私の音楽機材79 『円安って!?』
今回もまた、サウンドハウスで、ギター・アクセサリーを調達した。
弦とか指板潤滑剤とかなのだが、今まで、弦は定評のある、アメリカ製のダダリオ弦、ずーと、サウンドハウスで、1セット、660円だったのが、円安の影響で、今現在、1080円に値上がりしている。もうすぐ、約倍値になりそうな勢いだ!
まあ、サウンドハウスで、1セット、660円の頃でも、大分の某楽器店では、1000円くらいで売られていたので、それを考えると、大差ないという考え方もできなくもないが、、、それでもやっぱ、高く感じる、、、。
よって、今回からは、一応、国産メーカーの、『ヤマハ』、の、弦セット、サウンドハウスで、680円、のものを買ってみた。
確か8、9人程度が、購入コメントを書いていたが、ほとんどの人が、口を揃えて、音はいいが、コーティングされていないので、すぐ錆びる、極端な人では、張り替えて3時間後に錆びた!、とか、書いてあった。
私は、そんなことが物理学上、ありうるのかなあ?、とか思ったけど、、、。
まあ、私は、2週間ほど前に2台、『ヤマハ』、の、弦セットに張り替えて、弾いた後は、錆止めの効果もある、指板潤滑剤を必ずかけていたら、いまだに錆びてないですね。OKですね。
音はといえば、ダダリオ弦よりも、多少、高音が出る、『ジャリジャリ』した音ですが、そんなに、いや、全然、悪くないですね!
ただ、なにぶん、省エネなのか?、弦の長さが短くて、レスポールスタイルのヘッドには問題ない弦の長さだけど、下記の写真のように、フェンダータイプのヘッドでは、1弦側の糸巻きがエレキのように、遠く、それに対して、弦が短くて、あまり、巻く段数を取れないのだった。まあ、せいぜい頑張って、2段くらいだ。
まあ、それが、即、問題になるってことでもないみたいなんで、これはこれで、気にしない!、ってことで、良さげではあるので、当分、円高に戻るまでは、『ヤマハ』、の、この弦セットでいこうかな?、とは思っている。
しかし、今時、『FOLK弦』、っていう表示は、、、。
さてさて、ギターの、アナログ関係は、アメリカ製が定評あるので、円安は困りますねえ?
まあ、私的には、エフェクターやシンセなどは、世界に誇る、日本製の、『ROLAND社』、があるんで、いまのところ、円安の影響は、そちら方面では、感じてないんですが、、、。
早く、円安が修正されて、元の価格帯に戻れると、選択肢が増えて、良いですね。