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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2021年11月 9日 (火)

レッスン風景 92「教えるってことは、、、」

うん、なんか、私も、教えるってことは難しいな?、とは、感じることもある、、、。

 

でも、これまでに、いろんなことを感じながら、いろんな、修正を加えながら、教えてきたんですよねー、、、。

 

こう書くと、普通、やっぱり、わけがわからないだろうなあー?、とは思う。

 

実際、もし、教え方を悩んでいる先生が、このブログを見ても、多分、なんの啓示も得られないだろうなー?、と思う、、、。

 

うん、それは、『道無き道』、なんだと思います。

 

何も決まったことはない!、、、という、、、。

 

つまりは、生徒さんの今の、実情に沿って、教えていく!、っていうことなんです。

 

そう、カリキュラムや、システマティックな理論を打ち立てても、ほぼ、無駄だと思います。

 

生徒さんの、感情や、日常は、生きているんで、ほぼ、毎日、変化するんです。

 

そこのなかで、いかに、教えていくか?、、て、ことだと思います。

 

うん、みんな、生きているんですから、、、。