橋本 明
14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。 写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。
8/25(木) AM10:00より、体験レッスン&新規ご入会、受け付けます。(数名の受付です。)
体験レッスン希望が、いっぱい( コースや希望時間帯にもよりますが、3〜4名)になった時点で、いったん募集をやめます。
体験レッスン・入会希望の方は、『もし、習うとしたら?』、の場合の、コースや希望時間などを、電話の時、お伝えください!
また、心身ともにヘトヘトになってる人や、初心者で、『数ヶ月後の文化祭などに出たいので、間に合うように教えてほしい!』
、と言う人は、お断りしています。
うん、体調の悪い方は、心身の状態が良くなってから、来てくださいね。
私の考えが正しいかどうかは、はっきりとは、わかりませんが、私個人の経験的な実感・観察から、『ギターや音楽を、体調が悪い時に、一心不乱に取り組むことで、心身の不調を吹き飛ばしたい!』、という思いを持たれる方もおられるかな?、とは思いますが、それは、順序が逆なように思われます。
むしろ、音楽は、『心身の状態が比較的良い状態』、の時に取り組むのが、効果的だと思われます。
でもしかし、完璧な健康体でなきゃ、だめだ!、などと言っているのではありません。
『比較的体調が良い状態。』、で始めるのが良い!、と思うのです。
そう、私、自身、完全な健康体ではありません。
歳をとってくると、当たり前のことですが、あちこちに歪みが出てきています。
手は腱鞘炎で痛い時があるし、早弾きすると、すぐ痺れるし、目は老眼で譜面がよく見えないし、曲の記憶はすぐ、なくなるし(笑)、腰は痛いし、なんかすぐ、眠くなるし、時々だるいし、、、etc,,,.
でも、私自身の心身は、『比較的良い状態』、であり、心が、『明るい状態』、です。
曲の記憶はすぐなくなるとはいえ、生徒さんよりは、すぐ対応して弾けてるし、うん、上手いですしね?(笑)、でもまあ、次の週には、その曲は覚えてないですけどね?(汗)
ああ、そうそう!、初心者は、1年以上の余裕を見て練習してから、舞台に立ってくださいね。くれぐれも、無理な計画は立てないでくださいね。
以上、よく現実的に状況を考えて、申し込まれてくださいね。
私が、ほぼ毎日行っている、ディスカウントショップ。
そこには、非常に背が低くて、かわいい!、うん、多分、大学生?、のアルバイトの女の子が働いている。
彼女はいつも、
「(レジ)袋、いりますか?」
と、聞いてくるのが、日常となっている。
私はいつも、リュックを持っているので、
「いえ、いりません。」
、という会話を、もう数十回、いや、100回以上は、繰り返しているだろう?、、、
でも、彼女は、基本に忠実だ、今日も、
「袋、いりますか?」
「いえ、いりません。」
『うん、これで、今日のルーティーンも無事、終了だ!』、、、と思った瞬間、もう一度、レジ作業をしている途中の彼女が、急に手を止めて、私に問いかけた。
「あの、袋、いりますか?、、、あれ?、私、さっき、聞きましたっけ?」
「あはは!、ええ、いりませんよ。」
「きゃはは! 、すっ!、すみません!!」
と、彼女は明るく笑った。
『ああ、こんなに明るく笑う子なんだ!』
次の回からも、彼女は相変わらず、
「袋、いりますか?」
、と聞いてくるので、私は3回に1回は、本当には、いらないんだが、
「袋ください」
、と言ってしまっている。
ううむ、はたしてこれは、なんなのだろうか?
うん、多分?、いやっ!、間違いなく、私の、この、『袋売りの少女』、への、『愛』、なのだ!
