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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2023年6月 6日 (火)

レッスン風景107 (新入生 その4)

6月5日、今日は5月に入った4人目の60代の男性の日だった。

 

彼は仕事の都合上、来る曜日や時間が毎回違う、『不定時』、の生徒さんだ。

 

彼は20年ほど前に、市内の、とある楽器店で、FENDERのアコギのミニギターを買った。

 

そして何も弾けるようにならないので、数年後にその店を訪ねてみたら、つぶれて(倒産して)しまっていた。

 

それから、ギターとは疎遠になっていて、やっぱり習おうか?、と思ったら、コロナが流行り出して、、、

 

やっと今、習うことができたのだった。

 

ギターをみると、そんなに悪くはないが、ミニギターなんで、彼の普通の大きさの手では弾きにくそうだ。

ボディーも小さいし、、、。

 

よって、教室に来た時だけは、教室の貸し出し用の、FENDERのエレアコを使ってもらっている。

 

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でも、家に帰ると、ミニギターでは弾きづらいので、早めに大分の楽器店か、ネットで買いたいと言っていた。

 

そうですね、ミニギターは手の小さい子供や、極端に小さい女性には、利点もあるかもだけど、普通の手の大きさの男性や女性は、是非とも普通のサイズのギターを買って欲しいですね。

 

そして出来れば、中古ではなくて、新品がおすすめですね。