ギター女子とのトーク 60 「君はなんで私をそんなに見つめるの?」
〇月〇日、今日は、キュートな20代の女子。
彼女には今、ソロギターを教えているところだ!
ソロギターとは、伴奏やその曲のメロデイーなどを同時に弾いて、ギター一本で、聴いてる相手に曲の全般のイメージを伝えるという、歌もなし、ギター、一本で曲を表現するという世界だ。
そう、クラシックギターに近いっていうか、、、。
うん、若いみんなも知ってるであろう?、『禁じられた遊び(愛のロマンス)』、とかがそれです。
これだと、歌が苦手な人でも、歌わなくてもギター、一本で表現できるので、いいかな?、とは思います。
でも、まあ、歌が苦手な人でも、こっそり?(笑)、歌っていくことをお勧めします。
その方が、断然、作曲やアドリブ考察の時に、直感的に役立つと思いますよ?
音痴な私でも、少しずつだけど、音程が、『マシ』、にとれ出していますしね?、、、
とにかく、音楽は、多くの時間を要した特訓が必要なんです。
う~ん、多少の筋の良し悪しは確かにあると思いますが、まあ、練習時間の方が強いかな?
それも効率の良い、ちゃんとしたアドバイスあっての練習方法でやった方が良い!、っていうかあ、、。
ところで、彼女はよく、弾きながら私の目を、じっと見つめる。
「〇〇ちゃん?、どうしてそんなに俺の目を見つめるの?」
「う~ん、なんか~?、先生の目を見ると、これであってるんですかあ?、とかアイコンタクトで、探れるかなあ?、とか思ってえー?、、、」
「それで、どうだったの?」
「ええ、先生の目を見ても、先生が何を思ってるか全然わからないんですー、、。不思議ですー
う~ん?、結構私は勘が鋭いんですけどー」
「あははっ!(笑)、そりゃそうだ!、昔、彼女に、『アキラさんはアイコンタクトができない!、何を考えてるかわからない!』、って言われたくらいだからね?(笑)、、、まあ私は、何も考えずに、君の目を見返して、『んっ?何?、、』、っていう無思考状態!ってのが本当のところなんだ!、、、」
「え~?、そんなんだあ?、逆に強敵ー(笑)」
「う~ん、感性が鈍くてごめんね?(笑)、ちゃんと言葉を使ってのコミニュケーション、でやってくれるとありがたいね?、俺はエスパー(超能力者)ではないんで」
「はーい!(笑)」