私と音楽 8『さあ、君!、胸を開いて!!』
最近、私は、生徒さんのLINEに、私の演奏曲を次々と送っている。
今日も、多数の生徒さんに送った。
おおむね、良い反応だが、昔、時々、既読スルーの人もあった。
一部の人に聞いてみると、なんか気に入らなかったらしい。
まあ、そうだろうね?、そういう人もいて、当たり前だろう。
よって、そういう人には、次回から送らないようにしてる。
それは、別に意地悪をしているわけではない。
その方が、送らない方が、いいのかな?、っていうことで、気を使って控えているんです。
音楽性の好みっていうのは、判断が難しいんですよね?
でも、ちょっと待って欲しいのは、もっと胸を開いて聴いてもらえれば、そんなに神経質になるほどのことなのかい?って、ことなんだよね?
さあ、もっと、音そのものを、自然に素直に聴いて欲しいんだ!
それほど、いい音楽・悪い音楽って、あるんだろうか?
私のギターは、ただ、今、楽しんでるだけなんだ。
ぶっちゃけ、曲はなんでもいい!って部分はある。
ただ、私が弾きやすい(弾ける)曲を選んで弾いている感じだ。
例えば超早弾きや、ライトハンド、スイープ奏法などは苦手なんで、ヘビメタは選ばない。
また逆に昔のフォークソングなどは、ギターだけでは聴かせどころが少ないので、これまた選ばない。もっと、自分が弾いたら、『ばえる』曲を選びたい。
もちろん私にも好き嫌いは、あるっちゃあ、あるんですが、そういう『都合』の部分が大きかったりするんです。
そのほかのことは、ほとんど、考えていないんだ。
この世は、素晴らしい音楽で満ちているんではないだろうか?
あなたの、かたくなな心が、いい・悪いを、必要以上に選別しているんではないんだろうか?、、なんて、、、。
うん、まあ、素直に音楽(ギター)に耳をすませてくださいませ!