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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2021年11月24日 (水)

今日の出来事 193『世の中、捨てたもんじゃない』

最近、私のブログに、ちゃんと、『お断り事項』、を書いてるのに、業者から営業の電話が、かかってきたり、私のメールアドレスを知らないので、電話番号宛にショートメールで、うさんくさい警告文を送ってきたりする、悪質業者にうんざりしていた。

 

昔は、携帯電話会社、しかも、大手2社から、自宅の固定電話に、毎日、5年間以上にわたり、しつこく営業電話がかかってきていた。

いくら、その会社のサポートなどに、かけないように言っても、止まらなかった。引っ越して、電話番号が変わってから、また、ナンバーディスプレイにしてから、フリーダイアルなどの拒否設定をしたら、やっとその2社はおさまった。

 

生徒さんに聞いても、これらの会社の、『営業電話がしつこくて困る」、とのこと。

 

その大手2社とは、私は絶対、携帯の契約はしないのだった。

 

ただ、それとは別の大手1社だけは、私が注意すると、ピタッと営業電話をやめてくれた。

 

それで、私は今も、その会社のスマホを契約し続けている。

 

これを、『信用・信頼』、というのだと思う。

 

宣伝は、テレビやホームページなどで充分じゃないですか?、ねえ?、、、

 

話は変わるが、私の愛用する、『MOTU Ultra Lite AVB』、が、調子が悪いので、点検に出している。

 

まだ、点検中みたいだが、メールでのやり取りの中、販売元のサウンドハウス、輸入代理店のハイ・レゾリューションの方々も、親切で丁寧だった。

 

そして今回、不調の原因を探ろうと、自分でMACを、何度もクリーンインストールするために、MACのストレージを初期化する際、自動伴奏ソフトのBAND IN A BOXも、認証解除もせず、消す結果となり、認証できなくなって困っていたのだ。

 

販売元のフロンティアファクトリーストアのサポートの方も、また、とても対応が迅速・丁寧で、開発元のPG MUSICに依頼してもらい、認証できるようにしていただいた。

私は、今回、このようにサポートに依頼するのは、初めてのことなんで、内心、「もうちょっと、冷たい対応なのかな?」、なんて思っていたのだが、いやいや、ちゃんとしてますねー。

 

大手携帯会社の2社も、このような音楽企業の方たちを、見習って欲しいですね。

 

うん、今回は良い経験をした。

 

世の中、捨てたもんじゃないですねー。