ギター男子とのトーク 129 「うちの小学校の男子のなかでは、、、」
今年の6月の終わりに、入ってきた、小学6年生の男の子。
「先生!、うちの男子の間では今、アマゾンプライムビデオで、放映されてる、『GANTZ(ガンツ)』、が、流行ってるの、、、」
「へー、そうなの?、観てみたいな~?、でも、月々払うのは、勿体無いしー、、、。」
「ええ?、でも、先生?、いろんな映画とかが見放題なんだよお!」
「うん、そうだよねー?、でも、俺は、あまり、映画を見る暇がないんだよねー?、ガンツだけは、観たいけどもー、、、。」
「ああ、そうなの?、、、」
「ああ、小学生に、今どき、『GANTZ(ガンツ)』、が流行っているとは、驚きだねえ?、、、ちょっと、エログロだけど、いいのかなあ?」
「先生!、Amazonのはエロとかないよー。けっこう、グロテスクだけど、、、」
「ああ、そうなの?」
「ええ、先生!、僕、近々、アニメ、『GANTZ』、の、(漫画本)、の方も、借りようと思ってるんだあ、、、。」
「ああ、そうなの? アニメの方が、結構、グロだよー?、大丈夫?ー」
「ええ、怖いけど、大丈夫だよ、、、。」
『日本のアニメは素晴らしい!』、と、私自身は思っている。
でも、けっこう、『表現の自由』、はあるといっても、けっこう、『やばい!』、という、領域も超えかけているようにも思う、、、。
でも、それを、取り締まりすぎては、芸術が死んでしまう、、、。
うん、そうやって、芸術は、時の政府と、戦っていくのだろうか?、、、
まあ、私の音楽には、そんな政治的な葛藤を起こすような内容は、一つもない!
なぜなら、私の音楽は、そんなとことは、昔から全然、関係ない世界にいるからだ!
そう、自由に、思う気ままに、私の音楽を、作っていこう!、、、