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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2022年12月21日 (水)

昨日の夢(It Was Only Yesterday) その4

12月20日、今日、私は大分の地にいて、クマ、茶色くて大きかった(身長2M以上)ので、多分ヒグマと出くわすこととなった。

 

彼は、本当、体が大きくて、私も突然、目の前に現れたので、『なんとか、追い払わなくちゃ!、でも、怖い!、襲われるかもしれない!』、と、かなり身震いしながら、次の手立てをどうするべきか?、惱ませられていた。

 

そこで、いったん、なんとか追い払おうと、私はどこからか、野球のバットを持ってきた。

 

その直後、クマが、すごいけんまくで、私を襲ってきたので、なんとか勇気をふりしぼって、野球のバットでクマを、おもいっきりブン殴った。

 

うん、夢の中では、私は割と勇敢であった。 

 

しかし、クマも、そんなことでは、びくともせず、手強くて、また襲ってくるのだった。

 

いろいろ、長時間、戦っているうちに、まあ、そんなに勝ち負けにこだわらなくても、いいかあ?、、、なんて思い始めた、、、でも、そこは夢、さすがにその考えは、おかしい!

 

うん、『どのような状況であれ、音楽家は、冷静さを欠いてはいけない!』、と思った。 戦いも多分、そうだろう。

 

『多分』、というのは、私はこれまでの人生で、あまり、戦った記憶がないからだ。

 

いつも、『のほほん』、『なるがまま』、に生きてきたような気がする。

 

それは、いい面もあり、当然、表裏一体の理論からして、悪い面も、あっただろう?

 

でも、しかし、それしかできなかった。

 

それが私の人生・性格、なのだから、あれやかれや、とやかく分析してもしょうがない、のであった。

 

そして、夢の中は、クライマックスを迎え、私のバットと、シロクマの大きな振りかぶった鋭い爪を持った腕との、カウンターパンチのシーンに突入した。

 

さあ?、どっちが勝つのか?、、、、

 

とても白熱した、そう、汗ばむようなシーンだった。

 

時間が一瞬止まったようであった。

 

勝った、、、。

 

熊は死んでいた。

 

それから、私はクマの死骸をどうするか?、悩んだ挙句、市役所に連絡した。

 

市役所の人が、

 

「これは、うちでは処理できません。せっかく、やっつけたのだから、近所の皆さんと、食べてくださいな!、あはは 笑」

 

「はい、わかりました。」

 

うーん、困った。私は魚もさばいたことがないのに、クマなんて気持ち悪くて、さばけるわけがない。うーん、困った。

 

、、、しばらく悩まされていたが、そこでお馴染みの、『夢から目覚める』、という結果になったのだった。

 

うん、『夢』、とは、いつもそんなものだ。

 

『夢』、とは、なにかを若干、示唆する部分はあっても、『夢占い』、のように、そんなに、確固たる未来を示唆するものでもないのだ。

 

『夢』、は、ただの、『夢』、なのだ!

 

人間の深層意識というものは、深海よりも深いだろう? 

 

それを占える深い洞察力のある人間などは、この世にはいない!

 

そこの分野で、いるのは、人を騙すのが得意な人間と、騙されやすい人間、だけだと思う。

 

なんて、目が覚めてから、少し思った。

 

ただ、自分自身で分析すると、昨晩、『鬼滅の刃』、を5話分、観て寝たから、、、。

 

うん、見事に正解だ! coldsweats01

 

あっ!、ちなみにヒグマは、九州にはいません。多分、大分県には、熊すら、いないでしょう。

 

なんせ夢ですから、、、。

 

そこ辺のことは、よろしくお願いします。