生徒さんに送っても、喜ばれないのかなあ?』、なんて心配は、いらなかった。

、、、全然ウケた!

 

『また、なんか出来たら送ってください!』、という声も、多数あったので、また、調子に乗って、なんか弾いてみようかな?、、、

 

ああ、一夜明けた今日は、昨日歩いたせいで、両足のスネのスジが少し痛い、、、coldsweats01

2022年2月 9日 (水)

レッスン風景95  (今回、ギリギリセーフ入会の新入生)

今回、2月に入って、いろいろスケジュールを考えた結果、『もう、この辺で、新入生を入れるのは、限界かな?』、と思ったんで、2月1日に、新入生を、一旦、入れないことに決定した。

 

、と夕方、生徒さんを教えていて、この生徒さんが終わってから、ちょっと時間が空くんで、『受け入れ中止のお知らせを、ブログの先頭ページに書こう!』、と思って、レッスンしてる最中に、新たに、体験レッスン希望の電話があった。

 

『うーん、仕方ない、、、この生徒さんで、とりあえず、最後にしよう!』

 

彼女は次の日に、体験レッスンに来て、即、入会した。

 

E50 

 

50代の、大分の地方局アナウンサー、、、名前は知らないが、その人に、似ている、美女だ!!

 

彼女は、2年くらい前に、他の教室で、『グループレッスン』、を、9ヶ月、受けていたらしい。

しかし、そのころ、『コロナ』、が蔓延しだして、その教室は、休校になってしまったそうだ。

 

そのころ、当教室のブログを、発見したんだが、コロナでのこともあって、『控えよう!』、と、思ったらしい。

 

グループレッスンなんで、先生が、取り合ってくれる時間は、非常に短く、『ほとんど何も、少ししか、習得できなかったsweat01』、という、印象らしい。

 

実際、私から見れば、ほとんど、何も弾けてない、、、coldsweats01

 

グループレッスンも、時には、良い結果を生み出したり、運が良ければ、気の合う仲間と、出会えたりして、楽しいこともあるかもしれないですね?

 

その逆の、うっとおしいことも、あるかもしれないですが、、、sweat02

 

まあ、教室運営的には、少ない時間で、多くの人を教えられて、効率が良いのでしょうけれど、、、。

 

私は、『そのへんのやりかたは、生徒さんにとって、なかなか、難しいかな?』、と思ってます。

 

だから、当教室は、たとえ運営効率が悪くても、技術向上の率の良い、『個人レッスン』、一本でやってます。 

 

まあ、『習おうかな?」、という時、初心者はまず、右も左も、どの教室がいいのか?、何もわからないですよね?

 

でも、イメージしてみて、『こっちの方がいいかな?』、なんてことは、けっこう、正確に、想像がつく場合もあるような気がします、、、。

  

彼女は、ウチの、体験レッスンを受けてみて、『ああ、もっと早くここに来ていれば良かったsweat01』、と思ったらしいです。

 

さあさあ、五感を働かせて、感じてみてくださいね?

 

ああ!、私は別に、精神論・スピリチュアルな方面のことを言っているのではありません。

 

私は、そういうややこしいことが、嫌いです。

 

私は、ごく普通の、『感覚」、のことを、言ってます。

 

『さあ、直感で選んでください!』

 

、、、と言いたいところですが、今は、『満席!』、です。

 

空きが出きるまで、もしくは、時間調整ができるまで、しばらく、お待ちくださいませ!

 

ああ、ごめんなさいね、、、。

2022年2月 6日 (日)

ギター男子とのトーク 123 「先生!、目をつぶって弾いているのでは?、、、」

60代の、JAZZアドリブを習っている生徒さん、

  

「先生!、先生は、目をつぶって弾いていることが、結構、あるじゃないですかあ?、それって、やっぱり、フレットの間隔とか覚えて、目をつぶって弾けないといけないんですかあ?」

 

「ん、?、目をつぶってましたっけー?、まあ、そうだとしても、そんな、目をつぶって弾く必要はありませんよー、ちゃんと、フレットを見て、弾いてくださいねー。」

 

「ん?、じゃあ、先生は、弾いてる時、ドレミとか、度数とか、考えて弾いているんですかあ?」

 

「ん?、いや、私は、JAZZが得意なわけではないし、やったこともないし、ただ、ドレミを基本に、ドリアンとか、ミクソリディアンとか、ブルーノートとか、オルタードとかを、織り交ぜて弾いているだけですよー。私は基本、ROCKギタリスト、ん?、いや、違うな?、、、うん、ROCKに、JAZZテイストを盛り込んでいる、FUSIONギタリスト?、というとこですかね?」

 

「えっ!、でも、先生はJAZZを、いつからやられてるんですかあー?」

 

「ええ、JAZZは、ほとんど、やったことないですよー、、、むしろ、あなたに頼まれた時から、あなたのレッスン時だけ弾いているだけ、ですよー!

私は、あまり、JAZZは好きではないし、やったことは、ほとんど全然、ないですよー。

最初に言ったと思いますけど、、、

 

「えっ!、先生は、それで、そんなに弾けてるんですかあ?」

 

「いや、全然弾けてないですよー」

 

うーん、なんていうか、最初、彼のレッスン、私でいいのかな?、なんて思ったけど、今思えば、私で、いいと思います。

 

彼は、なんか、文系的だけど、理系的な考え方をしたがる?、というか、うん、またまた、システマティックな考え方をしたがるんだよねー、、、。

 

もちろん、楽譜とか音楽理論とか、算数に似ている部分もあるが、それは、音楽において、時には、邪魔・足かせ、になることも、あるんだよねー、、、。

 

さあ、どうやって、現実路線になってもらいますかねー、、、。

 

まあ、一つ理論やスケール等が分かったら、それに基づいて、それ以上、あまり考えずに、しこたま練習する。指がよく動き出したら、また、次の理論やスケール等を覚え、また、しこたま練習する。

 

この、『しこたま練習する。』、が大事なんですよね。『しこたま(かなりいっぱい)』、って言葉、私は初めて使ったけど、方言だったっけ??

