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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2021年11月10日 (水)

私の愛しいもの 10(きれいな日本語の歌)

それは、誰でもいいし、誰が認識しようが、否定しようが、全くもって、かまわない。

 

私は、ただ、綺麗な日本語の歌が好きだ。

 

それは、童謡や唱歌のような、『がっちがちの日本語』、のことを言ってるんではないんだ。

 

うん、そう、普通に、君が、そう、サラリーマンや、女子高生が、普通に話してるような、日本語がいい!

 

まあ、今の時代、英語的なニュアンスの、発音の方が、リズムに乗りやすい!、てなことで、始まったわけだろうが、やはり、普通の発音の方が、私は好きだ!

 

もしかして、きれいな日本語で歌うと、『ダサい!』、なんて、思われてるのだろうか?、うん、私には、英語的な発音に模倣された、歌い方の方が、『ダサい!』、と思われるんだが、、、ああ、これも、削除対象なのかな?sweat01、、、なんて、、、

 

よって、私がどんな歌い方が好きなのか?、というと、『大貫妙子』、『小川美潮』、『EPO』、『いきものがかり』、『よあそび』、『女子高生・凛ちゃん』、意外と、『AKBグループ』(よくは知らないけど、普通の日本語だったと思う、、、。)、うん、そう、英語みたいに、舌を巻く発音の必要は、全くないと思う。

 

舌を巻いた時点で、私はその歌を聴きたくなくなるんだ、、、。 

 

多少のねじり、『し』、が、大きな息を吹き込んだ、『SHI』、になるくらいは、OKだ!

  

実際にすごい実力があるのに、舌を巻く歌い方で、残念な歌手も多くいる。うん、若い人は、逆にそれがいいのかもしれないけど、、、。

 

普通、そんな、舌を巻く人が、目の前にいたら、笑って(敬遠して)しまうんじゃないかな?、、、

 

まあ、それは、パフォーマンスなんだから、、、てことも分かってるんだけど、、、。

 

でも、私は、現実感がないものは嫌いだ、、、。

 

すぐそこに、普通にいる言葉・発音で、語りかけてほしい!