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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2022年9月

2022年9月28日 (水)

今日の出来事 225「女神とパンク 7」

今日は、私の好きな、『女神』、に会う日だった。

 

しかし、電動自転車の後輪が擦り切れて、裂けてしまって、タイヤ・チューブ、全部、入れ替えなくてはいけない状態になった。

ホームワイドの、そこそこの、中級のタイヤだと、1年、パナソニックの純正のタイヤだと、1年半、そう、約半年、長持ちするだろう?、というのが、私の統計では、ほぼ明らかになった。

 

もちろん、タイヤ交換は、純正は少し、1000円くらいだろうか?、高いのだが、まあ、費用対効果は、そんなに変わらないだろうが、頻繁に変えなきゃあいけない、煩わしさからは免れるのだ!

 

、ということで、ホームワイドの人に、純正のタイヤの注文をお願いして、代車を借りたのだが、これが、地獄なのだった、、、。

 

まあ、これが、電動ではない、自転車の、『普通』、なのだろうか? 

うん、ものすごく、鉛のように、重い!

 

私は、今日、女神に会いにいく予定だったが、あきらめたのだった、、、。

2022年9月23日 (金)

今日の出来事 224 『袋売りの少女 2 』

私は、また今日も、ディスカウントショップに行く。

 

今日も、ワインやお茶類を買って、混雑しているレジへと向かった。

 

基本、誰もと同じように、私も一番空いているレジへと向かう。

 

今日は、かわいい、『袋売りの少女』、のレジが空いていたので行こうと思ったら、すぐ、男性店員に囲まれて、集金中となり、『レジ中止』、の札が立っていた。

 

仕方なくその隣の、レジに並んでいると、『袋売りの少女』が、

 

「こちらへどうぞ!」

 

と、私を別のレジへと誘導した。

 

「(レジ)袋はいりますかあ?」

 

「いえ、いりません。」

 

『ああ、これこれ、この些細な会話が癒されるんだよなあ?』

 

、なんて思いながら、会計に入ると、彼女は、手渡しでお釣りをくれた。

 

そうなのだ!

 

いつもはそっけなく、あのレジのお皿の上にお釣りを置く彼女が、いつも久しぶりに行くと、手渡しでくれるのだ。

 

しかも、前のおじさんには、手渡しではなかったりするのに、、、。

 

ううーん、ただの気まぐれだろうね?、私もただのおじさんなので、、、。

 

まあ、そういう、『IFのゆらぎ』、も楽しみに変えて、楽しむしかない身の上の私なのだった。

 

そして、お釣りを手渡された瞬間、彼女と手が触れて、『ビビっ』、と電気が走り、(嘘です、何も感じていません。よく私は手が滑るんです。)、1円を床に落としてしまった。

 

すると、彼女は、

 

「あははっ 笑 うふふふふっconfident」 

 

私も、

 

「うん、よく落とすんですよー。あはは coldsweats01

 

「うふふっconfident

 

そう、彼女も、この店での、私の中の、『女神様』、に認定しておこう!

 

ああ、こうして、私の、『妄想的遊び』、は、楽しさとともに、儚さを持って、延々と続いていくのだった、、、。

2022年9月19日 (月)

今日の出来事 224 『やっ!、やばい!!、逃げられない!!』

元来、私は、『のんびりした性格』、である。

 

多くの人がパニクルような状態でも、まず、めったにパニクったりはしない。

 

ずっと、『ことの成り行きを眺めていく』、タイプだ。

  

今日は、まれにみる大型台風が来る、ということで、午後4時ごろからだったか?、4.5回、すぐに避難するように!、との警告アラームがスマホに鳴り響いた。

 

『ん?、そんなこと言われても、この風じゃあ、避難所にも行けないわね?(女言葉ではないです。大分弁です)』

、とやり過ごしていた。

 

ネットやケーブルテレビでは、府内大橋の現在の水位や、動画がほぼリアルタイムで、確認できる。

 

Photo 

どんどん上がっている。

 

『ああ、さすがに今回は、ヤバいかも?』

 

写真はまだ、ピークのものではない。

  

近くの明磧橋との情報を、同時に見てたので、ごっちゃになってるかもしれないが、確か、8時過ぎ?、5.1メートルまで行ったかとは思う、、、。

 

府内大橋の氾濫限界が、7メートルみたいなので、あと1.9メートルで氾濫だ!

