アキラギター教室について 4(私は万能の神さまじゃあ、ないっ!、、、けども、、)
最近よく、生徒さんに、
「先生は、先生だから、音楽について全て・なんでも知ってるんですよねえ?」
、とか言われるんだけど、全知全能の神?(笑)、みたいに思われても、それも困るんだよねえ?、
『私は音楽全般の全てを知ってるわけではないですー、
まあ、結構な範囲は知ってますけどー』、くらいですー。
私も、記憶が曖昧な時などは、ネットで検索したりして、「ああ、クラシックのアポヤインドと、アルアイレはこっちの違いだったんだっけ?」、とか、、、。(私は、クラシックギターは関係ないけど、たまに気になるケースがあって、、、。)
まあ、大体の知識は私よりネットの方が、詳しく載ってるでしょう?、、、なんて、、、
でも、
「君?、そこの弾き方は間違ってるよ、こういう風に指、腕の位置を変えてごらん
あっ、君、リズムがきちんと取れてないよー。この、リズムマシンに合わせてごらん?、、、うん、もうちょっとイーブンなリズムで、それにここはアクセントもつけずにイーブンなアクセントで弾いていってごらん
ああ、ここはきっちりコードチェンジまで持って行くべきだけど、この部分は、開放弦を入れてラフにいっていいと思うよ! 結構プロもここの部分はこうやってるのを確認したよ」
まあ、私の目に届くところには、『微に入り細に入り』、お教えすることができますね、、、。
でも時として、今のこの生徒さんのレベルでは、こだわり過ぎであり、『今は本人のためにならない』、って判断した時には、今はとりあえず、また別の道を取るって時もありますね。
まあ、たいていの人が私のことを、『おおらかな人』、とか言ってくれるけど、そこへん(技術面・教え方)は、私、結構、神経質?、綿密!な方だとは思います。その方が、本人のためになると思いますんで、、、。
また私は、『ぐじゃぐじゃ』、堂々巡り的悩みばかりを言う人は苦手!、だけども、その人がなぜ?、『ぐじゃぐじゃ』、言うのか?、を分析するのは得意な方なんですよねえ?
でもそれが分かったとしても、そういう人の悩み方を変えるのは難しく、私にはまず、できないんですよね?、これが、とほほ、、、
う~ん、いえいえ、できれば皆さん、素直に悩みつつも、まっすぐすんなり進んでいってくださいなっ