ギター男子とのトーク 134(私の教室とは?)「FENDERのストラト、買いましたあー!」
6月6日、今日は、男子大学生の日だった。
女子大学生もそうだが、彼も、不定時で、何曜日に来るかは、その時々で変化して、決まっていない。
当教室では、そういう子のニーズにも応えられるよう、ある程度、時間を緩やかに空けながら、定時の人を入れている。
決して、『ぎゅうぎゅう』、には詰めてはいない。
しかし、最近は増えてきたので、少しストップもかけつつも、慎重に募集したり、募集中断したりしながら、なんとか上手くやっている。
実際の生徒さんの数はそれほど多くないとは思うが、なんせ、8割くらいの方が、1時間コースを選択してるので、30分コース換算でいうと、実際の生徒さんの数の、約、倍近くの生徒数の教室と同じくらいになる計算だ。
尚、私が、生徒さんに無理に1時間コースを勧めているわけではありません。コース選択は自由です。
そうしてみると、結構な数の生徒さんたちを抱えてる教室ってことになるでしょうね?
1時間コースが多い、、、それというのも、当教室は、時間や回数などで計算すると、大手楽器店などの、個人レッスンと比較して、約半額か、それ以下の価格でやっているからだと思います。お金の問題が許せば、1時間コースの方が良いに決まってますので、、、。
で、安いので、質は落ちるのか?、というと、かつて私は、大手の河合楽器で切磋琢磨しながら教えていたりもしていたので、そんなことはないんです。
そう、先生、個人個人の能力の差ってもんがあるんで、(私の教え方は、私独自なものでしたし、河合楽器は自由にやらせてくれていました。)、単純に比較はできないんですが、私が河合で教えてた11年間は、ものすごく流行ったし、その実力が評価された11年間であったと思います。その時期、市内をギター抱えている若者は、ほとんど、私の生徒さんではないですかあ?、と見受けられる時期も、多々あったほどでした。
全国の河合でも一番の生徒数を誇っていました。よって全国のギター教室の、指導主任という役職を与えられていたりもしましたが、、、ほとんどその職務・責任は果たしていたのか?、、疑問が残りますが、、、。私はそういう役職や、肩書きが嫌いでした。つまり、そこ辺は、怠け者でいたいんです。管理職みたいなもんは、私には向きません。
ああ、なんか少し、プチ自慢になってしまったみたいで、すみません、、、。
でも、なんかまた今、その時期、(私の教室の流行)、が再来してきたように思われます。
そう、今は、私も歳をとったし、自分のオリジナル曲の作曲時間も欲しいんで、そんなに、『ぎゅうぎゅう』、には、したくないんです。
でも、いろんな人にも教えたい気持ちもありますが、、、。理想と現実の、せめぎ合いですね?
ああ、本題に移れないまま、今日は終わります。
また、後日、彼のストラトについて書きたいと思います。