レッスン風景 73 「MACとDigital Performerを、買おうと思いますー!」
◯月◯日、今日は、60代のお茶の水博士似の、ダンディーな生徒さんの日だった。
彼は、急に、
「先生、私の友達が、最近の、1世代前くらいの、Mac mini メモリ32GBを、安く譲ってくれる、という話が出まして、それでその、MACとDigital Performer10を買おうと思ってますが、どうでしょう?」
「ああ、そうなんですかあ? 、1世代前くらいの、Mac miniメモリ32GBが、その値段なら、安いかもしれませんね?
ただ,、CPUのスピードや、コア数が4コア以上か?、など、確認した方がいいですね?
そこを、クリアしていれば、今は、Digital Performerは、ほぼ半額の33.000円になってる(こんなセール、今まで、あったかなあ?)し、買い、ですかねえ?」
オーディオインターフェイスも、買った方がいいんだけども、ふと思い出すと、彼は、『GT-1000』、を持っているので、それが、オーディオインターフェイス機能も持っているんで、とりあえず、大丈夫でしょう!、と伝えた。
しかし、本当に、オーディオインターフェイス機能が、ちゃんと、機能するのか?、、、と、不安になったんで、実験してみた。
うん、確かに、『GT-1000』、が、『Digital Performer』、の既存のオーディオファイルを、鳴らせた。
音質は、ほんのちょっと、私の、『MOTUのURTLA LITE MK4』、よりも、くすんで、こもった感じにも聴こえたが、そんなに、遜色はない感じかなあ?、とも、思える、まずまずの音だった。
そして、その音源に、ギターを録音してみたら、ああ、すごい、『ブー』、という、ノイズが乗るではないですかあ?
一瞬、『こりゃ、ダメだあ、ちゃんとした、オーディオインターフェイスを買わなきゃあ!』、とも、思ったが、まだまだ、試行錯誤する、余地はある。
MACや、他の周辺機器の、電波干渉かもしれず、USBの端子の選び方、余計な機械の電源を切ると、どうなるか?、など、実験してみようと思う。
そうなんです。パソコン関係は、こういうところが、難しいんです。
最後に、これは、私の、MAC特有の、『バグ』、の可能性もあるかも?、とかもあるので、難しいですね?
でも、いろんなメーカーが、作っている、『WINDOWS』、よりも、『APPLE、一社』、だけで作っている、『MAC』、の方が、より、互換性は高いはず、、、。
でも、まあ、もうちょっと、地道に検証していきましょう