ギター女子とのトーク 93 「先生って、生活感を感じないんですよー。」
つい、最近まで通っていた、40代の女性生徒さん。
彼女は、とある大手楽器店のギター教室で、1年2ヶ月通っていて、そこそこ基礎を身につけ、私の教室で、実践的な技術を身につけ、やはり、1年2ヶ月で、仕事の都合とかで、辞めた。
彼女には、1年2ヶ月が、キーワードなのかな? 笑
当教室では、そんなに、プライベートな話題になることは、あまりないのだが、少しは、親密になって、そのようなことの話題に及ぶこともある。
彼女が言った。
「先生って、全然、生活感がないんですよねー!」
「ん?、それって、どういうこと?」
「ええ、先生って、ブログとかを読むと、今日は、ここの惣菜が安かった、、、とか、書いてて、そのときだけは、生活感は感じるんだけど、実際、接していると、この教室の部屋(けっこう、ちらかってて、生活感溢れてると思うんだが、、、)、を含め、全然、生活感を感じないんですよ-!、、、」
「ええ?、〇〇さん、どういう意味?、、」
「うん、よくは言えないんだけど、先生自体の存在に、生活感を感じないんですよー、、、なんか、不思議な感じなんですよー。」
ええ、そうなのかなー?、昔、彼女にも、「部屋が、生活感を感じない!」、と言われたし、別の彼女にも、「なにー?、この部屋あー?」、と言われてた、、、
なんか、ちらかっているけど、計算し尽くされた、散らばり方、、、、って、よく言われる、、、ん?、それって、どういう意味?、、、、。
ああ、私が、非常にクールな、『土星人!』、だって、ことが、ばれてるのかなあ?、、、なんて、、、
ああ、くだらない話で、すみません、、、、