私の音楽機材 50(『GT-1000』のオーディオインターフェイス機能チェック)
12月17日、今日は休みなので、昨日に引き続き、『GT-1000』のオーディオインターフェイス機能を使った時に出る、『ノイズ』、の原因を突き止めることにした。
音のチェックはGT-1000のヘッドフォン端子につないだ、プロの現場でもよく使われている、SONYのヘッドフォン、MDR-CD900STで、行った。
その、『ノイズ』、というのは、昨日の時点では、エフェクトをかけたギターを、録音して再生すると、録音時にはなかった、『バリバリバリ』、という歪音がかなりの音量で入っていたが、今日は、USBの配線、昨日のままで、その、『バリバリバリ』は無くなっていた。
うーん、なぜかは分からない。
でもまだ、『ピーゴロゴロ』、というあのFAXの音に似た感じや、『グツグツグツ』、という音など、様々な雑音に変化する音が常にする。
ギターの音を10とすると、2くらいで、雑音がなってる。
私は学生時代から、アンプにギターをつないだ時や、エフェクターの歪み系などをかけた時の、『ジー』、とか、『ザー』、とかいう音は、気にならない。むしろ好きかもしれない(笑)。
それらの悪くない雑音は、私にとっては、数値でいうと、0.5くらいだ。
それで、まず、USBの差し込みを3個口のものをやめ、MACに直接、挿してみた。
すると、一瞬、静かになったかと、思うや否や、すぐ、『ピーゴロゴロ』、『グツグツグツ』、と始まった。
あと、電源や、電波の干渉かな?、と思って、MIDIインターフェイスや、URTRA LITE MK4や、ハードディスクや、エアコンまで、電源を落としてみたが、依然としてノイズがする。
MACと、GT-1000だけになっても、ノイズはする。
MACは、電源落とすわけにはいかない。
MACと合わせることで、GT-1000のオーディオインターフェイス機能が働くので、MACを仮に電源切れば、GT-1000は、ただのエフェクターになって、ノイズも消える。
最後に、MACとの電波干渉が疑われるので、MACから、2メートルくらい離してみたら、ほんの少しノイズレベルが減ったが、やっぱり、気になるレベルだ。
結論を言うと、よくわからないです。すみません
多分、MACとの電波干渉だろうけど、それは私のMAC、固有の症状かもしれないし、、
まあ、GT-1000は、オーディオインターフェイスとしては、そこそこ音がいいので、ノイズが出ない人は、ギターを録音するくらいなら、GT-1000で充分じゃないかな?、と思います。
VOCALを録りたい人は、どうなのかな? GT-1000にマイクを挿しても、インピーダンス的に音量が出るのかどうなのか?、そのチェックはできるが、めんどくさいんで、やめておこう。
もし、私と同じように、ノイズが出てしまう人は、MOTUのオーディオインターフェイスなどを、買うといいでしょう。
でも、安いものは、巣篭もり需要のせいか、人気で、品切れ続出らしい
ウ~ン、悩ましい、、、。