  

7メートル分の5.1メートルの水位は、かなりヤバい!!

 

私の教室は、府内大橋のすぐそば、50メートルくらいの1階なので、もし氾濫したら、確実に飲み込まれてしまう!、、、

 

なんで、私も流石に避難しようと思って、9時ごろだったか?、外に出ようと傘を取り出し、教室のドアを開けた途端、すごい強風で、一瞬のうちに傘が壊れてしまって、『ああ、こりゃあ、避難も無理だわ!(女言葉ではないです。大分弁です)』、と、教室にこもらざるを得なくなった。

 

Photo_2 

『ああ、避難所にも行けない!、、、今回は死んでもしょうがないだろう? ゴムボートや、ライフジャケットを買っておくべきだったかも?wink』、、なんて、死への絶望的な感傷に浸ってみたりして、、、coldsweats01

 

でも、その後、ずっと、ネットでチェックしていると、少しづつではあるが、10センチ.20センチと順調に水位が下がっていっているではないですかあ?

 

2時間余り、ずっと少しづつではあるが、着実に下がっていっている。

 

それは、4.2メートルくらいであったか?、急に、23時くらいから4.3、.4.4、みたいな感じで、また上がり始めた!

 

これは、本当にやばい!!、と、思い、さすがの私も、安全な自宅に帰ることにした。

 

幸い、その時間帯に限って、風はそんなに強くはなかったので、無事帰ることができた。

  

その後、夜中の0時を回る頃から、また、府内大橋の水位が下がり始めて、安心して眠れたのだった。

 

地球温暖化の影響もあるのかもしれない?、府内大橋もあと、堤防を2.3メートル、嵩上げしないと、数年後には氾濫して大惨事になるような気がする私は、大袈裟なのだろうか?、、、

2022年9月18日 (日)

アキラギター教室 お知らせ

本日18日(日)、と明日19日(月)は、大型台風接近のため、お休みします。

 

今回、台風のためにレッスン中止となった生徒さんは、必ず補講をさせていただきますので、ご安心ください。

 

20日(火)から、通常通り、レッスン再開する予定です。

2022年9月17日 (土)

今日の出来事 223 『女神様!、あっ、ありがとう!!』

私は、今日も、ディスカウントショップに行く。

 

ある品を、上品な顔をした、おばちゃんの店員さんのところで、ピッとしてもらって、その後、自動レジで、5千円札を入れて、精算を終えて、袋詰めをしていた。

 

すると、ポンポンと後ろから、軽く肩を叩かれたので、振り向くと、よく見かける、若い20歳くらいの女性店員さんがいた。

 

そして、4000円を頭を下げながら、無言で私に手渡した。

 

「ああ、すみません!、ありがとうございます!」

 

「・・・」

 

無言だが、彼女は、また、おじぎをして去っていった。

 

そう、私はお釣りを取り忘れていたのだ。

 

レジが、機械の女性の声で、

 

『お釣りをお取りください!、お釣りをお取りください!』

 

と何度も鳴っているのは聞こえてたんだけど、私は自分のことだとは、気づかなかった。

 

うん、その若い彼女はしゃべれないわけではない。いつも、

 

「1番レジでお願いします。」

 

くらいは喋る。

 

私が思うに、彼女は非常にシャイな子だ。

私は彼女が笑ったところを、私が彼女を初めて認識してから、この1年くらいの間、全く見たことがない。

 

端正な顔立ちで、別に言葉が少なくても、機嫌が悪いわけでもなく、感じが悪いとも感じない。逆に、黙々と真面目に働いていて、好感が持てる。

 

そう、彼女は、ただ、シャイなだけだろう?eye そういう子も、『ウマ娘?』、いや違った!coldsweats01、、、『レジ娘』、としては、アリsign01、だと思う。

 

うん、この子も、この店での、私の中の、『女神様』、に認定しておこう!、、、confident

 

ん?、『勝手に認定なんて、何様だsign01』、とか言われそうな気もするが、ただの私の心の中だけの、『妄想的な戯れ coldsweats01』、であり、この三次元世界には、実際、何の影響も及ぼしませんです。どうかお許しくださいませsweat01

