橋本 明
14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。 写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。
昨日、土曜日は20時から鴛野小学校のグラウンドで花火大会があった。
レッスンも20時以降入ってなかったんで、20時ちょうどにレッスンが終わり、20:04に会場近くまで来て、びっくり
『もう、始まってたかあ?、、、う~ん、それにしてもなんと低い花火だ』
小学校に着くと、それほど広くはないグラウンド上に、そうだなあ?、高くて15~20メートルくらいの、低い高度で花火が上がっていた。
グランドの真ん中には、見たこともないほどの、ちっちゃいヤグラが立っていた。この周りでさっきまで、子供達もいっぱい参加して、盆踊り大会をしていたそうだ。
消防上の安全面の都合で仕方ないのであろう?、おかげで花火の打ち上げ用の筒から花火が飛び出して、花開いて落ちていくところまでの、一部始終を見ることができた。
これはある意味、貴重な体験ができたのかな?と思う。
ある子連れの若いお母さん、
「あらまあ、かわいい花火ね!」
それでも小さな空に綺麗な発色をしていたので、子供達は大喜びしていた。
数分もしないうちに、先に来ていた母と姉を見つけたと思ったら、もう打ち上げ花火は終了、、、
今度は仕掛け花火が始まるらしい。
でも、これまた3メートルくらいの小さい枠から、20本くらいぶら下げた紐の先に付けた、大きめの線香花火?みたいな感じのものが、地味に煙を出しながら淡々と燃えてゆく。
最後は少しだけ色が変化した。
『ああ!、なんという、かわいい花火大会だ』
鴛野の子供達は、花火のすぐそばに行って、怖いけど、やせ我慢する子、ただ単純に、はしゃぐ子、、、色々で、これまた大喜びでした。
私も来年も来れたら、また来たいですね。
ここ数日、地震が毎日何回も起こる。
レッスン中にも何回か結構揺れて生徒さんと、「怖いね」、と言い合ったりした。
テレビで熊本の人が言ってたけど、『こう何回も地震が来ると常に揺れてるような気がする』、ほんとその通りである。
私も常に揺れてるような錯覚に陥ってしまうこともしばしば、、、。
熊本や由布市等、被災された方は本当にお気の毒である。大分市内はそれほど被害は出てないと思うが、いつ何時、大きな地震が来るかも分からない。このまま収束してくれる事を望む。
地震の予知、予測は専門家も良く分からないらしい。『もう一回大きいのがくるかもしれない、来ないかもしれない』、ウーム、当たり前のことをおっしゃる。
そういえば最初の地震の前日の夕方、姉とゴミ出しに行く途中、空にブツブツと魚のうろこ?よりも気持ち悪い雲が南西の空に出ていて、「地震がくるんやない?」、と姉と話してた事を思い出した。
阪神、淡路大震災の前日も変な雲と白い鳥(シラサギ?)が200羽くらい旋回(普段この辺ではあり得ない事)していた。
今後も空や動物の行動を注意して観察してみよう。
上はアオサギ、ここへんにはシラサギもよく出ていた。ここ数か月はアオサギしか見ない。
サギは神経質な鳥で人の近づく気配を遠くから察知して、かなり早めに逃げる。しかし、ここ数年、結構近くに行ってもなかなか逃げなくなった。人なれしたんだろうか?
こないだ、身なりの良い中年の奥さん二人が、「見て!あれは鶴!じゃない!?まあ!綺麗!絶対鶴よねえ!?なんて珍しいこと!!」「うんにゃ!奥さんあれはサギでっせ!だまされてまっせ!」と私は心の中でうそぶいた(笑)。
サギがずっと川面を見つめて魚を狙っている。私もじっとそれを見つめてしまう時がある。
だが、サギっちったら5分たっても動かないんだから、、さすがに神経質?だけど気の長い私も我にかえって用事を思い出してしまう(笑)。
まあ、一般的にはどうかは分からないけど、アオ、シラサギは私にとっては別に害鳥ではない。見た目きれいだし、、、。え~プロフィールに好きな動物の一つに書いたけど、今思えばそれほど(笑)。
問題は、「とんび」のヤツだ!
この間、府内大橋の土手でカツカレー弁当を食べていた時の事、なんか頭の上の方が気になって見ると、「とんび」が私のカツカレーを狙って旋回中!(笑)
7m~10mくらいを旋回しながら、時折2mくらいまで私の頭上に降りて隙を狙っている。
何回もしつこいので、私もこぶしをふりあげて応戦!(笑) その一瞬だけ逃げるが、すぐまたやってくる。信号待ちの車のおっさんがびっくりした顔で私たちの戦いを凝視していた(笑)。
結局私が最後の一口を口に入れた瞬間、さっと遠くへ飛んで行った。現金なヤツである。
「別れの挨拶は無いんかい!(笑)」
雨がしとしと、、、「うっとおしい」という方も多いと思いますが、私は好きです。
私の騒がしい心が少し静まるような気がします。ああ、雪も好きですね。
こういう自然現象の好き嫌いは、その人の育った環境、心理状態、職業柄ゆえの理由とかも影響してくると思います。
例えば、豪雪地帯の人は、「誰が雪が好きなどと言うとるんずら!(変な東北弁ですみません(笑)」と怒る方も多いかもしれませんね。
私は職業柄?、カミナリが恐いですね。「ああパソコンがやられる!ギターに落ちたらどうしよう!」、、、とか(笑)。
という事で、去年2014年2月13.14日、何十年ぶりかに降った大分平野の大雪写真を載せておきます。
当時は確か岐阜県の豪雪がテレビで多く取り上げられてたと思うけど、大分平野の10数センチはある意味もっと凄いんじゃないか?と思いました。
3枚目は右上、4枚目は左上にUFOの光が映ってますね(笑)。
私は宇宙が好きですがUFO信者ではありません(笑)。また、地球環境を鋭く洞察するような社会派?の人間でもありません。ただ、最近の気候変化はすごいなあ、、と。