ギター女子とのトーク 21 (生徒さんがすれ違い)
10代後半の女子生徒さんに、
「あっ!そろそろお開きにしないと、もう小学生の男の子が来る頃だね。」、
「あ!、はい。 先生、小学生の男の子、ソートー、可愛いと思うでしょう?」
「ん? 可愛い? うーん、そういう意味での可愛いと思うことはないね。
まあ、彼も立派な野郎(笑)だしね。
そう、多分、それは君の女性としての感覚だろうね?
うーん、5歳くらいまでの男の子ならそういう「可愛い」はあるかもね?
女の子は30過ぎても、年上でも?可愛いと思うことはあるけどね!(笑)」
「そ、そうなんですか〜?」
「そ、そうなんです〜(笑)、う〜ん、私がドライなだけだったりして、、、?」
まあ、女の子も、男の子も、はたまた年上の男性でも、音楽を好きで習いに来ている生徒さんは同じ仲間?みたいな感じで、好感は持って教えていますね。
女子が帰った後、すぐ、その男の子が来て、
「〇〇君、ギター持った女の子に会った?」
「はい、そこで、すれ違いました。」
「なんか、話した?」
「いえ、何も、、、。」
ああ〜、なんかその沈黙のすれ違いを想像すると、なんかホッコリしてくるねえ。ああ、見てみたかった。