2022年9月15日 (木)

ギター女子とのトーク 108 『ねえ、〇〇ちゃん、教えてくれる?』

9月日、今日もまた、10代~20代の女子ばっかりに、20代の男子一人、加わった日だった。

 

そのうちの一人、中学生の彼女を、前回ブログに載せる写真を撮らせてもらったのだが、

 

「ねえ、〇〇ちゃん、教えてくれる?」

 

センセ?、なあに?」

 

私はiPHONEのカメラのとこを見せながら、

 

「今年の6月にiPHONEデビューして、カメラは動画は一回も撮ってないんだけど、(思い出せば7月に、男子生徒のYOUTUBE用動画を一回だけ撮ったことがあった)、前回〇〇ちゃんを撮らせてもらった時も、一瞬、ほんの2コマくらい動くんだよね?、結構、俺が撮ったほとんどの写真が、同じように一瞬、動いてるんだよね? これって、〇〇ちゃん、原因分かる?」

 

彼女は私のスマホを覗き込みながら、(彼女も、iPHONEを持っている。)

 

「ああ、センセ?、これ、ライブがオンになってるからだよ。」

 

と、タップしてくれた。

 

そして部屋を一枚写してみると、『カシャっ』、という、シャッターの音がして、ちゃんと写真が撮れた。

 

今までは、写真のボタンを押しても、1秒後くらいに、『ポーン』、という動画の時の音がしていた。

 

昔、iPODを使っていたので、『なんか、変だな?』、とは思ってはいたが、、、。

 

「〇〇ちゃん、ありがとう!、で、この一瞬だけ動く、『ライブ機能』、ってどんな意味があるの?」

 

「うん、私も意味わかんないgawk

 

「ふーん、そうなの?」

 

その後来た、20代の男の子に聞いても、『ライブ機能』の事は知っているが、意味はわからないそうだ。

 

まあ、ネットで調べれば分かる事だろうが、普通の写真も撮れるようになった事だし、『ライブ機能』、私には多分必要ないだろうので、調べなくてもいいや、、、笑

2022年9月 8日 (木)

ギター女子とのトーク 107 『エレアコ買いましたー。』

9月日、今日は10代~20代の女子ばっかりの日だった。

 

そのうち、中学生の彼女が、数日前、

 

『エレアコを買ったんだけど、最初に張ってある弦が太くて弾きにくいんで、細いのに弦交換してほしい。』

 

という連絡があったので、

 

『そろそろ受験のため、ギター教室の卒業も近いだろうので、レッスン後に、無料弦交換レッスンをしようね?、、、』

 

ということになった。

 

彼女は普通のアコギを2本持っているが、今、リードギターも習ってるし、今回は高いフレットまで弾きやすい、カッタウェイタイプのネックのものが欲しかったので、お父さんにサウンドハウスで買ってもらったそうだ。

 

彼女はいつもはスカートを履いてくることが多い(あまりズボン系?は持ってないらしい)が、今日は弦交換レッスンがあるので、鮮やかな色のスラックス?、を履いてきた。

 

私が、

 

「ブログに載せたいんで、写真を撮っていい?eye

 

、と言うと、

 

「うん、いいけど、、、しまったあ~、もっと可愛い服を着てくればよかったあーhappy02

 

「そう?、いつもセンスいいし、今日もかわいいけど、、、。まあ、じゃあ、来週にしよっか?eye

 

「いや、センセ、今日でいいよ。coldsweats02

 

2

 

ヤマハのエレアコだ。写真ではわかりにくいかもしれないけど、色がとても綺麗shineだ。

 

ちゃん、それ、いくらしたの?」

 

「うーんとねえ、、、多分、7万円くらいだったと思う、、、confident

 

「そうね?」

 

「ねえ、センセ?、このギター、可愛いと思わない?」

 

「いやー、俺には可愛いかどうかはわからないけど、このボディに、ラメみたいに光るものが入ってるのが、いいね!」

 

「うん、そうでしょお?happy01

 

彼女は最初、習い始めて丸2年になる今年いっぱいで、いったん高校受験のため、教室を辞める予定だったが、両親に頼み込んで、来年の8月まで習えるようになった。

 

