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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

2023年1月12日 (木)

ギター男子とのトーク 132 「先生、どうぞ!」

1月日、今日は、最近、約半年くらい前に入った、小学生の男の子の日だった。

 

彼は、数年前から、空手教室に通っているらしい。

 

他の小学生の男の子もそうだし、20代の女子もそうだ!

 

なんか、空手教室に通ってる人が、結構いるみたいなのだ。

 

50代の男性も以前、習ってたらしいし、なんか、空手の人口は多いみたい?だ。

 

そして、なんか不思議なのは、小学生の男子たちは、空手が好きではなく、親に言われて、しぶしぶ習っているらしいのだ。

 

まあ、なんでも、習い事は本人の意思で始めて、続けてほしい!、と、私は思っているのだが、小学校低学年の状況では、親の、『押し付け』、みたいなものも、ないと始まらない部分もあるのかな?、なんて、思ってしまう、今日この頃です、、、。

 

一応、本人も、『黒帯になるまでは、頑張ろうかな?』、って言う気持ちになってるみたいだし、強制が必ずしも、悪いことではないのかな?、なんて、難しい判断の問題ではあります、、、。 

 

まあ、できたら、本人の意思を最優先してもらいたいと、私は思っていますが、、、

 

さて、年末の今日、彼のお母さんが、高級な食パンを持ってきてくれた。

 

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ありがとね! 

 

美味しかったです。

2023年1月10日 (火)

体験レッスン・入会受付について

今日1/10に最後の一人の体験レッスンの申し込みがあり、まだ入会するかどうかは、体験レッスン後でないとわかりませんが、体験レッスン・入会受付は、これをもちまして、一旦、締め切りました。

 

また、空きの余裕ができた時に、再募集したいと思います。

 

よろしくお願いします。

2023年1月 5日 (木)

今日の出来事 233「新春弦交換」

1月2日、新春に弦交換をすると決めて、10年以上になる。

 

まあ、いつも言ってることだが、深い意味はない。

 

私の場合、決めとかないと、なかなか弦を換えないからだ。

 

この取り決めは、自分で決めただけなので、いつやめても良いし、続けても良い。

とらわれる必要はない。

 

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今日は自分用のアコギと、生徒さん貸出用のアコギ、自分用のエレキ、合計3本を換えた。

 

一番奥の、生徒さん貸出用のエレキは、現在、使う生徒さんがいないので、換えないでおこう。

 

軽く弾いてみると、やはり新しい弦は綺麗で、弾き心地が良い。

 

まあ、正直いうと、張り替えて1.2週間から1ヶ月くらいのほうが、しっくり馴染んでくるような気がして、好きだ。

 

さあ、今年も無理をせず、楽しく、(そこそこcoldsweats01)頑張ろう。

2023年1月 1日 (日)

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

 

今年も、生徒さんにわかりやすい、スムーズに上達しやすいレッスンをしていきたいと思います。

 

本年もよろしくお願いします。

2022年12月29日 (木)

レッスン風景102(今年最後のレッスン)

12月28日、今日のレッスンで今年は最後だ。

 

今日は、大学生も来た。彼ももう、2年目に入った。女の子もそうだが、最近の大学生は長く続く子が増えた。

 

今まで大学生は2.3ヶ月、良くて半年の子がほとんどだった。

 

ウチのレッスンを続けられれば誰だって、必ず上手くなっていくものだ。

 

彼はリズムがまだ弱いので、今日はリズムトレーニングと、家でのそのやりかたについて教えた。

 

特に女子の伸びは凄くて、今教えているエレキのリードギターが、まるで私が弾いてるかのように、カッコ良くなってきている。

 

すばらしい!

 

それから、50代の男性も二人来た。

 

一人はエレキのレッスンが終わった後、サービスで、『弦交換無料レッスン』、をした。

 

2回目だ。何回でもいい。無料です。

 

彼が言うには、弦交換そのものよりも、張り替えたゆるゆるの状態の弦を、チューナーは使うけど、どこまで張っていいのかが、わからないらしい。

 

なるほど。オクターブを間違えて合わせると、弦が切れてしまう可能性もあるね。

多少、慣れが必要ですね。

 

もう一人はアコギでソロギターをずっと習っている。もう4年を越えただろうか?

