ギター女子とのトーク 11 「ギター安いのしか持ってない」
最近、体験レッスンの問合せで、若い女の子が、
「アコギ安いのしか持ってないですけど、、、。」、
みたいな感じの事を言ってた。
また、男性生徒さんが、
「安いのは恥ずかしいので、高いのに買い直したい」、
とか言ってた。
もしかして最近、私が高級なギターばかりブログに載せたからだろうか?
結論から言うと、当教室はそんな高級品ばかりを勧める高級ギタークラブ(笑)ではありません。
どちらかというと、もっと庶民的な感じ?でいいと思ってます。家もオンボロだしね(笑)。
(もうすぐ近場に引っ越すかもしれないけど、、、。)
もちろん高いのが買える人は高いのを、安いのしか買えない時は安いのを、です。
でも、買う時にはいくつか注意点があります。それは習う時にでも、、、。
いつか書きますが、私は安いので頑張ってます。そう、宝くじを当てるまでは!(笑)。
教え方は結構きめ細かく本格的だ!という評価をいただいていると思います。
趣味だからとかプロを目指してるからとか関係なく、ギターのあるべき弾き方をちゃんと教えていく、これでいいと思ってます。
また、習ってみれば分かると思いますが、スパルタ教育ではありません。
私はスパルタが嫌いです。昔、小・中学校でスパルタの先生がいて、時々学校に行くのがうんざり!と思う事がありましたんで、、、。ちゃんと行きましたけど(笑)。
あっ!、たまに、
「先生、私は褒められて育つタイプなので褒めてください!」、
なんて驚くような事を言う子や中年女性がいたりするけど、
「用もないのに褒めません!(笑) 私の性格上、上手く弾けたら『うん、それでいいよ!』、弾けてなかったら、『あ~弾けてないねえ、もう一度!』、と言うだけですね。
〇〇ちゃん、弾けないと怒られるんじゃないか?とか心配しなくていいから楽に習ってね!」
「あっ、はーい!」