まあ、中学生は、8.9割の子が、3年の8月(夏休み)まで習って、そのうち、ほとんどの子が、高校一年の3月~5月ごろ、戻ってくる感じだ。

 

彼女も、

 

「せっかくギター始めたんで、高校に入ったら、また習いに来たい。それにこのギターも、買ってもらったし、、。」

 

と言っていた。

 

一時間の楽しいレッスンが終わった後、弦交換レッスンが始まった。

 

彼女は弦交換をしながら、最近のお祭りに行って、楽しかったshineことなどを話した。

 

6弦から3弦までは、彼女は、あたふたしながらも、割と順調に進んだ。

 

が、2弦と1弦は弦が細いので、折り目がつきやすい。弦を折ってしまうと、音が伸びなくなるので、また新しい弦でやり直さなければならなくなる。

 

「2弦、こわ~い! ねえ、センセ?、やって!」

 

「ダメ~ 笑 ちゃん、自分でしないと、上手くならないよ。」

 

「ぴえーんcrying、頑張りますー」

 

そして、なんとか一人で、出来た。

 

しかし、1弦が何度やっても、弦が団子状態になってしまう。

 

「うん、しょうがない、今回だけは手伝うよ。」

 

「やったー!happy01

 

彼女は明るい!

 

いろいろ、彼女の弦交換中の面白い失敗や、明るいリアクションとかあって、YOUTUBEにあげたかったけど、顔を映さなくても、彼女は動画撮影はNGらしい(多分、恥ずかしいんだろう?)んだが、教室のPRをしたかった私としては、ちょっぴり残念だ。でも、また、いつか出演してもらえたらいいな?、、、

 

帰り際、

 

「あと2本のアコギも、1ヶ月置きに、弦交換レッスンしてほしい。」

 

、と彼女は言った。

 

「うん、その方が、弦交換の仕方を早く覚えるかもね?」

 

 

こうして、1時間10分かかって無事、楽しい弦交換レッスンが終わった。sun

2022年9月 4日 (日)

今日の出来事 222 『お金がありません!』

私は、『よくディスカウントショップに行く』、とは言っているが、その数はすごくて、えーと、1.2.3.4.5.6.7.8件と、あとスーパー3件、約11件のことを指しているのだ。

 

そのうち、2.3件を、その日の気分でチョイスして、毎日、ウロチョロ、行っている。 

 

また、私は、コンビニには滅多に行かない。

 

なぜなら、値段が高い!、からだ、、、。

 

でも、Amazonの配達を、コンビニに届けてもらうときは、よく利用している。

 

うん、そう、私は、食品にはシビア、なのだ!

 

既製品、例えば、あるメーカーのお菓子など、同じ条件ならば、安い方を選ぶ。

 

まあ、私はお菓子を買うことは、滅多にはないんだが、、、。

 

でも、その店のオリジナルの商品ならば、そこで良し悪しを判断して、選ぶ。

 

コンビニでは、あの凍った、『お茶』、などは買うことがある。

 

ほかでは、あまり売ってないと思うんで、、、ん?、、違うかな?、、、

 

まあ、ある程度の、アバウトさは、持っている。ガチガチでもない、、、。

 

さて、今日は、ちょくちょく寄っている、ディスカウントショップで、コーヒーに入れる、クリープと、ナッツ類2つを、レジに持って行った。

 

いつもの、ぽっちゃりした、かわいい、多分、大学生のアルバイトの女の子のもとに、、、

 

彼女が、クリープを、『ピッ!』、とした時に、財布を探してみると、『ああ!?、ない?!!、、、』

 

そう、今日はジーンズに財布を入れていて、その後、暑いので、短パンに履き替えて、そのまま財布はジーンズの後ろポケットの中に置き去りに、、、、

 

「あのー、すみません、、、。お金がないんで、、、。」

 

彼女は、私が貧しくて、クリープ(300円くらい)だけを払うお金がない!、ナッツ類2つ、(200円くらい)、はある!、とか、勘違いしたのだろうか?