今日は、最近、私がハマっている、あるディスカウントショップで、お弁当を買うことにした。
私が、めったに買わない、『海苔弁当』、を、買うことにした。
うん、まあ、気まぐれだ! あまり私は、『海苔弁当』、は、パサパサするので、好きではない、、、。
まあ、その弁当、一つだけを持って、レジにへと進んだ。
ちょうど空いているレジには、『研修中!』の、腕章をつけている、そうですね?、、見るからに大学生風の美女、うん、あの、『ZARD』、のボーカルの美人の人(名前は知らない)、にそっくりな女性が立っていた。
彼女にその、『海苔弁当』、を渡すと、彼女は、
「4290円です」、と、言った。
『シーン』、と、一瞬、不穏な空気が流れた、、、のち、、、
「えっ!」、と、私は、
「そんなに高い、『のり弁』、は、買えません! 」
「あっ、あっ、すっ、すみません、、429円でしたあー 」
、、、と、二人は、お互いの目を見合わせて、爆笑したのだった。
私は、『また、この子から買いたい!』、なんて思ったのだった。
ああ、『一人やもめ』、で、寂しい身の上の私には、こういう、ささやかな事件を楽しむほか、人生の楽しみを見出す術がないのであった。
先月買った、『洗えるキーボード」、は、『ワインを2回、こぼしたが、洗ったら大丈夫だった。』、と書いたが、やはりダメだった。
「キーボード』、の『J・K・M』、が、強く叩かないと反応しないことが、判明した。
うん、たまにしか使わない、自宅で使用することにしよう。
もう、3・4回、買っている、エレコムの、『TK-FBP101WH』を、また買った。
3073円だった。
さて、マウスも買い直した。
4409円だった。
今までのマウスは、ソフトウェアが、今の新しいMACOSに対応していないので、マウスの各スウィッチの機能のアサインが出来なくなっていた。
LOGICOOLのマウスを初めて買ってみた。
もちろん有線マウスだ!
いずれは、評判の良い、当社の無線マウスも挑戦してみようとは思っているが、今は様子見をしている。
うん、最初、マウスの動きが悪いかな?、と一瞬思ったが、使っているうちに、『気のせいかな?』、とか思えてきた。
各スウィッチの機能のアサインもちゃんと出来て、快適だ。
ただ、トラッキング精度の変更が、このソフトウェアでは、今のところできない?、対応できていないみたいだ、、、。
まあ、自然と4000dpiになっているのかな?、なんて思って使っている。
パソコン関係は、スペック表示も、もちろん大事な判断基準だが、実際に使ってみないとわからない部分も多いのだ。
音楽関係のソフト・楽器も同じだろう。
ネットなどで下調べをして、楽器店などで実際に弾いてみたり、、、(うん、それもザワザワした楽器店や、その空気に飲まれて、また、思い込みの激しい店員さんの言葉につられたりして、判断が左右されることもある。)、とか、『ええいっ!』、ネットで、ヤマカンで買ったりとか、するしかないのだ、、、。
うん、音楽のお買い物は、非常に難しいのだった。
私みたいに、繊細?、いろんな器具の反応に敏感な人は、試行錯誤する余分なお金が必要だし、そうでもない人は、そこそこで納得する、『おおらかさ』、が必要になる。
8月〇日、今日は、20代の女子生徒さんの日だった。
彼女は不定時、つまり毎週、何曜日の何時とは決まっていない設定、いつも来る曜日や時間が違う子だ。
午後2時半に来て、順調にレッスンをしていたが、急に雷が鳴り出して、雨も強くなってきた。
『ドゴーン、ドゴーン』、と雷が鳴り、ちょっと怖いかな?、と言うくらいの近そうな雷だった。
「〇〇ちゃん、すごいよねえ?」
「ええ、すごいですねえ?」
それでも、レッスンを続けていたら、雨が、『バッシャーン、バッシャーン』、と、ほんと、バケツをひっくり返したように、教室の平たい屋根に、なだれ落ちてくる。
そのあとすぐ、たてつづけに雷の大きな音がして、買ったばかりのテレビに砂嵐が起こって、数秒後に画面が落ちてしまった。
「やっ、やばい!、〇〇ちゃん!、ちょっと中断するね?、いい?」
「はい!、いいですよ!」
それから、私は、機械のコンセントを全部抜いて、電気も消した。
そう、雷は、1キロ先に落ちても、コンセントを伝って、テレビやパソコンなどの電子機器を、壊してしまうことがあることを、知っていたからだ。
まあ、今回は私が使っている、雷ガード機能のある電源タップが作動してくれただけなのだろうけど、、、。
そう、私は以前、かの有名ミュージシャンも、MACをそれでやられた!、と、キーボードマガジンに書かれていたのを、読んでいたのだ。
彼女が、
「先生、天気予報はアメダスが良く当たりますよ。」
、とスマホを見せてくれた。
大分は、鹿児島あたりから続く線状降水帯の始まり?、の位置にどっぷり入っていた。
「こりゃあ、北に進んでいるとすれば、当分雨や雷は続きそうだね?」
「ええ、そうですね。」
昼間とはいえ、少し暗い中で私と彼女は、ずっと気まずい空気の中で、雷が止むのを待っていた。
あまりに話すことがなくて、つい私は、
「〇〇ちゃん、今日はこのままだと、ここに泊まらないといけなくなるかもね?」
「いえ!、先生、私は何がなんでも、帰りますー!」
「うん、ずいぶん、嫌われたもんだねえ?、あはは、、 」
「うふふ、、」
そんな、おとなの会話をしているうち、15分くらい経ってだろうか?、嘘のように雷は止んだ。今日はその分、15分延長レッスンした。
うん、良かったね!