 

まあ、レッスン時以外、練習しない私がそう言っても、説得力がないでしょうけど、、、coldsweats01

2022年2月 2日 (水)

ギター男子とのトーク 122 「音楽の真実、、、」

「先生!、今まで、先生のブログ、全然、読んでなかったけど、なんか、最近、結構、読みましたよ!」

 

「うん、そうなの? ん?、で?、どうだった?」

 

「うん、ええ、なんなんですかねえー?、先生のブログって、なんか、どういう意味があるんですかあー?」

 

「うん、心の、『平安』、『落ち着き』、、、かなあ?、、、」

 

「ぎゃはは! 笑、、、」

 

彼には、本当にウケていた、、、・

 

うん、確かに、私のブログに、なんか、それほど、たいした意味があるわけでもないんだ!

 

ただ、つれづれに、、、。

 

そう、ただ、つれづれに、、、。

 

ん?、なにが言いたいかと言うと、その、音楽をずっとやっていっている人の、なんか普遍的な感覚が共有できればいいかな?、、、と、、、。

 

音楽は、非常に、ゆったりと、時間のかかるものです。

 

道半ばでやめてしまう人も、非常に多いです。

 

でも、そのことなんかで、死んでしまう人もほとんど、まず、いません! 笑

 

さあ、だからこそ、貴重なのだと、言えるかもしれません!

 

うーん、なんかあ?、そんなこと(自由な表現)、がなくなる世界ってのは、つまり、、、『地獄!!!』、って、ことですよね?、、、

 

うん、そう、そんなこともわからない人たちが、自分たちの主義主張が、一番正しい!、と言って、みんなを不幸にしているんです、、、。

2022年2月 1日 (火)

レッスン風景94  (卒業!)

1月末、今日は、3年10ヶ月ほど習っていた、20代の男子生徒さんが、教室を辞める日だった。

 

辞める理由を先日、軽く聞いたら、『なんか、ある理由で、モチベーションが、下がったから、、、』、らしい。

 

なんで、モチベーションが、下がったのか?、は、詳しく聞いていないが、『なんやかんや、モチベーションが、下がった』、のなら、仕方ない。

 

人それぞれ、事情があるんで、当人が話したくなければ、私は聞かない。

 

当教室は、楽に気軽に辞めることができるんです、、、。

 

さて、彼は、最初、すでに習っていた生徒さんの、共通の友人から、『ウチがいいらしい?』、ことを聞いて、体験レッスンを受け、入会してきた。

 

いまだに、その、現在習っている、その生徒さん(レッスン歴7年目)とは面識がないらしい。会ったことも、話したこともない!、みたいだ。

  

その共通の友人から、ちょこっと話を聞いただけ、らしい。

 

当教室と言うか?、河合時代から、友達・知り合いの紹介で、習いに来る人は、非常に少ない。

  

ほとんどみんな、基本、自力で、『アキラギター教室』、を、ブログや、youtubeなどで、探り当てて、来ているみたいだ。

 

なんか、若い人の、『隠れ家』、的、存在なのか?、人には、教えたくないみたいな、、、? sweat02

 

うん、けっこう、若い人の感覚って、意外とそんなもんなんですよねーsweat01

 

これからの人も、なんとか当教室を探して来てほしい! 

 

ああ!、また、もう少しで、満席扱いで、入会をお断りしなければならなくかもしれないんだが、、、sweat01

 

さて、彼は最初、エレキを習っていたが、途中で、アコギのソロギターに目覚め、ここ、2年くらいは、ソロギターを中心に習っていた。

 

うん、ずいぶん上手くなった。

  

彼の弾く、一部の曲によっては、プロ並みの成果が出ているんだ!

 

彼の、教室で録音した演奏を、新しく入った大学生に聴かせると、、、

  

「先生、この生徒さんの演奏は、高級ラウンジなどで、演奏しても全然いけそうな、プロレベルじゃないですかあ?、、、」

 

「うん、けっこう上手くなったけど、まだ、足りないところもあるよー、、、」、なんて、、、。

 

また、他の女子とかからも、すごく良い反応が帰ってくる。

 

まあ、今後、彼のソロギターに関しては、あと数点のポイントなどを見つめて練習していけば、なんとか、一人でもっと上のレベルに持っていけるだろう!

  

さて、私は、彼の帰り際、

  

「まあ、戻ってくることはないだろうけど、また、モチベーションが上がってきたら、習いに来てくださいねー。ピック弾きのアコギや、エレキ全般も、まだ教えることは、いっぱいありますんで、、、。」

 

「はい!、いままで、ありがとうございました!」

 

「うん、長い間、お疲れ様でした!」

 

、と、私と彼は、お互い、一礼した後、彼は、車に乗って帰っていった。

 

うん、これが普通の、正しい礼節ある、辞め方ですね。

 

私は、ことさら礼儀にこだわる方ではないけれども、こういう辞め方は、『さわやか!』、で良いと思います。

 

さあ、君も、いろいろあるだろうけど、また、モチベーションが上がれば、今後は自分自身の耳・観察力・分析力・感性を頼りに、ギター頑張って、続けていってくださいね!