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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2019年12月 1日 (日)

今日の思い 12 「続けるということ、、。」

最近、3年、4年と続く人shineが多い。、、、が二ヶ月で辞める人もちらほら。think

 

別に趣味の音楽は、やめても死にはしないし、人生的にもそんなに大きな問題ではないだろう?

 

一部には何をやっても長続きしない人がいるみたいだが、そんな人は多少、問題があるのかもしれない?、、、。

 

まず、続かない人は、私の経験では、大抵、二ヶ月から半年くらいでやめるケースが多い。

 

その大部分の人は、最初から張り切りすぎ、期待(夢)が膨らみすぎの人が多い、と思う。

 

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今から話すことは私個人の音楽に対する感覚であって、異を唱える人もいるかもしれない。あくまでも私個人の感覚である。

  

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もちろん音楽は楽しくあるべきなのだろうが、『気持ちよく天にも登りつめるような快感heart01』、は、そうそうない。

 

私が河合をやめて半年ぐらい、演奏活動をしてた時、会場から割れんばかりの、本物の拍手をいただいたことがあったが、その時はすごく嬉しnotesかった。

 

また、演奏がその時点の自分にとって、最高!と、感じた時はすごく快感noteを感じる時もある。

 

が、『天にも登りつめるような快感』、とは違う、もう少しじんわりとした快感なのだ。

 

逆にうまく弾けなくてため息が出る時もある。でも、そんなに落ち込んだりはしない。

 

また、明日、練習、、、。penguin

 

サッカーなど、スポーツでゴールした時などの、『ウオーsign03run』、という、熱狂的な快感とは違う。

そういう風に燃えたいのなら、スポーツの方が向いてるのかもしれない。

 

私にとって音楽は絵画を描く人や、書道をしている人に通じる部分があるかもなあ?と思う。

まあ、私は絵も書もそんなに深く追求したことはないので、はっきりとは言えないがsweat01

 

最近の書道は、パフォーマンス的なことも流行ってるみたいだが、、、。それはそれで良さはあるのだろう、、。

 

テレビでよくみかける吹奏楽も、なんか先生がスパルタ的で、なんだかなあ?、スポーツのように見えてくるのは、私だけだろうか?eye

 

ああ、すみません!、あれはあれで、良さがあると思うんで、私がとやかくいうことはないんですが、私の音楽に対する感覚は違う!、とは、言いたいです。

 

ああ、なんか話をまとめられなくなってきたんで、(まあ、大体は表現したつもりですが、、、)、今日はこの辺で、、。続く、、、かも? snailchickpenguinfishdog