そのあと、夜、8時に、府内大橋で、ゲリラ花火が打ち上げられた。
わずか、5分だったけど、綺麗だった。
↑
です。よろしくお願いします。
彼は、去年の10月に入ってきた、20代の男子大学生。
ギター歴2年、他の教室で2ヶ月習っていた、と言っていたが、私から見ると、ほぼ初心者・ギター歴1ヶ月くらいの状態だった。
他の教室で習っていたという生徒さんは、どういうわけか?、
『私の教室がいい!、最高です!』、などと言いながらも、なぜか、あまり続かないのだ。
なぜだかわからない、、、。多分、最初に習う先生が、大事!、ということなのかもしれないね? どうしても、ファーストインプレッションとの戦い?、っていうのかな?、、、
でも、いつも例外はあるものです。頑張ってほしい!
ところで、私のところに来て、その後、他の先生のところに行く人は、非常に少ないように見える。
しかし、0ではない。でも、それはそれでOKなのです。人間同士なのですから、相性、というのもあるんです。
みなさん、行った先で、頑張ってくれれば、いいと思います。
さて、彼は、10ヶ月間、いろんな曲を習ってきて、良い成果を上げてきた。
今日は、前回教えたペンタトニックスケールで、初めてアドリブをやってもらった。
アドリブは急にできるものではなく、長い訓練が必要なので、初めてにしては、いい方だと思う。
後半、私が少しだけ弾いているが、ペンタだけのアドリブは久しぶりで、いまいち調子が悪かった。
ああ、撮り直したい。
今月は例年に比べて、休む人などが多い。
4人休みで、2人はコースを短い方に変更だ。
よって、約6人分、暇になった。
さて、かといって、新しい人を入れるわけにもいかない。
9月には、そのうち5人は元の状態に戻るだろうし、一人は10月には戻る予定だからだ。気が向けば、1.2人、募集するかもしれないが、いまのところ、やめておこう。
それで私は、今月は勉強の月にしようと思う。
いろんなマニュアル本や、MAC雑誌の使い方説明を読んでいこうと思う。
先週、今月号のMAC FANも、買った。
付録として、動画編集の仕方の小冊子もついてるので、動画編集も勉強しようと思う。
私は基本、音楽以外のパソコンの取り扱いには、疎い。
ワープロと、ネットぐらいしか、ろくに使えない。
表計算なんて、ロトくじの当選番号を打ち込んで、グラフ化?みたいな感じで使ってるだけだ。
まあ、私に必要のないソフトは、勉強する必要がないし、しない。
さあ、勉強、頑張るぞ!
まあ、あまり、しないだろうけど。
7月の終わり頃、教室の蛍光灯を4本、新しいのに入れ替えた。
エディオンで、旧製品のため、『店長特別値引き』、とかいうことで、panasonicの4本セットが、2850円だった。
非常に明るくなった。
次の日最初に来た生徒さんが、
「なんか、これ、綺麗になりましたあ?」
と、生徒さんの前に置かれている、いつものアクリル板の仕切りを指して言った。
「ううん、変わらないよ。蛍光灯を替えたんだよ。」
と、私が真上のそれを指して言った。
生徒さんも上を見上げて、
「ああ、なるほど、明るいですねー。」
そして次に来た生徒さんに、
「なにか、違うとこを感じない?」
って聞いてみても、今度の生徒さんは、わからなかった。
続けて私が、
「スーパーとかでも、照明が明るいお店の方が、流行ってるような気がするよねえ?」
すると生徒さんが、
「ええ、そうですねえ。スーパーの肉の売り場とかは、肉専用の照明まで付けて、新鮮に見えるようにしてますもんねえ。」
「へえ、そうなの? ああ、この間、売り場では綺麗に見えた牛肉が、レジに持って行く途中で見ると、なんかあまり色がよくなく見えてきて、返したよ。笑」
「あはは 笑」
まるで主婦の会話みたいになってしまった。