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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2019年1月13日 (日)

ギター女子とのトーク 68 「協力してくれてありがとう!」

今日は日曜日。

先週YOUTUBEにアップした、20代の美女と、体験レッスンの人が一人あっただけだ。

 

日曜日はみんな遊びたいんだろうか?eye 昔から予約する生徒さんは少ない。

1ヶ月に1.2回は休みになってしまうこともある。まあ、世の基本は週休2日の会社が多いみたいなので、これでいいと私は思っている。confident

 

まあ、レッスンがある日でも、普通の会社員の人よりは、私の労働時間はかなり少ない。よって利益も少なく、贅沢は出来ない身の上coldsweats02だ。

車も買えそうに無い、、、。音楽機材は買うけど、、、coldsweats01

 

彼女は仕事の関係で、『不定時』の予約の取り方だ。月4回、どの曜日のどの時間に来るかは決まっていない。

 

「〇〇ちゃん、今日はアコギだけ持ってきたの?eye

 

「ええ、はい。ちょっとコードストロークに自信がなくて、、sweat01

 

「ああ、前回ちょっとリズムがもたついてたねえ?coldsweats01

 

彼女はエレキではけっこう難しいカッティングもこなす。アコギはまだ、3回目くらいのレッスンなんで、彼女はあまり慣れてないみたいだ。両手とも馴染んでないというか、、、。まあ、知的で音感のいい彼女shineなら、すぐ慣れるだろう。

 

彼女が一番苦手なのが、右手のひらを弦に叩きつけて、同時にピッキングすると、ブラッシングミュートと同じような音が出る、『カッティング』、という奏法だ。

エレキとかのファンク系などの、『カッティング』、とは別物だ。

 

「う~ん、〇〇ちゃん、なかなか出来ないねえ?、、、ちょっとごめんね。」

 

と言って、私が彼女の手を触って弦の叩き方を誘導してみせたら、彼女はすんなり飲み込めた。sun

 

時として手に触って教えるのが一番早い場合もあります。え~、セクハラではありません。(笑)

 

手に触られるのが嫌な人は言ってくださいね。多分、私は最初の時に、「手に触っていいですか?」、と聞くと思います。

 

まあ、男女問わず、初心者の半年ぐらいは手に触ることが多いかと思います。

 

逆に私に手を触られなくなったら、『少し上達したんだな?』、と思ってもらってもいいかと思います。

 

「ああ、そうそう、〇〇ちゃん、YOUTUBE撮影、協力してくれてありがとうねsign01、1週間足らずで32人が観てるんで、出足は好調shineだと思います。」

 

「あ、いえいえ、そっ、そうなんですか、、、coldsweats01

 

彼女は口数が少なく、おとなしい性格だが、いつも心よく協力してくれる。

ありがとうsign03