レッスン風景 90「続・続、新入生」
順番が前後するが、今日は今月の月半ばに入会した、10代の男子大学生の日だ。
彼は、最近の1ヶ月半くらいの期間で、6人、体験レッスンをして、そのうち、5人、入会した、最後の一人だ!
これで、この1ヶ月半くらいで、入会した大学生は、男女合わせて3人目だ!
うーん、大学生ブームなのかあ?
そう、彼の許可が取れたので、首から下の写真を、載せることになった。
でも、私のいつもの書き方の、『〇〇似のイケメン!』、というのは、恥ずかしいので、やめてほしい!、ということだった。
うん、了解です。人それぞれ、思うところがあるのだろう?
まあ、私は、言葉の遊び好きなので、気安く、リップサービスなどをして、遊んでしまう性格なのだが、それが水に合わない人も、いるのかもしれないね?
でも、彼は、匿名ならば、そこそこのことは、書いてもいい!、と言ってくれたので、本人が特定されない程度の、そこそこのことは書こうと思う。
彼は、若いのに、『エリック・クラプトン』、『ジミヘン』、『レッド・ツェッペリン』、『布袋寅泰』、などが好きだという、、、。
でも、『ワンオク』、『ボカロのギター』、も好きだという。うん、なるほど、、、。
彼は、大学の音楽サークルに入っているが、そこでは、なかなか教えてもらえないかな?、と思って、うちに来たのだ。
うん、そうだろう?、大学生のサークルって、ごくまれに、すごい才能の子がいるときもあるんだが、まあ、大抵は、習うのに適さない環境が、ほとんどだろうね?
あっ、でも私は、『音楽サークル』に反対してるわけではありません。
おおいに、賛成です。楽しく一緒に音楽をやれる仲間がいるってことは、ラッキーな環境だと思います。
ところで、上手い人って、演奏するのが上手いのは当たり前だが、かつ、『教え方が上手い』、というのは、これまた、微妙に別物な部分があるんだよねー、、、。
まあ、演奏は上手いが、自分勝手に、いろんな理論を打ち立て、相手そっちのけで、どんどん進んでしまう、、、などもあるだろうね?
相手が、実質、ついてこれてなかったり。
基礎的なこと、リズムなどが全然取れてなかったり、、、。
うん、私の教室においては、そういうことではないんです。
そう、ただ、私は、彼らが普通に、まともに弾けるように、基礎も含めた実践方式で、生徒さんの状態をよく見て、ついてこれるように、教えていくんです。
うん、楽しくじっくり、やっていきましょう!