 

「あのー、どうしますかー?」

 

「いえ、財布を忘れてしまったんで、商品を全部、お返ししていいでしょうか?」

 

「ああ、なるほど!、わかりましたー!、こちらで返しておきます-、、、。」

 

ああ、恥ずかしかったけど、一件落着だった。

 

私がお店でこんなミスを犯すのは、生まれて初めてだった。

 

以後、気をつけなければ、、、。

2022年9月 1日 (木)

私と音楽10 『プロとか、音楽をする上での気持ちのコントロール、、、。』

『音楽・ギターを始めるきっかけ』、は、人それぞれだと思いますが、ある時、ネットやテレビとかで観た、プロミュージシャンに憧れて、『自分もプロに!』、とか、思う方もいると思います。

 

それはそれで、私もそうでしたので、そういう気持ちを、『いい!』、とか、『悪い!』、とか、否定も肯定もしません。

 

でも、私は、平日5時間以上、学校が暇になる土日は、一日、8時間から12時間以上の、練習をしました。

 

それで、やっと、才能のない私が、少しは、能力が伸ばせてきたかな?、いや、まだまだ、だめだ!、、、。

 

、という状態でした、、。ああ、今も、その状態ですかねえ?、、、coldsweats01

 

そこが、今、ただ、憧れだけで、練習も集中して、たいして出来なく、気持ちが空回りする多くの人との、決定的な違いかもしれませんけど、、、。

 

さあ、それで、その苦労が転じて、今、多分?、優秀な?、ギター講師に、なれているとは思うんですが、、、。

 

うん、私は、今、この仕事に、全く、納得・満足・希望を持って取り組んでいます。プロへの欲・迷いなどはありません。

 

『音楽で地域への貢献!』、などという、地元への愛・考え方でもありません。『ただ、音楽を好きな人へ、ちゃんと教えていきたい!』、ということです。

 

また、そんなプロとは関係なく、そのような比較を超えた、良い作品、『シン・アキラ作品集』、を、死ぬまでに? 笑 作っていきたい!、と思っています。

 

『純粋な音楽への愛』、とも言えるかもしれませんが、結局は、『自分自身への音楽への愛』、利己的なものかもしれませんね?、でも、それを楽しんで聴いてくれる人がいるならば、それで良い!、と思います。

 

さてその、作曲途中のデモファイルは、ごく一部の友人(元生徒さん)には、ちょくちょく送っています。

 

ああ、もしかして、それが完成せずに、遺作となってしまうかもしれませんねえ?、、、。まあ、おおげさか?、、、。

 

ただの田舎のギター講師の、くだらない?、作品かもね?、、gawk

  

そう、そして、私のところには、ごく稀に、『プロを目指している』、と公言する生徒さんも来ます。

 

それなりには努力はしているようですが、練習時間も短いですし、まあ、甘すぎです。

 

まあ、闇雲に練習時間を伸ばせばいい!、というわけでもないし、効率の良い、練習方法の実践が不可欠なのですが、、、。

 

そう、私が20歳くらいの時、音楽仲間のうち、10人くらいが、プロミュージシャンになりました。shine

  

すっ!、すごい、時代でした。 今でも彼らは、すごかったなあ!、と思っています。

 

でも、なかなか、プロの世界は厳しいみたいで、地元に帰ったり、他の地域密着の音楽関係の仕事や、また、全く関係ない仕事につかれてる方も、多いみたいです。

 

『恐るべしsign03、厳しい、プロの世界sign01

 

でも、彼らの演奏は、なおかつ、素晴らしい場合が、ほとんどです。

 

やはり、実力は、半端ないです。

 

そして、プロになる前は、下手くそな私を、軽く馬鹿にしていたような彼らが、その後は、『プロになってから、あらためて、アキラさんのギターの良さが、やっとわかりました。プロの仕事と並行して、アキラさんと一緒にまた、バンドをしたい!』、とか、また他の、よく私を演奏面で、馬鹿にしていたような彼は、大分に帰った後、妙に、敬語を使ったりして、礼儀正しくなってたりしたんです。なんか、気持ち悪かったけど、、、。彼は、言葉だけで、まだ、私の演奏を認めていないだろうな?、とは思うけど、、、。

 

そういう場面を目の当たりにしてきた私は、

 

『うん、君も、プロの世界で、ずいぶん苦労してきたんだろうね?』 

 

、と、プロになったことのない私は、想像することしかできないけど、痛く感慨深く思ったのでした。

 

まあ、とはいえ、今の私は、今もまだ、ただただ、練習するだけの身の上なのです。