 

彼は譜面を読むのが苦手だが、私が教えたギターの弾き方を、一回で全て記憶してしまう、記憶力の持ち主だ。

 

ただ、おっちょこちょいな性格?、なのか?、至る所で弾き間違えて、なかなか曲が完成しない。

 

1年に1曲のペースだ。彼はそれでも飽きないらしい。

 

それから彼は話すのが好きで、今日は今年最後の生徒だったので、レッスンが終わった後、1時間20分も話した。

 

内容は、大分の地域情報から、芸能人の話まで、多岐に渡った。彼は情報通でもある。

 

こうして今年のレッスンは終了した。

 

12/29から1/3まで、お休みします。

 

現行の生徒さんのライン予約などは、お休み中でもOKですよ。

 

まあ、私は、夜はお酒を飲んで酔ってるだろうけど。

 

あっ、30代の生徒さんが、また、『貰い物だけど、自分は飲めないのでよかったら、先生、もらってください。』

 

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、とビールをくれた。ありがとう。

 

では、生徒の皆さん、ブログファンの皆さん、今年もお世話になりました。

 

来年もよろしくお願いします。

2022年12月25日 (日)

レッスン風景101(卒業)

12月23日、今日は7年前から通っている、40代の男子生徒さんの、ギター教室卒業の日だった。

 

『卒業』、というよりも、県外に単身赴任になったので、辞めなくてはいけなくなった、というのが、正しい言い方だろう。

 

週末はちょくちょく大分に帰ってくるらしいけど、まだ学生の子供たちがいるので、パパとして家族サービス、というか、いろんなところに連れて行ってやらないといけないだろうので、当分は、ギター教室に通うのは難しいだろう、とのことだ。

 

彼は7年間のうち、ちょうど1年間は、子供さんの受験勉強を教えるのに休んだ。

彼は頭がいいので、無料の最高の家庭教師となれただろう。

 

まあ、音楽の方では、私の方が頭は良いのだけれどね、、、coldsweats01

  

一般の学問と音楽とでは、ちょっと分野というか、勝手が違うようだ。

 

彼には6年間、アドリブや作曲、アレンジ、カッティング、ギターの弾き方全般、MACでDIGITAL PERFORMERの使い方、等を、教えた。

 

中でもアドリブは、さまざまなスケールを使い、広範に教えた。

 

スケールだけ教えてもダメなんで、そのスケールを使った、いろんな私なりのフレーズを教えた。

 

彼の口癖で、

 

「先生、よくそんなにフレーズを覚えていますねえ、、、。また、新しいフレーズが、ポンポン出てきますねえ、、、confident

 

「まあね、、、confident

 

私はいつも笑った。

 

そして彼もよく私のフレーズを覚えて、使いこなしていった。

 

ゆえに、アドリブが私のフレーズを、ふんだんに盛り込むもんで、

 

「〇〇くん、俺の、『クローン』、になったみたいだねえ?eye

 

なんて冗談を言って、笑い合った。

 

最初の頃より、かなり上手くなったが、ただ、まだまだピッキングが強すぎるのと、最近エレキも始めて、チョーキングの音程が悪いのと、リズムがカタいところがある。

 

そう、音楽技術には、『完成』、というものがない。のんびりでいいから、ギターを弾いていってほしい。

 

さて、転勤があるのが、サラリーマンの常みたいで、また、習える状況に戻れば、来たいと彼は言っていた。

 

「とりあえずの最後なので、、、」

 

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、と彼はワインと、お菓子をくれた。

 

「ありがとね。お正月にでもいただきます。

 

長い間、お疲れさまでした。」

2022年12月22日 (木)

今日の出来事 232「パークプレイスへの道」

12月22日、今日はパークプレイスにシューズを買いに行くことにした。

 

昔も電動自転車で、中判田から何度か行ったことはあるが、今回は教室のある畑中から、滝尾経由で初めて行ってみることにした。

 

その方が近いかな?、と思ったからだ。

 

APPLEのMAPでルートを調べて、行ってみることにした。ずいぶん、ざっくりとした地図のように思えるが、、、。

 

まず、花園経由で、広瀬橋を渡り、

 

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少しだけ左に曲がり、小さな道をクネクネと進んでいく。

 

ああ、行き止まりだ!

 

少し戻って、別の道へ、、。

 

ああ、またしても、行き止まりだ!

