今日の出来事 267『天空の塔 ハカト』
最近、やけに気になってきたと言うか、気づいたのが、府内大橋の上に沢山(数十本、あるだろうか?)、備え付けられている、『街灯』、の上に留まっている、鳩たちだ!
彼らは、毎日、一本の街灯に、大体、7、8羽くらいずつ留まってる。
何をしているのだろうか?、何が楽しいんだろうか?、それは、人間には分からない、『鳩さま』、の、オリジナルな世界なのであった。
まあ、人間界でも、変な思想や、宗教、嗜好など、私には、解せないものがいっぱいあるのだが、それらについて、いちいち、検証・共感・理解する時間をつくるべきかについては、甚だ疑問を抱きつつある、昨今である。
私の思考回路、嗜好、性癖、好き嫌いを述べる自由は、もはや、この世には、ごく限られてしまっているのだろうか?、、、なんて、、、
なんか、どんどん、異常な感じの、道徳・倫理的、拘束社会?、になりつつあるのか?、、、
なんでも、一見、理路整然とした、理屈が罷り通り、それが支配力を増すと、いつも、危ない世になっていくような気がする、、、。
まあ、考え過ぎかなあ?、、、
うん、でも、確かに言えることは、音楽には、絶対的に、『自由な社会』、が必要だと言うこと、、、これは間違いないことだろう、、、
さて、最近、観察して気付いたことは、いつも、その数十本ある街灯に、7、8羽ずつくらい、鳩達が留まっているのだが、時折、『カラス』、が、やってきて、その留まっている鳩たちを追いやって、自分、一匹でその場所を、独占するのだ!
『なんという、傲慢さ!』
そう、カラスは、ここ、私の生活圏の範囲内で感じたことなんだけど、『非常に強い!』、のだった。
雀や鳩を追いかけて、追い払うし、時には、自分の何倍もある、『トンビ』、を、煽っていじめてる事も、何度も見た。
『ああ、人間界にも、そう言う人、いるなあ?、、、』、、、なんて、最近は、鳥達に考えさせられる日々でもあった。
1月23日、今日は、府内大橋を自転車で渡っていると、ごく間近、すぐ近くをトンビが旋回していたので、写真を撮ろうとしたら、彼は、嘲笑うかのように、私の真上、5メートルくらいを通り過ぎていった。明らかに、『わざと』、やっているかのように思えたのだった。
おかげで、彼の、細長い、いや、意外と太めな、水筒のようなボディーと、鷹のような顔の下からの映像が、ハッキリと見えたのだった。
近かったので、それなりに、迫力があった。
まあ、それを、彼は見せたかったのだろうが、、、
そうこう言っているうちに、今日は大分で一番の寒さか?、気がつけば夕方から夜にかけて、シャンシャン、雪が降っていた。
そのせいなのか?、今日は、いつもいる街頭の鳩達が、朝から、珍しく1羽も留まっていなかったのだった。
彼らも、そのことを、いち早く察し、温かいネグラに戻っていったのだろうか?、、、