私の愛しいもの 10(きれいな日本語の歌)
それは、誰でもいいし、誰が認識しようが、否定しようが、全くもって、かまわない。
私は、ただ、綺麗な日本語の歌が好きだ。
それは、童謡や唱歌のような、『がっちがちの日本語』、のことを言ってるんではないんだ。
うん、そう、普通に、君が、そう、サラリーマンや、女子高生が、普通に話してるような、日本語がいい!
まあ、今の時代、英語的なニュアンスの、発音の方が、リズムに乗りやすい!、てなことで、始まったわけだろうが、やはり、普通の発音の方が、私は好きだ!
もしかして、きれいな日本語で歌うと、『ダサい!』、なんて、思われてるのだろうか?、うん、私には、英語的な発音に模倣された、歌い方の方が、『ダサい!』、と思われるんだが、、、ああ、これも、削除対象なのかな?、、、なんて、、、
よって、私がどんな歌い方が好きなのか?、というと、『大貫妙子』、『小川美潮』、『EPO』、『いきものがかり』、『よあそび』、『女子高生・凛ちゃん』、意外と、『AKBグループ』(よくは知らないけど、普通の日本語だったと思う、、、。)、うん、そう、英語みたいに、舌を巻く発音の必要は、全くないと思う。
舌を巻いた時点で、私はその歌を聴きたくなくなるんだ、、、。
多少のねじり、『し』、が、大きな息を吹き込んだ、『SHI』、になるくらいは、OKだ!
実際にすごい実力があるのに、舌を巻く歌い方で、残念な歌手も多くいる。うん、若い人は、逆にそれがいいのかもしれないけど、、、。
普通、そんな、舌を巻く人が、目の前にいたら、笑って(敬遠して)しまうんじゃないかな?、、、
まあ、それは、パフォーマンスなんだから、、、てことも分かってるんだけど、、、。
でも、私は、現実感がないものは嫌いだ、、、。
すぐそこに、普通にいる言葉・発音で、語りかけてほしい!