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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2019年6月15日 (土)

ギター男子とのトーク 84 「〇〇さん! 、ごめんなさい!」

昨日、(JAZZを教えてる方とは別の、J-POP系を教えている)、60代のダンディーな男性から預かっていた、マーチンのギターの弦交換sunをした。

 

人様の高級ギターなんで、慎重に傷などをつけないように作業した。私は自分のギターだと、雑にボコボコぶつける。私のは傷だらけだ、、coldsweats01

 

20分くらいで、『ふーっ!、今回も無事完了!』、と、作業に使ってたラジオペンチを片付けようと動かしたら、『カシューッ』、と軽くギターの側板付近をこすってしまった。crying

 

見ると5ミリくらいの傷が3つ、飛び飛びに続いてついてるじゃないかsign03

 

『あ~、今のでついた傷なんだろうか?、3つ、飛び飛びに続いてつくのは変わってるなあ?、でも、多分、俺がつけてしまったに違いなかろう、、。think

 

今日、仕事帰りに〇〇さんが、取りに来られたんで、傷を見てもらって、私がつけた傷であろうと確信したので、

 

「〇〇さん!、ごめんなさいsign03、本当に申し訳ないです。」

 

「いえいえ、先生、気にしなくていいですよ。また、お願いしますよ。」

 

彼は、優しく立派な紳士であった。

 

私はみんなが思ってる?よりは、結構ドジをする。だから骨折したりもするんだ、、、。think

 

何事も、最後まで集中して作業しないといけないですね。