 

少し戻って、また別の道へ、、。

 

大きな老人介護施設が見えたんで、そこあたりを目指して進んでいくと、なんか、『もうすぐだ!』、という、いいイメージが湧いてきた。

 

その横を通り過ぎて少し進むと、見事、パークプレイスへの上り坂に到達した。

 

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約1キロ近くはあろうか?、長くわりと急な坂を登っていくと、よく知ってる交差点に着いた。

 

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頂上の近く、途中には、情報科学高校?らしい建物が見えた。生徒の通学が大変だろう?

 

途中、男子生徒が、電動ではないが、高級そうなスポーツ自転車を押して歩いていた。

 

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さあ、交差点、そこから緩い坂を登って、少し下ると、めでたくパークプレイスだ!

 

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35分かかった。道に迷わなければ28分ってとこだろう。

 

5分で靴を買って、昼ごはんを選ぶのは、10分かかった。

 

近くと同じイオンなので、お弁当もけっこうメニューが同じものが多いからだ。

 

結局、近くのイオンとは違うパン屋で、サンドイッチを買うことにした。

 

それだけじゃ、足りなそうだったので、私にしてはめずらしく、甘いドーナツを買った。

なぜなら、それが一番安かったからだ。

 

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サンドイッチもドーナツもとても美味しかった。

 

帰りは、坂を下りるので、もっと早く帰れる予定だったが、また道に迷ってしまって、広瀬橋どころか、府内大橋の近くに出てしまったので、45分もかかってしまった。

 

私はおおまかな方向は間違わないが、細かい道はよく間違えるのだった。confident

2022年12月21日 (水)

昨日の夢(It Was Only Yesterday) その4

12月20日、今日、私は大分の地にいて、クマ、茶色くて大きかった(身長2M以上)ので、多分ヒグマと出くわすこととなった。

 

彼は、本当、体が大きくて、私も突然、目の前に現れたので、『なんとか、追い払わなくちゃ!、でも、怖い!、襲われるかもしれない!』、と、かなり身震いしながら、次の手立てをどうするべきか?、惱ませられていた。

 

そこで、いったん、なんとか追い払おうと、私はどこからか、野球のバットを持ってきた。

 

その直後、クマが、すごいけんまくで、私を襲ってきたので、なんとか勇気をふりしぼって、野球のバットでクマを、おもいっきりブン殴った。

 

うん、夢の中では、私は割と勇敢であった。 

 

しかし、クマも、そんなことでは、びくともせず、手強くて、また襲ってくるのだった。

 

いろいろ、長時間、戦っているうちに、まあ、そんなに勝ち負けにこだわらなくても、いいかあ?、、、なんて思い始めた、、、でも、そこは夢、さすがにその考えは、おかしい!

 

うん、『どのような状況であれ、音楽家は、冷静さを欠いてはいけない!』、と思った。 戦いも多分、そうだろう。

 

『多分』、というのは、私はこれまでの人生で、あまり、戦った記憶がないからだ。

 

いつも、『のほほん』、『なるがまま』、に生きてきたような気がする。

 

それは、いい面もあり、当然、表裏一体の理論からして、悪い面も、あっただろう?

 

でも、しかし、それしかできなかった。

 

それが私の人生・性格、なのだから、あれやかれや、とやかく分析してもしょうがない、のであった。

 

そして、夢の中は、クライマックスを迎え、私のバットと、シロクマの大きな振りかぶった鋭い爪を持った腕との、カウンターパンチのシーンに突入した。

 

さあ?、どっちが勝つのか?、、、、

 

とても白熱した、そう、汗ばむようなシーンだった。

 

時間が一瞬止まったようであった。

 

勝った、、、。

 

熊は死んでいた。

 

それから、私はクマの死骸をどうするか?、悩んだ挙句、市役所に連絡した。

 

市役所の人が、

 

「これは、うちでは処理できません。せっかく、やっつけたのだから、近所の皆さんと、食べてくださいな!、あはは 笑」

 

「はい、わかりました。」

 

うーん、困った。私は魚もさばいたことがないのに、クマなんて気持ち悪くて、さばけるわけがない。うーん、困った。

 

、、、しばらく悩まされていたが、そこでお馴染みの、『夢から目覚める』、という結果になったのだった。

 

うん、『夢』、とは、いつもそんなものだ。

 

『夢』、とは、なにかを若干、示唆する部分はあっても、『夢占い』、のように、そんなに、確固たる未来を示唆するものでもないのだ。

 

『夢』、は、ただの、『夢』、なのだ!

 

人間の深層意識というものは、深海よりも深いだろう? 

 

それを占える深い洞察力のある人間などは、この世にはいない!

