街のちょっとした出来事 5 「湯の町 別府」
今日は所用があって、お休みをいただき、湯の町別府へ。
朝5時に起きて7時の電車に乗り、大分駅で乗り換え、別府へ、、、。
ああ! 硫黄の香りのする、のどかな町である。
そういえば、昔、河合の時、別府店に週一回教えに来ては、何も見ず、どこにも寄らずに直帰してたなあ?いやっ?高校の同級生のベースの友達のマンションにはちょくちょく寄ってセッションしてたなあ!
セッション後、彼はよくお金をさし出して、
「今日はありがとう!」
「なッ?、なんで?」
「だって、お前はプロだからお金を払うのは当然だろう?、、、」
「あはは!(笑)、俺は教えるプロであって、そういうプロではないよ!だから、いらないよ!、でも、ありがと!」、とお断りしてた楽しい日々、、、。
彼は人の仕事に敬意を払える人だった。
奴はホンとに真面目でいいヤツだったなあ?アメリカに転勤してしばらくした後、連絡が途絶えてしまったが、今はどうしているんだろうか?
ああ、懐かしい、近くて遠い街、別府、、、。
今は観光客の人のほうが、私よりいっぱい別府を訪れてたりして、、、。
うん、今度ゆっくり温泉にでも、つかりに来るかなあ?