今日の出来事 109 「パンク修理からの友達」
〇月〇日、昨日の夜、気づくと自転車がパンクしてしまってた。
今朝、起きてパンク修理キットを探し、自分で修理した。成功だ
「いや、待てよ?、、」
そうだ、パンク修理で大事なのは、チューブだけでなく、そのチューブの穴が開いたところ付近のタイヤに、まだ釘かなんか刺さってないかのチェックだ
「ああ、やっぱり。このガラス片だな! あそこの歩道に、いっぱいガラス片が散乱してたのを、いつも気をつけて踏まないように、避けて通ってたつもりなのに、やられてしまったなあ、、、。」
修理も無事終わり、近くの県立病院に向かった。病院内の銀行とコンビニに行くためだ。
銀行はあいにく、技術者の人が整備をしていて、もう少し待たないと、いけなさそうだったので、コンビニに向かうと、何か見覚えのある人が、彼の母親?らしき人と立って話してるではないか?、、。
私が近づいて、彼の顔を覗き込むと、一瞬、彼はフリーズして、、、。
「あっ?、アキラさん?、太ってるんでわからんかったよ」
そういう彼も、昔よりは随分太っていた。彼は私より四つくらい年下だったかなあ?忘れた、、、。
「お互い、太ったなあ、、、」
お母さんらしき人は、私たちの会話を聞いて、爆笑してた、、。
彼は、そのお母さんの様子には、気づいていない様子だった。
彼は、昔から、『信念』、の人だった。私は昔から、その、よくわからない、『信念』、を否定する人だった(笑)。でも、なぜか、昔はなぜか正反対の二人の気が合っていた。
なんでだろう?、、、
まあ、そのことの真意は、天に任せることにしよう、、、(笑)
まあ、私も昔の仲間に認識されるくらいには、痩せないといけないねー?(笑)
「アキラさん、どっか悪いの?」
「いや、銀行とコンビニに来ただけやわ。お前はどっか悪いの?」
「いや、見舞いに来ただけや。」
音楽関係の仲間なのに、かなり会ってなかった。私の性格上、何も用事がないときは、たとえ友達とでも会ったりはしない。
したがって結果的に、友達はいない(笑)。
これを生徒さんとかに言うと、たいていの人がびっくりした顔で、
「えー!?、先生、友達いない!って、寂しくないですかー?」
「ううん、寂しくなんかないよ!、俺には音楽と、生徒さんたち、がいるからね!」
その通りである。私に限っては、、、。他の人に私と同じような感覚が当てはまるかは、わからない。
あっ!、決して私はオタクではない!、 生徒さんからも、よく、
「先生は明るく社交的みたいだから、友達がいっぱいいるんでしょうね?」
なんて言われる。そういう風に見えているみたいだ。
私は決して暗くはないが、決して社交的ではないと思う。
ただ、生徒さんとは普通にコミュニケーションをとってるだけなのに、そういう印象を持たれるみたいだ。そういうものかもね?
まあ、どうでもいい話でした。ご静聴ありがとうございました(笑)。