 

そこの分野で、いるのは、人を騙すのが得意な人間と、騙されやすい人間、だけだと思う。

 

なんて、目が覚めてから、少し思った。

 

ただ、自分自身で分析すると、昨晩、『鬼滅の刃』、を5話分、観て寝たから、、、。

 

うん、見事に正解だ! coldsweats01

 

あっ!、ちなみにヒグマは、九州にはいません。多分、大分県には、熊すら、いないでしょう。

 

なんせ夢ですから、、、。

 

そこ辺のことは、よろしくお願いします。

2022年12月19日 (月)

ギター女子とのトーク 114 『先生、大分って、、、』

12月18日、朝、9時ごろ起きて、部屋の温度計を見ると、10°Cだったが、なんかスースー寒い感じがしたんで、外に出てみると、雪がちらちら降っていた。

 

さ、寒いっ! 私の知る限り、大分市では、今冬の初雪だと思う。

 

まあ、雪は、何雪というんだろう?、ほんと粒が小さくて、ゆったりと、雪と雪の粒の間隔もだいぶ離れていて、写真にも映らないくらいのものだった。

 

でも、寒いっ!

 

後日、調べてみると、この日の大分市は、最低気温1.3°C、最高気温5.2°C、だったみたいだ。

 

昼間、かなり着込んで、自転車で自宅に帰った時、分厚い手袋をしてたにも関わらず、手がかじかんだ。

 

足先も冷たくなった。

 

さかのぼるけど、11月日、今日は、青森から大分に来てる、主婦の方の日だった。

 

私が、 

 

〇〇さん、青森に比べて、大分の冬は暖かいでしょう?」

 

「いや、先生、大分の方が、断然寒いですよー!」

 

「ええっ!、そんなことはないでしょう?」

 

「いえ、家の中は、そうなんです。青森の方は、家の作りが、冬に対応した、『防寒設計』、がされているんです。でも、大分の家は、それがされてないので、なんか、隙間から冷気がスースー入ってくる感じなんですよー。」

 

「なるほど、現地の人が、肌感覚でそういうんだから、間違い無いでしょうね?、私は東京より北に行ったことがないんで、そういうことを分かってなかったですね。」

 

うん、テレビやネットで、軽く知ったような情報では、不十分なことも多いみたいだ。

 

かといって、それを実体験するために、東北まで行く!、というような、思考の持ち主・性格では、私は、ないのだった。coldsweats01

2022年12月14日 (水)

ギター男子とのトーク 131 「DP・DTMレッスン」

12月日、今日は40代の、もう7年目を迎える男性生徒さんの日だ。

 

彼は来年から、仕事が、大分と他県を半々に行き来するようになりそうなので、今月で一旦やめて、来年落ち着いて来れるようであれば、『不定時』、の習い方で、また習いに来るかもしれないらしい。

 

彼は最初からずっと、アドリブを習っている。

 

3.4年くらい前に、MACとDIGITAL PERFORMER、安いオーディオインターフェイス、コンデンサーマイク等を買って、自作の曲の録音などもして、そのことも時々習っている。

 

今日はギターを教え始めようと思ったら、いきなり彼が、

 

「あのー、先生、DPで自分が作った音源のフェードアウトをしたいんですが、その場合、いったんバウンスして、AIFFファイル(CDの規格)に落として、またそれを読み込んで、そのファイルにフェードをかけてるんですが、そうすると、『音質が劣化するかもしれません。』、などと、表示されるんですが、他にいいやり方ってありませんか?」

 

「ああ、随分、ややこしいやりかたを、やってますねえ? うん、多分、できるだけDP内で、24bit、96kHzとかの高い解像度で作業して、最終的に、AIFFファイルなどに落とす、とかの方が、いいかもね?」

 

「どうやって? 一つ一つのトラックにフェードをかけるのは、面倒なんですが、、、」

 

「うん、そんなことをしなくても、ここをクリックして、マスターフェーダートラックを作って、そこだけにフェードをかければ、一括で全体に効くよ。」

 

「なるほど!」

 

彼は、レッスンノートにその過程を、ササっと書き込んでいた。

 

「それにフェード機能を使わなくても、シーケンスウィンドウで、オーディオのWAVEを表示させて、ペンシルツールで、volume データのラインを引くだけで、思い通りのカーヴが描けるよ。」

 

「なるほど!」

 

また、彼は、レッスンノートに、書き込んでいた。

 

デジタル系のレッスンは、まあ、こんな感じです。